さらばサラダバーにさばらだー
大中ときたら小である。大きさの話だ。
でも小中ときたら、高と思わないだろうか。学校教育の順番である。
上からいくか下からいくかで、意味合いが変わってしまう。かように言葉は繊細だ。順番が変わるだけで、受け手に別の意味を抱かせる。
これを突き詰めた先がアナグラムかもしれない。並び替えることで、意図的に別の言葉にしてしまうのだ。
残念ながら高度すぎて私の手には負えない。タツーの別名でツータと考えるのがいいところである。
さて、アナグラムほど難しくないが、子ども達は意図的に言葉の、文字の順番を変えて遊んでいた。
私もひとつ追加したい。
文字の位置を一か所入れ替えるだけで、ずいぶんと印象が変わってしまう。ありがとう子どもたち。ワザと間違えて遊ぶ楽しさもある。
そして本気で間違えて恥ずかしいときはこれだ。ほぼ日。
投稿受付はもうやってないようで残念である。しかし面白い「まつがい」はおそらく今、この瞬間もどこかで生まれているだろう。
そんな瞬間に出会いたい。できれば公表いただきたい。ライブ感が最高だ。いいまつがいを噛みしめて、今日も私はニヤニヤしたい。
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