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【立山】祝2024アルペンルート全線開通!

皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

立山黒部アルペンルートや立山登山の魅力を発信したいと思ってnoteを書いています。少しでも立山の魅力を皆さんに伝えられたら嬉しいです。


全線開通の今の今まで、明言していませんでしたが、私たてくろは、実は初日のWEBきっぷも購入していました。
しかも6時40分の便。

で、室堂まで行ってきて、先ほど自宅に帰り着きました(16時くらい)

個人的な細かいレポートはまた後日にします。
今回は、今日気付いた事を幾つかご紹介します。

1.立山駅の駐車場は空きあり

立山駅に1番近い千寿が原駐車場に停められました。切符売り場が稼働し始めた6時10分頃の時点で、まだ空きが目測で2割ほどありました。
12時半頃、室堂から立山駅に戻った時、公式サイトの駐車場ステータスは満車でしたが、実際には空きが少しあり、何台か新たに入場していました。
公式サイトの情報は手動更新なのか、若干タイムラグがありそうです。

全線開通初日は、前日からアルペンルート内に滞在している人の駐車車両がないからか、かなり余裕がありました。
明日以降は条件が異なるため、参考情報としては役に立たないと思います。申し訳ございません。

2.ツアー客、団体客が多い

私が前回に訪れた雪の大谷は、コロナ禍の最中だったこともあり、団体客の集団はあまり見かけませんでした。
今回は非常に多くの団体さんがいらして、あちこちで集団行動をしている様子がありました。
ガイドさんの持つ目印の旗が多く見られ、点呼している声もよく聞かれました。

室堂ターミナル内のレストランも団体客が列をなして入っていく様子がありました。
ピークタイムの食事は、なかなか大変かもしれないな、と思いました。

大勢の団体さんがバスで立山駅に来ると、比較的マイカーで来る人の割合が下がり、結果として駐車場に余裕がでてくる、というパターンもあるかもしれない、という気がしました。

3.外国人客が多い

夏山シーズンよりも、割合と外国の方が多かった気がしますね。
見た目ではわからないですが、アジア系の方が多くいらっしゃったようです。
私たてくろが雪の上を歩いていると、カタコトの日本語でスマホで家族写真を頼まれました。
日本語の訛りを聞くと、アジア系の方(台湾か韓国か)でした。

室堂ターミナルの中も外も、ケーブルカーの中も、高原バスの中も、本当にたくさんの外国語を聴きました。どちらかと言うと、日本人の会話の方こそ耳にしなかったくらいです。

ケーブルカーに乗り込む時の話です。
混み合うところへさらに何人も乗り込まないといけない状況になりました。係の方が、通路にいる人に一歩づつ中へ詰めてください、と声をかけますが、通じていない感じがしていました。
全ての乗客が乗り込んで発車するまでの時間が、けっこう長くなってしまいました。
ザックを肩から下ろして手で持って下さい、といういつものアナウンスも通じていないのか、従わない人も多数おられたように見受けられました。

4.雪の大谷は混んでいなかった

早いタイミングで行ったので、たまたまかもしれませんが、比較的混んでいませんでした。

以前にみた雪の大谷は、1車線除雪の区間があって、その端のあたり行き止まりになり、観光客の滞留・渋滞がありました。

今回の雪の大谷は、最高地点から更に進むことができたので、滞留もなく、パノラマロードを通って室堂近くまで戻ることができました。
絶景も見られて、天候が良い時には最高のお散歩になると思います。
(足元に気をつけて歩くと、いい運動になり一石二鳥)

5.ティーラウンジりんどうはまだ眺めが良くない

今回はじめて、室堂ターミナル2階のティーラウンジりんどうを利用しました。
ゆったりとスイーツとコーヒーをいただきながら雄山を眺めようと思っていたのですが…

まだ窓の外は雪の壁でしたから、見晴らしが良くありませんでした。
ざんねん!

もう少し後のタイミングであれば、予定していた最高のティーブレイクになったのではないか、と思いました。


最後に、

やっぱり立山駅近くの
「おにぎりの志鷹」さんのおにぎりは美味い!

今日の記事は、以上にしたいと思います。
(早朝移動したので、眠い)

それでは、また。

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