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【保存版】ルセラフィム×「リムジンサービス」

歌手のイ・ムジンさんがホストを務める音楽番組「リムジンサービス」。
HYBE所属の5人組女性グループ「LE SSERAFIM」(ルセラフィム)が出演した回を出演順にまとめました。

新たにメンバーが出演したら随時更新予定ですので保存してお楽しみ下さい!

リーダー・チェウォンがEP.11に登場

Ep.11 に登場したのはグループでリーダーを務めるチェウォンです。

オープニングではムジンがルセラのデビュー曲「FEARLESS」を披露。収録日はデビュー前だったようで、チェウォンは曲の感想をムジンに求めます。ムジンは「曲にうまみがある」「売れそう」と率直な思いを述べました。

チェウォンが用意したのは、「I Love You 3000」(Stephanie Poetri)と、 「Bambi」 (ベッキョン)。IZ*ONEの活動に終止符を打ち、1年間の空白期間を経てルセラフィムのチェウォンとして戻ってくる間に、新たな自分の姿を見せなければと努力を重ねた彼女の美しく洗練された歌声に感動です。

無茶振りサービス(そんなコーナーではないw)では、IUの「Good Day」を披露。オッパに思わず照れてしまうかわいいチェウォンでした。

最後のデュエットサービスでは、ENHYPENの「Polaroid Love」。「中毒性が高くて歌詞がみずみずしく、かわいい」と選曲の理由を話すチェウォン。ふたりのみずみずしいデュエットに注目です。

グループから二人目はホ・ユンジン

Ep.33には、グループ二人目となるホ・ユンジンが登場。オープニングで「ANTIFRAGILE」を披露したほか、「Slow」(SOLE), 「NAPPA」(Crush)を用意。デュエットサービスでは事務所の先輩TOMORROW X TOGETHERの「Our Summer」を選曲します。

大学の専攻にしようと、オペラを学んでいたというユンジン。オペラ仕込みの基礎力のある歌声も彼女の魅力の一つ。無茶振りサービスではしっかりオペラをリクエストされていました。圧倒的な歌声に「頭に振動がきてびっくりしました」としばし言葉を失うムジン。「Think of me」は女神が降臨したかのような神々しさでした。

オペラを愛する平凡な学生だったユンジンがなぜK-POPアイドルを目指すようになったのかという質問に「テンションが低くなってしまう話なのですが…」と前置きをしながら、胸の内を打ち明けます。

アメリカ育ちの韓国人としてアイデンティティーに寄る辺なさを感じていたというユンジン。愛する音楽の中に自分を探そうとするものの、アメリカのショービズの中で韓国人を見かけることがなくて不安に感じることもあったそう。そんな時、BTSがアメリカの大きな賞を受賞し希望と自信をもらって、K-POP歌手を夢見るようになったと言います。そんな彼女が同じ所属事務所になるのは不思議な縁を感じますね。

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