(240119a+) パン生地作りの道具を使ってみた。(ドレッジ、スケッパー、スクレーパー)

僕は、今まで、この三つの言葉を、意味を知らずに使っていました。

調べると、
ドレッジ(dredge)
     (粉を)まぶす、振りかける。
スケッパー(scraperの転訛)
     ゴムのへりがついた台所用へら。ペンキかきごて。
     スクレーパーと同じ。
スクレーパー(scraper)
     ペンキかきごて
    (油絵や壁などの塗装などで面の)仕上げに用いる刃物。
     削器(さっき)、掻器(そうき)(引っかく)
     【原義は「こする人」】
スクレープ(scrape)
     (物(の表面)を)こする、
      こすって滑らかにする、
      こすり取る、
      こすって…の状態にする。

ドレッジは、
(まだ粉を塗りたくれる位水分をおびた)パン生地に、
打ち粉の小麦粉を、塗り付けて、まぶすのに、
確かに、使い易かった。
いままで、単に、カップから小麦粉を振り掛けて、
手で、小麦粉を表面でひろげ、まぶしていた。
チャンチャン。

スクレーパー、スケッパーは、
僕がパン生地を作って捏ねている時は、
【今の所の用途は】パン生地を、つついて生地を馴染ませたり、
丸いステンレスボウルから、
ベチョベチョのパン生地をすくい上げたり、
パン生地を真っ二つ(まっぷたつ)に、切り分けたり、
などなど、手で(パン生地に)触れる代わりに、使っている。

よく判らないのだが、
スケッパーと呼ばれるモノと、
スクレーパーと呼ばれるモノでは、
品物が違う(@富澤商店のパン作り道具の場合)。
なんか、違う用途に使うみたい・・・。

今の所、こんな感じで、悪戦苦闘しています。

以上です。

追加です。(2024/01/19 - 13:45 頃)

参考までに、商品の写真など。

ドレッジ:


スケッパー:


スクレーパー:



以上です。