1月18日の学び
お久しぶりです。
スネかじり男です。
このスネかじり男ももう26歳、
就職もし自立する年齢になった。
久々の投稿ではあるが、
今日の学びをここに記しておこう。
社会人になり、
仕事に終われ、
なんでもいいからほわっと
面白いことを考える時間を失った。
だんだんと昔のような、
言わば頭のおかしい突飛なアイディアが
思い浮かばなくなっている。
そんな自覚を胸に、
再び本来の自分が「楽しい」と思えるような
アイディアを取り戻したい。
そんな思いで、
この記事を書いている。
(酔っ払っているので文章も上手く書けてないだろう。恥ずかしいので知り合いは誰もみていないことを願う)
今現在、某大手企業で営業企画という立場で
新サービスの開発からリリースにむけ、
営業兼PMOとして仕事をしている。
今日、
外部から入ってきたコンサルタントの一年目と
2人で打ち合わせを行い、
プロジェクトを推進すべくタスク整理を行なった。
その彼(コンサル一年目)は大阪大学を卒業し、大手コンサルタント会社に入っている。
いわばエリートである。
もちろん仕事も一年目か!?と思うほどできる。
そんな彼とコミュニケーションをしてる中で学んだこと。それは、
・スキルは自分で生み出すものではなく、誰かが過去に行なっていることである。
ということ。
今年、
営業企画に配属され、
いままで経験したことのないようなことを
たくさん経験させていただいた。
上司としては、
教える前に自分で考えて具体的なアクションを
部下に起こさせるという
教育に関するスタンスを持っている。
なので、0から1を想像し、1を生み出し、
1を10にすることを求められてきた。
これまで、
バカ真面目に自分だけの力でそれを実現しようとしていた。
ただ、それではどうしてもうまくいかない。
僕は思っていた。
なぜコンサル一年目にできて、
俺にはできないことが多いのか。
その答えが
「スキルは自分で生み出すものではなく、誰かが過去に行なっていること」である。
結局そのコンサルタント一年目も、
その上司からスキルを教えられているのだ。
だから僕は思った。
誰も教えてくれないこの状況で、
恥ずかしげもなくこのコンサルタント一年目から
スキルを学ぼうと。
それが近道なんだと。
変なプライドと真面目さ
を持って仕事をしていた今年度。
そんなプライドも真面目さも全て捨てよう。
明日からが楽しみだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?