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【立山】ゴールデンウィークのアルペンルート客数

皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

立山黒部アルペンルートや立山登山の魅力を発信したいと思ってnoteを書いています。少しでも皆さんに立山の魅力を伝えられたら嬉しいです。


さて、5月8日付の北日本新聞朝刊に、このゴールデンウィーク期間中のアルペンルートの入り込み数の速報値が出ていました。

立山黒部貫光が7日に発表した数値だそうです。

期間 2024年4月27日〜5月6日

富山側から 35800人
長野側から 32000人
合計 67800人(前年比4%増)

個人客 39600人(前年比5%増)
団体客 28200人(前年比3%増)

全体の約30%が訪日客、台湾や韓国からが多かったそうです。

新聞からの情報は以上です。

ここからは、私たてくろの感想になります。

自身はもっぱら立山駅を利用するので、期間中の立山駅発の混み具合、駐車場の混み具合をたびたびチェックしていました。
今の公式サイトは情報が多くていいですね。現地にいなくても、なんとなくわかる部分があります。

期間中、ほとんどの日で日帰り往復切符の販売制限がありました。
立山駅↔︎黒部湖駅往復が11時50分
立山駅
↔︎室堂•大観峰駅が13時
(いずれも発車時間)というパターンが多かったと思います。

5月4日は特にお客さんが多かったのか、11時50分便まで日帰り往復チケットを販売するとありましたが、その分も9時30分に販売を終了したとの告知が出ました。おそらく一番お客さんが勢いよく押し寄せていた日なのではないかと思います。

逆に考えれば、この日以外は輸送力にまだ余力を残している状態だったのではないか、と思います。

29日に私が室堂から立山駅に戻ってきた時、立山駅の乗車ホームにはこれから美女平へ(室堂へ)上がろうか、というお客さんが待っていました。でも、それは早朝便ほどの混雑ではなさそうでした。
また、立山駅の切符売り場の行列も早々に途切れるくらいの人数でしかありませんでした。

きっと、もう少し入り込み数を増やすことは可能だとは思います。が、正直に言って、これ以上混雑するのも嬉しくないです。

なんとかならんもんですかねぇ…

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