オタク×推し=限界化

こんにちは。たつです。

Twitterでは呟きにくいVRChat関連の話題を扱う場が欲しいなーと思い始めたnote。
いろいろ書きたい内容もあるのでどん内容が好まれるのかな〜と試しにTwitterでアンケート取った結果



よろしい
お望み通り推しへのクソデカ感情ぶちまけるオタクnote書いてやろうじゃないか


ということで、今回はVRChatに関する推しとかの話をします。

ちなみに迷惑をかける可能性を考慮して誰が推しかとか名前は出さないし仄めかすこともしません。
あくまで「こういう人を推しがち」「クソデカ感情溢れるとこんな感じなるよね」みたいな話をしていきます。

リアルのオタ活

その前に軽くリアルの話をしておきます。

そもそも僕はリアルではそこそこオタクしてます。オタクって言葉が近年広義な意味になりすぎてるのでわかりやすく具体例を二つほど出すと、




はい。わかりやすいですね。

アイドルとかアニメとか、あと写真はないけど声優のオタクをやってたりします。

そんな僕がVRChatにおいてどんな風にオタクしてしまっているかって本題に入ります。

VRChat内でのオタク化

まず前提なんですが、

リアルは自分からオタクしてるけど、VRChat内でオタクしようと思ってはいませんでした。

VRChatはネットの友人と遊ぶもの、みたいな捉え方をしてたので「VRChatで推しを作る」みたいな発想がそもそも僕にはありませんでした。

が、そんな中「VRChatで推しを作る」みたいな文化に触れてしまった原因。


火曜夜にやってる、某イベントです。


あの某イベントはキャストがみんな違ってみんな魅力的なので何回も通いたくなり、何回も通っていると誰かしら気になる子ができたりします。沼。

加えて、某キャバクラっぽいイベントとか、自動販売機を使ったイベントとか、会いに行けるVアイドルの人とか、たつさんは限界化をVRChat内で繰り返すようになるのでした。

リアルとVRChatの「推し」の違い

一番の違いは「いつでも会えてフレンドになれてしまう」ことです。

リアルの推しって僕の場合、人気とか規模の大小あれど、基本的には「芸能人」なので、応援する立場になります。でも、VRChatは何かの間違いが起こると推しとフレンドになっていつでも会いにいけたり、今どこにいるのかわかってしまいます。恐ろしい………

そして「ファンとして好き」なのか「恋心として好き」なのかもよくわからなくなる、みたいな点もあります。

なのでここでいう「推し」は、とりあえず「限界化してしまう対象」みたいな扱いにします。ファンとしてか、恋心としてか、それとも別の何かか分からんけど、限界化したら推し、みたいに広義にしときます。

限界化って?

感情が昂って普段通りでいられない」みたいな意味合いです。

僕の場合ひどい時だと、語彙と脳内が「好き」「可愛い」「推し」の三つくらいになったりします。完全にやばいやつですね。

限界化の度合いはさまざまだけど、軽いと黙ったりとか目を合わせられなかったりとか、そんな感じです。

最近VRCで一番推してる人のまえじゃ緊張しすぎて限界化しすぎてしまって奇行に走ったりすごく塩っぽい対応してしまったりして危ないと思ったから少し距離を取ったらだんだん干された気がして気持ち悪がられてないだろうか嫌われてないだろうか好きになって欲しいわけじゃないけど嫌な気持ちにさせてたらどうしようああああああああ

限界化の要因

ざーっくり二つくらいあるんだけど、僕にとって影響が強い順に上げるならば、アバターの好み度合い声と喋り方、が僕が限界化する要因だと思う。

まず一番でかい要因のアバターの好み具合
多分7,8割方これ。顔がいいアバターしか勝たん。
僕の場合、髪型と目元と服装がリアルもアバターも好みの要因だと思うから、それらのウェイトが重め。

で次に声と喋り方
女声にしか聞こえない!ってくらい自然な声しか好きになれない性分かと思ってたけど、最近はボイチェンだってわかる人でも、その声が好きなら限界化することに気付いた。だから結局性別じゃなくて好みかどうかなんだと思う。よく分からんけど。しかもなんなら無言勢でもムーブが可愛ければ限界化することに気づいた。

限界化の見分け方

僕が限界化してるかどうかの見分け方。最近自分で気づいた。

やり方は簡単。顔を近付ける

顔を近付けられて「えっ何?」「顔近っ」みたいに冷静に対応してたら限界化してないです。

逆に、黙ったり黄色い悲鳴をあげたり照れたりしたら高確率で限界化してます。

これは注意なんですが、あくまで僕が「限界化してるか否か」であって、僕にとって「声とかアバターが好みにぶっ刺さってるかどうか」の基準です。
フレンド(友達)として好きかどうか」は全く別の話です。限界化してないからフレンドとして好きじゃないとかじゃないからね!!!!


まとめ

僕のVRChat内の推しとかオタク化とか限界化とかのお話でした。

ノリと深夜テンションと酒の勢いで、なかなか黒歴史な怪文書を生成してしまいました。
この記事の内容をVRCとかTwitterで触れられたら著しいSAN値減少で不定の狂気に入る可能性が高いです。触れないで、もし読んじゃっても面と向かって言わないで、よろしくお願いします。

次こそは真面目なvroidの使い方の続編書く………

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