会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(33日目)〜オートファジー〜
こんばんは。
tatsu_kuです。
ご存じでしたか⁇
1日3食規則正しく食べることって、現代においては食べ過ぎらしいのです。
え⁇(・_・;
3食しっかり食べなさい‼︎って育ってきましたけど…
現代の食事は、その当時に比べて高カロリー化しています。
同じ1日3食でも、『食べ過ぎ』『糖質の摂りすぎ』に繋がっており、我々の体にさまざまな害を及ぼす可能性があるのです。
では、こうしたことから体を守るにはどうしたらいいのでしょう…⁇
それは
『物を食べない時間(空腹の時間)を作る』
ことです。
この言葉だけを聞くと、とてもハードルが高そうですよねぇ…
でも、そんな心配はありません‼︎
この本を読めば、
できるだけ無理なく空腹の時間を作ることができるのです。
①空腹の時間
それでは、どのくらい空腹の時間を取ればいいのでしょうか⁇
16時間です‼︎
長っ(O_O)‼︎
無理無理…(・_・;
と思われた方も多いと思います。
しかし、睡眠時間と組み合わせることで無理なく実行することができます。
・どうして16時間なのか
まず、最後に物を食べて10時間経つと、肝臓に蓄えられていた糖がなくなって脂肪が分解され、エネルギーとして使われるようになります。
そして、16時間経つと、体の中で『オートファジー』が機能し始めるからです。
こんな感じです↓↓↓
ちょっと専門的すぎる図ですが、活性化させるために古くなった細胞を自分で食べるといったイメージです。
・睡眠8時間+8時間=半日の空腹
パターン1 夜間に空腹の時間を作る
このパターンに向いている人
・65歳以上の方や主婦の方
・空腹を感じる時間をできるだけ短くしたい方
・夕食を比較的早めに食べられる方
このパターンのメリットと注意点
・サーカディアンリズム(体内時計)に即しており、体への負担が少ない。
・アンチエイジングや病気への予防ができる。
・空腹の時間に睡眠時間を組み込めるため、無理なく実行できる。
パターン2 昼間に空腹の時間を作る
このパターンが向いている人
・朝ごはんを食べる習慣がある人
・夕食を食べるのが遅くなりがちな人
・仕事中などは、あまりお腹が空かない人
このパターンのメリットと注意点
・昼食による眠気の心配がない。
・昼食代が節約できる。
・朝食は炭水化物以外がおすすめ。
注意すべき点は、1〜2時間程度は誤差の範囲です。「毎日きっちり16時間、空腹の時間を作らなければ」と必死になる必要はありません。できるだけ無理をせず、長く続けることが大事です。
・空腹に耐えられなかった時は
ナッツ類(味付けなし、素焼きのもの)
生野菜サラダ
チーズ
ヨーグルト
は、いくら食べても大丈夫です‼︎
・さまざまなリスクを取り除く
この食事法による改善や予防が見込まれる、体の不調や病気があります。
・がん
・高血圧
・認知症
・アレルギーや感染症
などです。
・まとめ
いつの時代も『老化』は人々にとって大きな悩みの種です。
この食事法は、『古くなった細胞を新しく生まれ変わらせる』という究極のアンチエイジングを可能にするのです。
ちなみに老化は40代から加速すると言われています。
これまで見てきたように、さまざまな病気を遠ざけ、老化を防ぐ上で『空腹』はすごいパワーを発揮するのです。
僕は仕事柄、夕食が21時頃になるため、
21時〜翌13時までの16時間を空腹の時間としています。
毎日は難しいので、週2回を続けています。
まずは週1回からでもいいです。
みなさんもこの食事法を実践し、空腹のパワーを感じてみてはいかがでしょうか。
それでは今日の結果です‼︎
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