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インフレ時代の対策

日本円が目減りする30年

失われた30年が終わりました
岸田さんは公言しました。
多くの国民は中々気づいていませんが
中々対応できていないのが現状かと思います

今後日本は、円安誘導になり
物価上昇が続くかと思います
かといって給与はありません

こういう未来がわかっていれば、対策すれば良いだけです

金融庁のスローガンにも
『貯蓄から投資へ』と謳ってからもう4年以上経ちます
国は国民を守るために、政治をしているのではなく
国を守るために政治をします

経済活動は往々にして茶番で
色んな経済活動も然りだが、この経済は個人に完全に委ねられたと
思います

お金に働いてもらう

よく母親やおじいちゃんが銀行腐敗神話を語っていたものです
そりゃそうです
年利8%から12%ほどありましたから
銀行にあづけておけば増えましたが
今や低金利で、年率は期待できません

お金に働いてもらうのは、色んな投資商品はありますが
『増やす』というのは
一旦自分のお金を他人に預けるといういうのが一般的です

自分のお金を相手に預けて、利鞘を稼ぐ
これが中々難しいと考える方は多いかと思います

今では、国の優遇措置でiDeCoやNISAもあります
原資があれば間違いなくやったほうが良いです

なぜなら、税金がかからないから

『増やす』の後は、『守る』のが必要になります
この『守る』のはもとより、『稼ぐ』『増やす』の後は
絶対に『守る』をやらなければ
お金を増やしても無くなったり、課税されたら元もこもありませんね

FIRE

FIREとは経済的自立(Financial Independence)と早期退職(Retire Early)の略です。
厚切りジェイソンが3年前ぐらいでしょうか、よく使っていた流行り言葉です

でも、メディアが騒がなくなると
どうでしょう
みなさんFIREを意識している人は少なくなっているようにも思えます

できるのであれば、間違いなくやったほうが良いです

1億円毎年稼ぐ人のほとんどは
投資家です
社長ではありません

私も社長ですが、
自分のお金と使えるお金を分けて考えて
両方合わせても
たかだか1億ぐらいの会社では
1200万ぐらいしか
扱えないものです

もちろん
利益率が高いビジネスモデルをやれば
もっと扱えるお金は増えると思います

もらったお金を、遊びに使うと楽しいですが
我慢して、原資を作って
何割を運用や再投資に回せるかが
課題となります

できる限り扱えるお金を投資に回して
できる限り最低限度の生活水準にすると
原資は確保できてくると思います

その原資を活用して
未来の自分に投資すると良いのではないかと
思います

ご相談はこちら

https://lin.ee/qDt5Cqx


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