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2022/06/21までの新規について【デジモンカードゲーム】

どうも、たつなり(表記揺れあり)です。
新カードが出てからイベントへ精力的に参加したりデッキを組んでたり、デジカ以外だとラノベやゲームをしてたりで最近は執筆できてませんでした。すまぬ。
カノーヴァイスモンの執筆を途中まではしては居たのですが、内容に納得がいかず手付かずになっているのでもしかしたら未完成状態で上がるかもしれません。

サイバードラモン

サイバードラモン

前回のテーマブースターに続いて収録です。
進化元効果でテイマーがレストしていると2000上昇します。ドラモンなので秋山遼でサーチが効きます。ジャスティモンなら自身の効果も含めて16000〜17000のラインを簡単に超えられます。

カオスドラモン

カオスドラモン

改めて見ると体表に走るラインが思ったらよりも有機的でキモいっすね(褒め言葉)。というか赤黒の優遇多すぎて羨ましいっすね。
効果は二つあり、進化元増強とそれによる退化、もう一つは効果消滅とバウンス耐性です。
登場、進化のどちらでも発動するEX01ムゲンドラモンと同条件の進化元増強と増強した枚数分退化を行えます。進化でも使えるので発動タイミングは多いですが、その分差し込める枚数が少ないです。可能な限り進化時で使っていくことを念頭に置きましょう。
耐性効果は互いのターンに進化元のレベル5を取り除くことで発揮されます。自身の効果的にサイボーグ型がほとんどですが、取り除く条件はレベル5としか書かれてないので構築上の理由からマシーン型やら合成型でも問題ないです。まあ構築にそんなカード入れること自体ほぼないと思いますが。ちなみにDPマイナスやセキュリティ送り、退化やレストに耐性がないのでこれも念頭に置きましょう。

ハイパームゲンキャノン

ハイパームゲンキャノン

最近の二色カードは強いですね。単色より発動条件が重いので当たり前ではあるんですが。
発動条件としてマシーン型レベル6かいれば色条件を無視できます。

2022/06/19まで判明分のマシーン型レベル6

基本的にはEX01ムゲンドラモンやBT07や今弾のカオスドラモンに合わせるのが無難でしょうか。ちなみにセントガルゴモンに採用されやすいラピッドモンもサイボーグ型なので合わせるのもありですね。
効果は一体を退化3、手札かトラッシュからマシーン型レベル6の進化元にサイボーグ型のデジモンを置くことでDP6000以下を除去できます。黒と赤の混合みたいなカードで強弱以外の視点でも綺麗に整っているカードですね。ちなみに進化元に置くカードはサイボーグ型以外の指定がないのでレベル5以外も採用理由が付けられます。旨味少なめですが。

チンロンモン

チンロンモン

まさかの3枚目ですよ奥さん。今回が四大竜フィーチャーだからって他の四聖獣の視線が痛そうっすね。
登場時効果は2ドローと「四大竜の試練」による登場ならメモリー+2。効果自体は強力な部類ですがレベル6を出して得られるリターンを考えるとコアドラモン(青)と同レベルなのはあまりに悲しすぎますね。「四大竜の試練」から登場するとメモリーが増えますが、詳細がわからないため判明まで胸膨らませるしかやることないです。
消滅時効果は「四大竜の試練」がなければ手札から「四大竜の試練」を置くという効果。フラゲで効果の確認は済んでますが公式で発表次第詳細を記載します。

蒼雷

蒼雷

ついにチンロンモンの必殺技カードが来ましたね。既存のカードと比べても見劣りしない効果になっています。
効果進化元を「上から」4枚破棄して進化元を持たないデジモン全てアタックができないというもの。順当進化等では強力な効果は上に多いのでそういう意味では強力ですね。逆に環境トップ爆走中のアルファモンは進化の下に置くためそちらにメタを貼るなら他のカードでもいいかもしれません。

エクスティラノモン

エクスティラノモン

イラスト禍々しスギィ!パペットとは?ってなっちゃうね。
紫初のレベル5ブロッカー!(緑はジュレイモンがいる)
だけど蘇生による無限湧きを危険視されたのか進化元がないとアタックもブロックもできない人形というよりただのカカシですな。仕事をしやすくするならBT6スカルグレイモンやX抗体を採用するといいかもしれません。

ダークティラノモン

ダークティラノモン

色合いがカード枠のせいかダークというよりブラッディだなって感じですね。
消滅時に相手デジモンをレストできます。レベル指定もない点は優秀ですが、最後のアタックに狙われたら余り意味ない点には注意ですね。

メギドラモン

メギドラモン

ティラノモン系の流れやイラストの色使いから緑紫かと思いきや紫単色でしたね。
EX02メギドラモンと同じくカオスデュークモンとして扱う効果は図鑑にもある有名な設定からの引用ですね。これのおかげでタカトによる進撃やBT5メギドラモンの蘇生に対応します。
登場時効果はレベル5以下の消滅。「四大竜の試練」から出した場合はレベル6も消滅できます。BT5メギドラモンの蘇生に対応しているのでこの登場時効果も比較的容易に利用できます。
消滅時効果はチンロンモンと同じ「四大竜の試練」を置く効果です。

メギドフレイム

メギドフレイム

紫の軽コスト除去が追加されましたね。
既存だとデススリンガーがありますが差別化点としては

  • 消滅時効果持ちが多いか

  • トラッシュ肥やしのペースが早いか

  • セキュリティ効果がメインではなくギルモンの蘇生

の観点で見ていいと思います。

ゴッドドラモン

ゴッドドラモン

BT3以来の収録ですね。最初がアンコモンでの収録だったのでようやく本格的に使えるという感じですね。まあゴッドドラモンデッキというよりは四大竜デッキという感じですが。
効果はトラッシュから四大竜カードのサルベージ。
「四大竜の試練」を含めていろんな回収が捗りそうです。
アタック時はDP-6000。トラッシュにゴッドドラモン以外の四大竜を3枚デッキ下に戻すことでセキュリティを2枚破棄できます。レベル4ブロッカーを溶かせるだけ出力としては申し分ないですね。セキュリティ破棄に関しては黄色はそこまでトラッシュ破棄に力が入っている訳ではないのでダークネスウェーブなどの破棄カードを用意してもいいかもしれません。

ゴッドフレイム

ゴッドフレイム

ゴッドドラモンな必殺技カード来ましたね!でもゴッドドラモンのカードというより四大竜カードなのはいかがなものかと思います。
効果はDP-6000。さらにトラッシュから四大竜カードをサルベージします。ゴッドドラモンのアタック時効果と同じですね。コスト5も払って使いやすいカードかは悩みますが、「四大竜の試練」を何度も要求してくるため採用枚数の検討は長くかかりそうです。

ホーリードラモン

ホーリードラモン

四大竜唯一4枚目(X抗体含めたら5枚目)をもらえるあたりこの犬顔(獅子顔?)は四大竜の中でも開発陣営では人気でもってなんかあるんだなって感じがしますね。
登場時効果は相手ターン終了時まで相手デジモン全てにセキュリティ-1、「四大竜の試練」で出した場合は代わりに-2を付与します。高レベルの遅延カードにはBT5サクヤモンや前弾のウェヌスモンなどもいます。それらとの差別化点としてレベル5を用意が必要ない点とすでにバトルエリアにいるデジモンも止めることができる点です。
消滅時効果はチンロンモン、メギドラモンと同じ「四大竜の試練」を置く効果です。

四大竜の試練

四大竜の試練

目以外白黒で描かれていて雰囲気出てますが大喜利に使えそうだなーって思ってしまったのでダメでした。
通常効果は1ドローと置く効果。この後に強力なディレイ効果があるとはいえ味気なさすぎてびっくりしちゃいましたね。どうせならゴッドフレイムみたいに四大竜カードのサルベージやサーチをしても良かった気がしますね。
ディレイ効果は手札から縛りをつけた上での四大竜デジモンのノーコスト登場。四大竜が全てレベル6なので破格のコスパですがその代わりにレベル7に進化出来ず、相手ターン終了時に消滅します。基本的に究極合体デジモンへの融合のような抜け道はほぼほぼ無いので割り切りが必要になります(一応パンデモニウムフレイムやメギドフレイムみたいに自分から消滅させる方法もありますね)。
セキュリティ効果もこのカードを置きますし、今弾の四大竜の消滅時効果でも置くのでいかにサイクルを崩さないようにするかがプレイングの鍵になりそうです。

まとめ

チンロンモン判明あたりから書き始めてましたが、最新カードまで追っ付かなくて今になっての投稿になってしまいました。しかもそろそろ応募してたエボカも始まるのでもしかしたら失踪モドキをまたやらかしてしまうかもしれません…

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