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【立山】第9次とやまのライチョウサポート隊募集中

皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

立山黒部アルペンルートの全線開通から10日ほど経ちました。
SNSなどで立山室堂を散策していてライチョウを目撃した写真が何枚も見られます。

この時期のライチョウは雪の中で目立たないように真っ白な風貌をしています。ちょっと見つけにくい感じもありますが、室堂を訪れた方の中には、見つけられた方も多いのではないでしょうか。

残念ながら、私が全線開通の日に室堂へ行った時には見つけることができませんでした。今度行く時は、なんとか見つけたい、と思っています。

ライチョウは人を怖がらずに近寄ってきてくれたりするので、運が良ければその姿を間近でみられるかも…と期待している人も多いのではないでしょうか。


そんなライチョウですが、皆さんご存知のように、日本では国の特別天然記念物に指定されている絶滅危惧種です。
立山では室堂を中心に広く目撃されていて、割と多くいるように見えますが、実は保護が必要なほどの個体数になっています。

そんなライチョウの保護活動については、自治体やボランティアの方が様々な活動をされています。
そして、その活動のうちのひとつに、富山県の自然保護課が行っているライチョウサポート隊というものがあります。

これは、自主的にライチョウ生息地のパトロールや、ライチョウの観察、生息状況の情報提供などを行うボランティアで、2024年の今現在は第9次のメンバー募集を行っています。


私たてくろは、一昨年に第7次ライチョウサポート隊としてボランティアに参加し、昨年も少し活動させてもらいました。
今年は下の子がライチョウに興味深々なので、一緒に参加してみようかな、と思っています。

一応定員があるので、応募者多数の場合は抽選になってしまいます。
勝手な話ですが、うちの子が抽選に外れない程度に、皆さんどんどん参加してほしいと思います。

宜しくお願いします。

それでは、また。

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