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【砺波市】第38回春を呼ぶチューリップ展に行ってきました

皆さんこんにちは、立山大好きなたてくろです。ご訪問ありがとうございます。

先週は最強寒波が話題になり、大雪で通行止めとか、新幹線の電源トラブルとか交通障害のニュースが流れていました。
私の住む地域は幸いにも今回の寒波の影響もさほどありませんでしたが、地震の被害でライフライン、インフラにダメージのある地域はきっと厳しく感じておられたことでしょう。いつも以上に春が待ち遠しい今日この頃です。

そんな中、新聞にこんな広告が挟まっていました。

チューリップ四季彩館のチラシ

富山県の花としても有名なチューリップの産地、砺波市で開催されるイベントの告知です。
春に開催されるチューリップフェアのプレイベントで、一足早く春を感じられる花々を楽しめます。

第38回春を呼ぶチューリップ展
期間 令和6年1月25日〜2月12日
時間 午前9時〜午後6時
入場料 大人•高校生500円 小中学生250円 65歳以上400円 小学生未満無料
場所 チューリップ四季彩館(富山県砺波市花園町1-32)
URL https://www.tulipfair.or.jp

詳しいことは公式サイト、お問い合わせ先までどうぞ。

チューリップ四季彩館の入口

うちの子が興味をそそられたみたいなので、早速行ってみました。

前の道路から見える看板が目印

建物正面の入り口から入ると、まず中央通路から右側と左側に扉があります。イベントは右側のホールで行われていますが、まずは左側のショップ横の窓口でチケットを買います。大人1人と子供2人でちょうど1,000円。

窓口から更に進むとワンダーガーデンというエリアがあります。ここは、満開のチューリップと季節の花が一年中楽しめる不思議な花園です。この記事の写真は、見出し画像も含めて全て今日の撮影です。(2024.1.28)
常設展はバレンタインをイメージしているよう。

チューリップが一年中楽しめます。
鏡の効果で奥行き感のある花畑


その隣のアンダーファームはチューリップについての学習スペースになっていて、一年中咲かせる秘密や歴史的な事などが学べます。

球根の大模型

そして、中央通路反対側へ行って、今回の企画展のエリアです。

企画展入り口

小さな子がはしゃいでいて、それをスマホカメラで追いかけるお父さんお母さんの姿が見られました。うちもそんな事があったなぁ、としみじみ。
新幹線のミニトレインに乗れるのと、北陸の各地域のさまざまな名所、名物とコラボした展示になっていました。

立山とのイメージボード
恐竜(福井)とのコラボ

その一角にチューリップの切り花販売がありました。
切り花の売上から1束につき100円を今回の能登半島地震被災地に寄付されるということで、寄付がてらに、仕事で来れなかった妻へお花を買いました。

ピンク系で揃えた1束を買いました

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
今回は、立山から離れて、富山県の観光情報という事で、日本一のチューリップ球根の産地、砺波市の情報でした。それでは、また。

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