デュオラ10　レビューまとめ【表裏で制す】

続いてのレビューのまとめは

リー・チョンウェイ選手の広告で認知されている
デュオラ10（DUORA10）です。

イーブンバランス
シャフトはやや硬め

■基本情報
素材
　・高弾性カーボンフレーム＋ナノメトリックDR＋Ni-Tiファイバー
　・高弾性カーボンシャフト＋ナノメトリック
　・新内蔵Ｔ型ジョイント
サイズ
　・2U(平均93g)4・5
　・3U(平均88g)4・5
カラー
　・ブルー/オレンジ
　・グリーン/オレンジ
推奨張力
　・2U：20～27(lbs)
　・3U：19～26（lbs）
推奨ストリング
　・[ハードヒッター] BG66フォース(BG66F)
　・[コントロールプレーヤー]BG80パワー(BG80P)

■良いレビューまとめ
　●　バックハンドでのレシーブが容易になった
　●　振りやすくよく反発するので楽に飛ばせる
　●　スマッシュのスピード、コントロール共に上がった
　●　力強いショットが打てるようになった
　●　バランスが良くクセもない
　●　威力のあるスマッシュ、鋭いドライブが打てる
　●　レシーブ面でのパワー不足が解消された

■悪いレビューまとめ
　●　慣れるまで時間がかかる
　●　初心者にはおすすめできない
　●　表裏があるので使いづらい
　●　ラケットを回す癖がある人は使いにくい

■比較対象ラケット
　●　アークセイバー11に近い
　●　ナノレイ系
　●　ボルトリックzフォース2

■シャフトの硬さ
　●　アーク１１より硬い
　●　ハードヒッター向けのラケットよりは柔らかい

■重さ
　●　特別重いとの記載は見受けられませんでした。
　●　ダブルスでもガンガン攻められる
　●　私も使用しておりますが重さが気になることはありませんでした。
　●　適度なヘッドヘビーだと思われます。

■打球音
　●　金属音まではいかないまでも高い音です。

■まとめ
レシーブをはじめとしたバックハンドのショットに
ポジティブな意見が多かった。
また全体的にコントロールがしやすいとのレビューが多く見受けられた

ハードヒッターが満足するフォアハンド
バックハンドでも鋭いショットが打てるので隙のないラケットある。

デュオラシリーズならではのラケットに表裏があり、
慣れられない人には扱いづらいとのレビューも目立った
特にラケットをくるくる回す人にはデメリットでしょう

■私の使用感
特にフォア側の強打をころすことなくバックの振りぬきやすさを実現されていて扱いやすいです。
バックハンドでのレシーブとドライブはとても打ちやすかったです。

フォアハンドでのスマッシュも満足のいくレベルで打てますので
ハードヒッターでバックハンドに難がある方はお試しあれ！

裏表に関してはすぐになれました。

〇おすすめのプレーヤー
　●　ハードヒッターでバックハンドに苦労されてる方
　●　バックハンドでもガンガン攻めたい方
　●　ハードヒッター寄りのコントロールプレーヤー
　●　中級者から上級者の方

×おすすめしないプレーヤー
　●　力のない方
　●　初心者の方
　●　ラケットをくるくる回す方