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《スタートチャージ10》SPルールマッチ攻略【デュエプレ】七つの大罪

●1.どんな記事か

この記事は、
デュエルマスターズプレイス・SPルールマッチ・
スタートチャージ10において
最初の3勝するまでに
かかる時間を短くすることが目的

このイベントを始めて体験する人に向けた、
初心者向けの内容です

この中に登場する◆で始まるカードは効果を知っておくとプレイ時間を短縮できるでしょう

●2.本文


どうやったら勝てるだろうか?

まずは、ルールから見た強いカードを考えていく

詳しいルールが分からないという方はこちらへ↓
https://dmps.takaratomy.co.jp/news/1626

カード名だけでは、どんな効果を持っているのか分からないという方にはこちらへどうぞ↓
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/

●2-A.10マナで手札2

先攻は通常のルールと同じく、
ターン開始時のドローは無い

手札が2枚の状態でゲームが開始される
後攻はターン開始時の1ドローが有るので、2+1の3枚で始まる

ならば、先攻で始まるゲームは10マナをこの2枚の手札でどう上手く使うか?

いかにその2枚でゲームの主導権を握るか

例えば、先攻トット・ピピッチからボルメテウス・ホワイト・ドラゴンと動かれた場合は、後攻側はさっそくボルメテウスを除去しなければ、たちまちほとんどのシールドを墓地送りにされる流れになっていく

そこで、考えたのがデッキの殆どのカードが5マナであれば

単純に、先攻で5マナのカードを2枚使えば丁度10マナになる

例えば、こんなカードが採用候補となる

腐敗電脳アクアポインター
相手の手札を減らしつつ、1枚ドローできる先攻では優秀な5マナクリーチャー

トリプル・ブレイン
3枚ドローできる5マナ呪文手札から対処できる除去呪文等の選択肢を増やせる

デモニック・バイス
先攻で使えば、相手は全ての手札を失い、デッキの1番上のカードに頼るしかない展開に

神門の精霊エールフリート
先攻でデモニック・バイス等を手札に加えられれば強力

真理の伝道師レイーラ
神門の精霊エールフリートと同様に強い

猛菌恐皇ビューティシャン
5マナでは無いが、オーバードライブ込みで4マナ、腐敗電脳アクアポインターと同様の理由で先攻1ターン目は強力、後で記述するがアポロヌス・ドラゲリオンの存在からブロッカーであるということも優秀で、オーバードライブ込みで4マナなので6マナの除去呪文も同ターンに撃てる
しかし、アクアポインターは捨てるカードがランダムなのに比べ、こちらは相手が捨てるカードを選ぶ点には注意が必要、ハンデス対策を入れられていると、待ってましたと言わんばかりに手札から捨てられた時に出せるクリーチャーを活用されるので、2マナのブロッカーとして出すことも有る

こういった手札を増やす5マナのカードがこの項に当てはまり、このルールとの相性が良いと考えている

4マナのカードから6マナ
3マナのカードから7マナ

もしくは、その逆の順で6マナから4マナ以下のカード等へ繋がるといった様に、マナを有効に使い切れ、手札をどれだけ上手くバトルゾーンへ移すのか?という考えから見ると効率が良い

いくら手札が有ったとしても、極端に言えば手札が全てマナコスト10のカードだとしたら手札から毎ターン1枚ずつしか使えない

アクアハルカスクゥリャン、快癒の使徒リアス
と言った召喚時1ドロークリーチャーを複数並べたり、

「ボルシャック・バディ・ドラゴン」

コッコ・ルピア等の3マナのファイアー・バード」を手札に加えたりして

3マナのカードを複数絡めて
3+3+4の10マナといった動きも

ボルシャック・バディ・ドラゴン等のサーチ手段を持ったカードを使ったデッキ構築の際には考えられる

剛撃電磁サイバゴンスペース・クロウラーなんかも、4マナで手札を増やせる似たカードだ

腐敗聖者ベガ

5マナでデッキの多くを固めるのなら、腐敗聖者ベガカードも先攻時には優秀

手札が少ないことは、相手の手札を捨てさせるカード、いわゆるハンデスのカードの先攻での活躍は大きくなる

普段はあまり使わない5マナのカードを自分で探してみるのも面白く

雷鳴の守護者ミスト・リエス
腐敗勇騎ガレック
封魔妖スーパー・クズトレイン
森の指揮官コアラ大佐


などが候補に上がるだろう、特にミスト・リエスは手札が少ない分ドローできる枚数が多くなりがちでマナコストの低いクリーチャーを多く並べるデッキで使うと強いかもしれない

●2-B.1枚だけで強いカード

相手がいくら先攻でロスト・ソウルといった手札を捨てさせるカードを使ってきたとしても、毎ターンのドローは有る

例えば、1枚だけで相手のバトルゾーンのクリーチャーを除去できクリーチャー、「霊騎ラディア」といったカードは

この項では、そんなカードを紹介していく

霊騎ラディア
先程紹介した通り、召喚時に相手のクリーチャーを自分で選んでマナゾーンに送れ、更にダブルブレイカーなので打点にもなる

G・A・E
ゴッド・アポロニア・アースの光文明の方であるG・A・ペガサスが5マナのクリーチャー、自然文明の呪文ブラッサム・トラップ等の除去呪文を手札に加える事ができる
また、G・A・ペガサスが相手の場に居るというのも、相手(使われる)側からすると面倒、次のターンにゴッドリンクされG・A・Eを加えられる事で、後続のクリーチャーを確保されてしまうため優先して除去することになる

金剛修羅王
Wブレイカー、ターン終了時にアンタップ、攻撃時に1ドロー、スピードアタッカーと考えれば強力、先攻からアタックするのなら9マナでこれほど強いカードは他には無い

邪道外道神
金剛修羅王ほどでは無いが、毎ターンハンデスされるクリーチャーを出されるのは非常に面倒

炎地武神
トリプルブレイカーであり、攻撃時のパワーは15,000と高く殆どのタップ状態のクリーチャーにバトルして勝っていける、次ターンは好きなゴッドをデッキトップに置くことが選べ、次ターンも金剛修羅王でスピードアタッカーかつダブルブレイクを狙っていける
地味に、召喚時の6,000以下のブロッカー破壊もあなどれない

至高無上神
金剛修羅王はドローだが、こちらはハンデス、バトルに勝つとアンタップする

魔刻の斬将オルゼキア
召喚時に、このクリーチャー自身を破壊することで、相手バトルゾーンのクリーチャーを2体破壊することを相手に選ばせる、アクアハルカスみたいなカードと組み合わせると強さが増す
弱くは無いが、後手に回る感じがありあまり見ない

英知と追撃の宝剣
オルゼキア同様、相手クリーチャーを複数除去できるのは強力、マナを減らすのも強い、たまに相手にマナゾーンからボルバルザーク等の強力なカードを加えさせてしまう事がある

●2-C.その他

最初の手札が少ないので毎ターン手札に戻ったりして何度も使えるカードやメタモーフ、マナゾーンの文明の種類が影響する等といったカードの評価は通常のゲームとは変わる

アクア・リバイバー
超神星アポロヌス・ドラゲリオンという存在がいる以上、ブロッカーが場に居るかいないかの状況の差は大きく、シールドトリガーの能力が有るのも大きい

剛撃聖霊エリクシア
ゴッドが出てくるまではとても強かった、パワー18,000のトリプルブレイカー

バザガジール・ドラゴン
常にパワーが8,000より低いクリーチャーは除去され続けるのはデッキによってはとてもつらい、コッコルピアといった常に場に置いておきたいクリーチャーの天敵、パワー8,000は低く感じられてしまうことと、ゴッドが強すぎるので魅力が薄れ、使う人はだいぶ減った

不浄の魔人ジャラ
メタモーフはこのゲームにおいて常に発動する、超神星アポロヌス・ドラゲリオンを対策できるシールドトリガーの能力を持った対策カードのひとつ

バリアント・スパーク
このルールにおいては、ホーリースパークと取り替えるべきカード

無双竜機ボルグレス・バーズ
マナゾーンにはドラゴンとフェニックスがほぼ居るため、召喚しただけで複数枚手札が増える、マナゾーンのドラゴンもしくはフェニックスカードが使いたい方にはお勧め

スペース・クロウラー
マナゾーンの色(文明)が全て解放されている都合上、効果が通常のルールより強化されているが、パワー3,000のブロッカーを置くためだけに4マナ割くのかはデッキを選ぶ、デーモン・ハンド等6マナの除去呪文等を多く採用しているデッキとは相性が良い

ロスト・ソウル
8マナだからこその強力な効果であるが、このルールにおいては最初のターンから発動されるため凶悪さが増している

黒神龍ベルザローグ
デモニックバイスが強力であるのに、更にパワー14,000のトリプルブレイカーが場に出るという強さ、先攻で引きたいカードナンバーワン、このカードの存在はこのルールにおいては必ず覚えておきたい

光神龍スペル・デル・フィン
相手のデッキ次第ではあるものの、呪文が使えない制限をかけると強力なシールドトリガーがほぼ使えなくなり安心してシールドをブレイクしにいける

バイオレンス・フュージョン
G・A・Eからセブンス・タワーを手札に加えたりする専用の構築にはなりがちだが、決まった時の強さはさすが13マナと言ったところ、このカード単体というよりこのカードを使うデッキがゴッドが多く採用されており強い

●エンドカード

ここまで、
先攻1ターン目に強いカード、
1枚だけで十分な強さを持っているカード等を紹介してきたが、

相手の手札を減らすだけではゲームに勝つことはできない、

例え黒神龍ベルザローグを先攻で出せたとしても

次の自分のターンにトリプルブレイクしにいくと
相手の手札はブレイクによる3枚とドローの1枚が加わり、
5枚増え、たちまちベルザローグは除去されるだろう

シールドの枚数は勝るものの手札の枚数では大きく相手の方が有利となり、
せっかくベルザローグを出したにも関わらず逆転を許すことに繋がりかねない

ベルザローグは高マナコストであり、盤面に影響を与えられない分、手札に戻された場合も有効な除去となってしまう事もある

では、どうゆう道筋で勝利するか?

ゲームを終わらせる、ゲームに勝つという側面から見た強いカードを考える

超神星アポロヌス・ドラゲリオン
アタック時にメテオバーン効果でどれだけシールドを増やそうとも全てブレイクされ、このクリーチャーの攻撃を止められなければ、そのままゲームに勝利する
他のカードには無い唯一の圧倒的なゲームを終わらせる強さを持っている

進化にドラゴンが3体必要ではあるものの、ドラゴンにはヘリオライズ・ドラゴンというデッキからこのカードを手札に加えるカードが有り、シンパシー能力により召喚にかかるマナコストも出す時には本来の6マナから3を引いた3以下に下がっていてマナコストも軽い

先攻時に手札にいて欲しいベルザローグもドラゴンであることから、優秀なドラゴンカードが数多く存在する、必ず覚えておかなければならないカードである

デーモン・ハンドやアクア・サーファーで除去してもマナを失うのでとても対処しづらい

バイオレンス・フュージョン
13マナと発動するにはマナを増やさなければならないが、G・A・EのG・A・ペガサスからセブンス・タワーをサーチできる
発動できれば、基本的に竜極神ゲキメツからのQ・ブレイクにより、シールド4枚とマナ2つを削られ、シールドトリガーで凌げても結局盤面を返し切れない
G・A・E・ペガサス・レオパルドが居るので、デーモン・ハンドやアクア・サーファーだけでは対処できないのもデッキによっては、将棋で言う所の詰みとなる

また、烈流神アギョウ・ウンギョウの手札に戻る能力は優秀でこのカードだけでゲームに勝てる事もあるくらい、除去手段を破壊のみに頼るデッキだとこのカードがブロックできないことから止められない

ゴッドがスピードアタッカーになることがとても強い

◆神滅竜騎ガルザーク
アポロヌスドラゲリオンとゴッドデッキと比べ使う人の数は及ばないものの、ドラゴンデッキにはインフィニティ・ドラゴンを筆頭に多数の優秀な赤(火文明)のドラゴンクリーチャーが存在する、ガルザークはスピードアタッカーでありながら条件付きで3枚のシールドをブレイクできる。直ぐに対処できなければシールドを一瞬で全てブレイクされてしまう、手札を一度に増やしても結局10マナしかないので、使えるカードは限られる

やはり、ゴッドや進化クリーチャー、スピードアタッカーで一度に複数のシールドをブレイクしに行くのは強力である

ガールザークが6マナである事から、4マナの赤のドラゴンにセンチネル・ドラゴンボルシャック・バディ・ドラゴンが居ることも大きい
除去されても相手クリーチャーを道連れにする能力が有るのが他には無い点

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ごめん、まだ書きかけ
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