2024年3/21～3/31の立川志ら乃

３/２１
左平次に声を掛けてもらい、西新井大師の演芸会に出演

しかし野外公演ということなので、
「花粉大丈夫か？」
「途中で咳が止まらなくなったらどうしよう」

などとビクビクしながら会場入り

しかし、この日は強風ということで会場が野外から本堂に変更

とはいえ入場無料で出入り自由の会というなので、大きな扉は開けっ放し

「なんかやってるよ～」という声と共にお客さんが増えたり減ったり

特にねづっちさんが登場した途端に会場超満員

売れてるってこういうことか！

寒空はだかさんや吉幸兄さんの高座を袖で聞いて帰路

今日の一曲

３/２２
下丸子らくご倶楽部の大田の森出張編
出番が彦いち師匠の前だったので、新作「君の四股名は」を掛けてみた

まぁ、「ばかばかしい噺だね」くらいの反応だろうと思いきや、舞台袖でで彦いち師匠に「これ古典の掘り起こし？」と聞かれた

「いやいや新作です」「新作か！元ネタとかあるの？」「・・・まぁ一応君の名はです」「タイトルは？」「君の四股名はです」「おお！」と

お客さんの反応もばかばかしいというよりも「感心」という感じでちょっとびっくりしました

以前よりもちょっと人情味を追加させたのでそういう感じになったのかもしれませんが、予想外の反応を体感した日でした

今日の一曲（昭和歌謡ベストテンで現在のご本人のパフォーマンスが素晴らしかった）

３/２３
気持ちと体がすっきりしない日だなぁと思う日は、粛々のそのそ事務作業

明日の会の当日パンフや出演者に渡すものなどを準備

そんなことをしていると大体半日過ぎている

今日の一曲（丘みどりさんが歌っているのを聞いてとても良かった）

３/２４
モダン館で立川流昼席＆志ら乃一門会

主任談修兄さんの「阿武松」が素晴らしかった

一門会の時のトークでは
らく萬が「実は弁護士を目指していた」ということにびっくり

赤札堂でスーパー打ち上げをして帰路

今日の一曲（昭和歌謡ベストテンDXでご本人が歌ってるのが素晴らしかった）

３/２５
ブロッサムでの志らく独演会の楽屋へ

堀の内を聞いていて
「そうか！」
とあることに気が付いた

ようやく自分でも堀の内ができるようになるかも

今日の一曲（一回でもいいからコンサートに行けば良かった）

３/２６
稽古場にたくさんの人

あっと言う間に４時間が過ぎる

私の落語をお手本にしている人達ばかりなので、私の欠点が色濃く出る

数年後自分の落語が良くなってくれ！という思いで毎回耳を傾けている

今日の一曲

３/２７
会の予約フォームのリンクがうまく貼れていなかったことに気付いて修正

事務能力の限界を痛感する瞬間

なので今日やろうとしていたモダン館のチラシ作成は明日以降に

今日の一曲（テレビで青葉笙子＆田端義夫バージョンを聞いて）

３/２８
ノーラン・ライアンのドキュメンタリーを見た

なんとなく聞いたことがあるような名前だなぁくらいで見始めたら面白くて一気見

当人に才能があるのは間違いないのだけれど、その能力ややる気を引き出す人が現れていなかったら偉業を成し遂げていないこともよくわかった

今日の一曲

３/２９
定期健診で表参道福澤クリニック＆表参道紀ノ国屋の日

まだツムラの小青竜湯は不足しているようで、今日もクラシエの小青竜湯

紀ノ国屋で３０％引きで４８０円のヨーグルメイトなるものを購入
高っ！

でもうまい！

本当のヨーグルトってこんな感じだよなっていう感じの味

そしてお腹の調子がいい

今日の一曲

３/３０
星野屋のサゲを少し変えてみた

変えた理由は
「男がもう少しやり込められた感じが欲しい」

今日の一曲

３/３１
散髪＆新宿デパ地下
弟子の分も購入し、夜手渡しする

食べる場所や時間は別々だけれども、私とかみさんと弟子はかなり同じものを食べている

今日の一曲（由紀さおりさんとのコラボを見て）