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2022年7月21日~7月31日の立川志ら乃

7/21

東レ「カミフ」使用の白いシャツを購入

以前マクアケで購入した東レ若手社員ユニットが開発したコートがとても良かったので、今回もめちゃくちゃ楽しみ

気取って「バンドカラー」にしちゃったけど、落ち着いて「ボタンダウン」にしておけば良かったかな・・・

それよりもテンション上がってのの一の分も同時購入したのが一番恐ろしい

白いバンドカラーの同じシャツを師弟で着るってどんな一門だよ

7/22

定期健診で福澤クリニック

採血で針が刺さるところを見てる人がいるけど、よく見てられるなと毎回新鮮に思う

採血しやすい血管であることが健康の証

7/23

豊洲ワシツアー夜

なんとかお客さんが来て下さったおかげで開催できました

本当にありがたいです

「二十四孝」も「鰻の幇間」くらいまで磨きたい

軽く運ぶ部分をもう少し増やすとぐっと聞きやすくなるはず

終演後は「自動演奏のピアノがお出迎え」でおなじみのフードストアあおきへ

しかしこの日はピアノが動いていいない・・・いや、閉店間際でほたるのひかりが流れている

っていうか、ほたるのひかりはピアノの自動演奏じゃないのか!

7/24

レ・ロマネスクコンサートでシブゲキへ

しっかりとしたバンド構成でばかばかしい異世界ソングが会場を埋め尽くす

そんな「濃い」空間に、元うたのお姉さん小野あつこさんがゲスト参加

いや~あつこお姉さんの顔芸というか全身芸というか、「うたのお姉さん」っぷりがえげつない

人間の大人の女性感を消し、小動物のかわいらしさみたいなもののみを抽出してお届けする匠の技

驚いた時、足を少し外に向けて後ろに引くリアクションは伝承芸なのか?歴代のうたのお姉さんの動きを検証したくなった

7/25

ぜん馬師匠から9月の一門会も参加厳しいというお返事

何回も死にかけては生還してきたぜん馬師匠

何かできることはないのか

7/26

本町図書館で待ち合わせて笹塚のスーパーまでウォーキング!と思ったのですが、途中「せっかくだから」と幡ヶ谷のライフに寄る

笹塚のスーパーに行く準備体操感覚で幡ヶ谷のライフで買い物してしまうのは、スーパー依存症だな

依存症は本人だけでなく周囲の人間にも迷惑がかかるもの

しかしこの依存症は周りの人が「もっとやれ」と言って来るのでさらに厄介

幡ヶ谷のライフで買い物をして、ようやく笹塚へ

フレンテ、おなかすいた、カルディ、成城石井などなど

約2時間半

ウォーキングし過ぎ

7/27

諸々自主締め切り日!と思っていたけど、何もしないまま一日が終わりだったので、夜のの一と新宿の無印&ヨドバシに出かけた

無印の食料品群に大興奮

「うわ~これうまそうじゃない?」と牛歩戦術のような移動速度で店内散策

そしてヨドバシ家電売り場に「ご自由にどうぞ」と置いてあった紙の1Mものさしに感動

帰って家でかみさんに見せたら「ニトリとかにもあるよね」とのこと

誰が発明してグッズ化したんだろう、家電買う時めちゃくちゃ便利

この日は無印で楽屋で履く用にサンダル購入

7/28

竜之介くんと真下玲奈さんの稽古日

数か月ぶりなのだけれど、なんだか物凄く久しぶり感があった

二人が帰ったあとは、自分の稽古

ドラムセットが置いてある部屋なので、大声を出すたびに太鼓が振動してちょっとビックリする

7/29

立川流金曜新宿新作の会

超久々「天狗騒ぎ」の一席

映画スーパーマンのド滑稽演出に衝撃を受けて作った新作

10年くらい前に作ったので、今以上に荒々しい作り

昔の自分と対話をしているような妙な感覚

ぬか床のように定期的にかき混ぜた方が良さそうだ

7/30

29日夜11時くらいに一回横になったのだけれど、毎週土曜日配信している音源を録り忘れていたことに気付いて、のの一に連絡

23:30から電話を繋いで収録をすることに

ほぼ寝かけていたので、急いでコーヒーを淹れる

40分ほど喋って、それを配信できるファイルに変換して、YouTubeにアップ

深夜2時前には終わったのだけれど、完全に目が覚めてしまい結局朝8時までHDDの消費に時間を費やした

NHK杯テレビ将棋トーナメント一回戦17局、今泉健司 五段 対 里見香奈 女流四冠に大興奮の日曜の早朝

7/31

マゴデシ寄席

楽屋口の階段を見上げると2階上の踊り場で控えているらく兵の姿が見えたので、ちょっと時間が押してるのかなと思いながら楽屋入り

ネタを確認しようとしたら私の出番の前に上がる予定の吉笑がすでに高座を終えている様子

「出番変わったの?」
「らく兵兄さんが開演時間を勘違いされてて・・・」

私も時間がよくわからなくなることがあるので「土日祝日は一時間早い」は要注意

「・・・? らく兵の後、すぐ私?」
「はい、すぐの高座になります」

あれ?余裕持って家を出たはずなのに、あと15分後くらいにもう高座じゃない!

何度も「間違っている時間」を確認していたということか

マクラで時間を間違えてしまったことをネタにめちゃくちゃ受けているらく兵の声がモニターから聞こえてくる

私自身も決定的な遅れではないものの、結構ギリギリな楽屋入りであったことをシャベルベキナノカ

結局

上記のことをしゃべって、澤田食品さんのふりかけサンプル無料配布のはなしをして替り目の一席

こしらさんと交代で一旦引っ込んだけれど、なんとなく再び舞台へ

「ちょっと遅れて来たから、少しだけ帰る時間を延ばして見たくて」

よくわからない理由から二人で立ちトーク

そんなマゴデシ寄席は毎月2回上野広小路亭で開催しております

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