(231110b+) ムカデ神とヘビ神。(ムカデ咬み、と、ヘビ咬み)。

神(かみ)の古い形は、「かむ」と言うらしい。
神(かみ)とは「咬む・噛む」ではないか?

ムカデの毒は、「神経毒」である。
それに比べて、
ヘビの毒は、「(痛みはあまり無いが)致死毒」である。

ムカデの毒は、死に至らないが、非常に痛い毒である。
脅すには、生け捕りにして思い通りにするのに、
非常に都合の良い毒である。

ここ最近の10年以上、ムカデに取り憑かれている。僕は。
神経が安まり、安心している時に限って、
ムカデが出現して、
「あんな痛い(思いをする)のはイヤだな。」
と考えてしまい、
神経が休まらない日々が続いている。

神(かみ)とは、「咬み、咬む」では、無いだろうか?

何となく、そう思う様になった。

なんとなく、
以上です。


追加です。(2023/11/10 - 8:25 頃)

簡単に、wiki で調べると、次の様になるそうだ。

【ムカデの毒】。
トビズムカデの毒の場合、
毒を体内に注入されると、激しく痛む(ムカデ咬症)。

【ヘビの毒】。
ヘビによって、毒の種類は異なるらしい。
神経毒(コブラ科のヘビが持つ毒)
 主に筋肉の弛緩や収縮を引き起こす。らしい。
 筋肉が思い通り動かないから、動けなくなる?って事か?

出血毒(主にクサリヘビ科のヘビが持つ毒)
 血液を凝固させる。
 その際に凝固因子を消費する為、逆に血液が止まらなくなる。らしい。

筋肉毒(クサリヘビ科とウミヘビ科が持つ毒)
 全身の筋肉痛やミオグロビン尿を誘発し、
 多臓器不全や失血性ショック等で絶命する。らしい。

以上です。