結局愛である

久しぶりにピアノを弾いて
ご機嫌で帰っている時に
会社の人と話してた。

（音楽できてしあわせだった❤️
特に本編と関係ないけど）

「好き」から始めるサービス、
「好き」でやってるサービスとかが
結果伸びるよね、
最終的にはという話。

「これで儲かってる人がいるから」とか
「売れそうだから」とか
「とにかく数字を！」って目的でやると
ここぞの時に湧き上がる情熱が足りないから
粘れないし、
続かないと思う。

サービス自体のタイプや
やる人によるところもあるのかもしれない。
家族のために、とか
誰かのためだったら
やれる！っていうかやるんだよ！
みたいな例外はあるのかもしれない。
人のために、があるなら
売り上げを追うことも出来るかもしれないけど
今回はその話は置いておく。

私起業家でもないただのOLだ。
偉そうなことは全く言えるとも思ってはいない。
職業柄、沢山のサービスやメディアが
消費されて消えていくのを見ている。
軽やかでいいなぁ、
執着がなくていいなぁ、と思う反面
もうこの儀式は沢山なんだ
とも思う。笑

会社が立ち上がるたびに増える社長印。
会社はそんなに簡単に立ち上げられないって言ってる人いるけど
私は「すぐ出来るなぁ〜（設立登記の書類めんどそうだけど）」って思う。

サポートか好きな身としては、

「このサービスを求めている人がきっといると思う」
「世の中にこんな風に貢献する」
「とにかくこれが好き」

そんな『愛』があることだと

「そういうことなら私も裏方頑張っちゃうよ❗️」
って思うんだ。

サービスを利用する側もそういう
「ストーリー」
求めてるんじゃないかな？？

私は求めてます。
打算のない、純粋な根源的な目的。
「なぜ、それをやるのか？」を。

そこに愛があるといいなぁって思うんだよね。

私も、
売れるモノじゃなくて
そういうものを
この世に物質として表現したい。

創造したいって思う。