2023年12/1~12/10の立川志ら乃
12/1
初めての「いろは亭」出演
今日は初台→市ヶ谷→王子駅を選択
やや不安になる距離でしたが迷わず到着
終演後は東京駅から京橋のギャラリーで開催中の丸尾末広展へ
その後は
銀座のオーケー→無印良品→ハナマサ
という数か月前に完成したコンボ
12/2
杉並「おやじの会」主催の杉七寄席へ
小学校の体育館で小学生&地域の方々向け落語会
座布団代わりに敷いてあるマットの上をゴロゴロしながら聞いている小学生が時折ちゃんと座り直して噺を聞き始める瞬間があるのが面白い
こういう空間で落語をやることに、いつから抵抗感がなくなったんだろう
前は本当に苦手だったんだよなぁ
終演後、国分寺のカルディ周年セールへ
半額コーヒーなど購入し、ついでに丸井も寄って行くかと・・・
いや、待てよ、この丸井は私が数回貝売りのバイトで入った場所じゃないか!
地下の食品売り場に行くと内装はガラリと変わっておりましたが、なんだか懐かしい雰囲気もありつつ
そして弟子にそんなことを話ししていたら鮮魚売り場の方がこちらをチラチラ
思い切って「私、昔ここでバイトしてたんですよ、バイト先の名前をちょxっと忘れちゃったんですけどね」と声を掛けてみた
「もしかして富山水産の話ですか?」
と
そう!富山水産!!(ちなみにその方は中島水産の方)
そしてその方が私の2歳年上で学生の時には同じフロアの干物やでバイトをしていたとのこと
・・・もしかしたら約30年前、同じ空間でバイトしてたのかも
予想外の出来事過ぎてびっくりするの忘れた
その後、国分寺の西友→オーケー→伊勢丹→マルエツを回って帰路
しかしその途中の新宿の京王百貨店のデパ地下に寄り、最寄り駅の初台
では成城石井→わくわく広場という流れ
弟子が私に
「師匠がのん兵衛だったら朝までコースの人だったでしょうね」と
12/3
意識的に休息
変なテンションで日々乗り切って体調を壊すことを繰り返してきたことをしっかり思い出す
図書館の返却期限が過ぎているものが多数
こういう管理が出来ていないのがいい証拠
12/4
稽古日、井上美空&天野心愛の10代女子コンビと会う機会が多いのだけれど、日に日に個展熱が上昇
我々よりもテンションが高い
しかし落語会という場の提供だけでは知ることがなかった彼女たちの才能をを知ることができたのは大収穫
12/5
滞っていた事務作業を少し触る
それにしてもgメールに返信できない問題はどうやって解決していけばいいのか
12/6
弟子に
「我が家(志ら乃宅)で洗濯機&原稿書き&昼めし」か
「映画シルバニアファミリーに行く」
の二択を迫ったらシルバニアだった!
館内には小さい子を連れた家族連れが何組か
途中、もっと子供の声とかが響き渡るかと思いきやほぼ無し
子供ってそんなに集中力あるんだっけ?
12/7
コミケ原稿の草案&事務作業日
12/8
コミケの新刊打ち合わせ
参考までに去年の同人を見返す
「結構情報量少なっ!!」
っていうか、今回が多すぎなんだと思う
不安で足して行っちゃう
12/9
渋谷らくご
トップバッターで弟子の話から長短
楽屋で伸べえ君に色々聞かれた
だけれども、彼が独特過ぎて何を目的とした質問なのかがよくわからず、丁寧に質問の内容を問い直す形に
彼はなぜ落語家になったのか
いや、落語家以外になろうとしたことがあるのか
独特な人は本当に羨ましい
当人はそんなこと少しも感じてないと思うけど
12/10
前座の時、師匠の映画上映会場の劇場スタッフだった方々から「うちらの舞台倉庫で落語会をやりませんか?」とお声がけ頂いて現在まで続いている「町田倉庫寄席」
町田と言っているけどどちらかというと橋本の方が近い
というかどちらからも遠い
そんな場所
屋根はトタンなので強い雨だと声が完全にかき消される
夏は途中で意識飛ぶくらい暑く
冬はライトが当たっている場所以外はめちゃくちゃ寒い
よくそんな環境で続いていると思う
次回がおそらく同会場での最終回になりそう
でもかなり遠い場所での「倉庫寄席」が始まりそうな予感もあり
本当によくして頂いている
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