見出し画像

もしかして、俺は疲れてるのか

日頃、このnoteで文章を書くのには苦労はしない。というのも、日々の生活の中で思ってることをただ言語化して綴るだけだからだ。

しかし、今日は少し違う。恐ろしぐらい頭が回らない。筆が重いならぬ、指が動かない。書く内容に困っているということではない。相変わらず、書くことはある。むしろ投稿数よりネタの数の方が多いくらいだ。何故だ。突如現れた、継続の危機。

一度落ち着いて考えてみよう。今日1日を。

二日酔いの俺は、朝一に研究室のミーティングに叩き起こされる。カメラありのミーティングだから身なりを整えて、教授の話を聞く。もちろん下半身はパンツだ。

その後、映像授業を一つ鼻をほじりながら聞く。相変わらずおもんねー授業だなと思う。

昼飯を食べる代わりに昼寝をして、起きたら午後からのグループワークのミーティングの開始時刻を少し過ぎていた。焦って参加。この時も俺はパンツだ。

思ったより長く、ずっと座っているのが辛くなる。そして、俺は気づく。

「これ、別に家で椅子に座って受ける必要ないな。」

ズボンを履き、俺は外界へ。
広い公園に着き、芝生の上で寝転びながら、ミーティングの内容を聞く。海外の学生気分。少しテンションが上がる。

3時間のミーティングの後、さらに個別で1時間半ほど後輩とミーティング。流石に長い。

毎週金曜の午後にミーティングが入るせいで俺は午後からの授業を視聴できない。さらにその時間帯はTAの授業もある。丸つけをしないといけない。

オンラインだからできた奇跡のトリプルブッキングの完成。味は最悪。ゴミ箱に捨てたい。

それを消費し、次はたまった課題を焼き払う。
別の記事で記述したが俺は、ギリギリまでやらないマンだ。しかし土日は用事があり、今から消化せざるを得ない。

そのやる気を待つべく、noteを綴って今に至る

こういう時は思いのほかしんどいものだ。
何にでもない何かにイライラしている。

こういう状態を如何に脱するか。幾度となく闘ってきた感情だからその方法を俺は知っている。ここで記述すると長くなるし体力がいるからやめておく。

皆はこういう時どうするのかね。是非一度聞いてみたいものである。

貧乏学生の食費に費やします。