東海地方のミニ四駆について

はじめまして！
自分のことを知らない人のためにもまずは自己紹介を。
タツナミといいまして東海地方でミニ四駆をガチで楽しんでる勢おじさんです。
RAOHCUPや東海チャンピオンクラシックのレース運営なんかもやらせてもらったり各ステーションなどにコース土台を作成し納めさせてもらってます。
↓こんなのとか(軽く宣伝w)

今回レース運営についてというか東海のミニ四駆について自分の考えをnoteに書いてみようと思ったので書いてみました！
これは一個人の考えなので、まぁそういう考えもあるんだなーって流し読みしてもらえば幸いかと。
まずは東海チャンピオンクラシック(以下略TCC)
知ってる方は知ってると思いますが簡単に説明するとタミヤ主催のステーションチャンピオン決定戦の東海地方バージョンと思っていただければ。
最初にTCCを始めようと思ったのが2019年10月頃だったかな？
まだその頃は新型コロナウィルスもなくて全国的にも各地で店舗主催レースが行われていた時期です。
もちろん東海地方でも毎週のように沢山のレースがあり大変盛りあがってましたし自分も毎週のようにどこかでレースに出てました。
皆さんの思う東海地方はタミヤ公式レース(5レーン)が無くて3レーンがすごい盛り上がってるってイメージだと思います。
でも色んな店舗に足を運んで目の前で盛り上がりを見ていても何となーくこのままで大丈夫かな？とかこれって続くのかなー？と不思議と変な心配みたいなそんな気持ちに勝手になってたんです。そんな時に家電量販店やネット通販、フリマアプリなどの台頭で個人店の売上が少なくなってきたとかダメージあるかなーなんて色んな店舗さんに聞いた時期でした。
そんな時にRAOHCUPを一緒にやり出したSNCオーナーでもあるにしくんと何か新しいことやりたいね？と話をしてて東海地方の個人店や常設コース置いてある店舗さんに的を絞って東海地方を盛り上げる為にTCCをやってみようとなり2020年1月からスタートしました。
しかし皆さんご存知のように2020年から新型コロナウィルス蔓延により東海地方はもちろん全国各地でレースはもちろん人が集まることも制限される世の中になりました。
その為に2020年から始めたTCCも2022年の再開まで中止となりました。
この約2年間で全国の個人店やミニ四駆専門店は様々な制限を受けながらすごい頑張ってたと思います。
2022年から再開する運びとなりTCCチケ戦も各店舗さんで行われて結構な盛り上がりを見せてくれてて大変嬉しく思います。
RAOHCUPを始めたのも2019年の夏からでスタートのきっかけは仲間内の1人がお盆休みにどこもレースないから何かやってよって所からでしたが今では100人以上の参加者が全国各地から集まってくれるレースになり東海地方から盛り上げたいって思いで定期的に開催させてもらってます。
内容は省略しますが正直運営ってすごくめんどくさいんですw
じゃあなんでRAOHCUPやTCCやってるのかって言われると1番に考えてるのは店舗さんに恩返しみたいなそんな気持ちからですね。
TCCのチケット戦を○○の店舗でやるから行ったことないけど行ってみよーかとか
今度チケット戦あるから仕事終わりの平日に練習しに行こうとか。
ステチャンのチケ戦を思い出させる感じになって狙い通りになってるかなー？とか。
コロナ禍でミニ四駆を始めた人達はステチャンのチケ戦を知らないと思うので違う形ですが楽しみながら色んな店舗に足を運んで欲しいって思ったりしてます。
東海のレーサーひとりひとりがミニ四駆を楽しめる環境というものは関東や関西、全国各地からも羨ましがられるモデルのひとつでもあります。
でもその土台や風習をいままで作ってきてくれたのはずっと続けてくれてた各店舗さんの力だと思います。
なので自分は少しでも各店舗さんの力になれたらなと思いTCCを作りましたしRAOHCUPも続けていってます。
RAOHCUPにしろ開催場所近くの店舗さんのレース開催日には配慮したり開催について相談することもあります。
まずは店舗さんあってのミニ四駆レースだと思います。
店舗さんが今まで頑張って続けてくれたから今の仲間ができたり自分自身も楽しい時間過ごさせてもらってます。
なのでこれからもそのスタンスで東海地方のミニ四駆を少しでも盛り上げていきたいです。
TCCも続けていきたいイベントのひとつなのでこれからも各店舗さん、ミニ四駆やられてる皆様はよろしくお願いします！
今回は主にTCCについて書きましたがまたRAOHCUPについても書きたいと思います。
文章書くのは本当に苦手なので読みにくいなか長文を読んでいただきありがとうございました。
これからも東海地方でミニ四駆を盛り上げながらガチで楽しんでる勢おじさんでいきたいと思います┏●
ご拝読ありがとうございました。