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【立山】2024アルペンルート全線開通初日を振り返る

皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

立山黒部アルペンルートや立山登山の魅力を発信したいと思いながらnoteを書いています。
少しでも立山の魅力を皆さんに伝えられたら嬉しいです。


先の記事でもお話しましたが、私たてくろは2024年4月15日、アルペンルート全線開通初日に立山へ行って雪の大谷を歩いてきました。

その時のレポート的なものを書きたいとは思いますが・・・
それよりも先に、公式発表や新聞報道、SNS上の声などからの情報を整理しておきたいと思います。

まず初日の入り込み客数(速報値)は、北日本新聞4月16日朝刊によると、
富山側(立山駅)3549人
長野側(扇沢駅)3262人
昨年の約1.2倍

だそうです。

また、SNSには外国から観光客が多い傾向、立山駅に観光バスが多くきていたという情報がありました。

公式サイトの8時20分のお知らせで、立山ケーブルカー当日往復切符は完売、午後便は扇沢駅までの通り抜けか宿泊の方だけの販売になりました。

SNSによると、立山駅の切符売り場は6時10分に窓口が開いたようです。

2024.4.15 6:13の立山駅切符売り場

そしてまた、ある方は立山駅で7時半のケーブルカーを逃すと次は午後便になる、という話をSNSに書いておられました。
事前に15日午前の当日券販売数が80枚という発表がありましたから、その情報と整合しますね。

立山駅からアルペンルートに入るには、やはりWEB予約が大切だと再認識させられます。

続いて、15日の室堂の気温などについてですが、公式サイトによると、午前9時で気温7.1℃でした。
雲のほとんどない快晴で、日差しは非常に強く、サングラスは必須でした。
お昼頃は10℃くらいにはなっていたかもしれません。

服装についてです。
私たてくろは、普通の長袖シャツ(綿)の上にワークマンの撥水パーカーという格好で立山駅を出発し、室堂に上がってから間にモンベルのフリースを重ね着しました。
歩くと暑くなり、パーカーとフリースの前ファスナーを開けている時間が長かったです。
室堂で動き始めて1時間ほど(8時〜9時)は手袋をしていました。その後は必要ありませんでした。
防寒の帽子は終始被っていました。

新聞やテレビニュースなどで観光客の様子を見られます。服装などは参考になるかと思います。
靴は、スニーカーの人もいれば長靴の人もいて、登山用の靴でなくても全く問題ありませんでした。晴れていればスニーカーでも雪の上を歩けますが、靴下が多少濡れるとは思います。
雪といっても、ふわふわな雪ではありません。夜中に冷えた雪は非常に固く、日中もなかなか解けだしません。
滑りやすいことに気をつければ、スニーカーでもなんとかなる、かもしれません。(あくまでも自己責任で)
晴れていれば、という条件付きですが。

これから立山黒部アルペンルートへお出かけを考えておられる方の参考になれば幸いです。

あと、先の記事で室堂ターミナル1階の売店の場所が休憩スペースになっている話がありましたが、売店は規模を縮小して残っていました。
あと、売店での買い物はあまり混雑していませんでした。もしかして、外国の方はそんなにお土産もの選びに時間をかけないのかな?と思ってしまうくらい。実際のところ、どうなんでしょうか・・・


最後に余談ですが、
4月15日に記事を投稿しそびれまして、毎日投稿が途切れてしまいました。
アルペンルート初日に行ってきた記事を書き上げてはいたのですが、子供を寝かしつけるついでに自分も爆睡してしまいました。気付いた時には日付が変わっていて、ちょっとショックでした。
気を取り直して、また1からやり直します。
宜しくお願いします。

それでは、また。

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