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子どもは世の中の優しさ 〜そしてSDGsへ


YES!  I'm カレー!

by ムスコ


子どもの発言はしばしば面白い。


話を進めたいところですが、このまま放っておくとムスコはカレーになってしまうので補足しておきましょう。


ムスコとその友達がLINEで話をしていて、昼ごはんなに?という会話の中での発言です。


意図はわかるが意味が正しくつながらない。そんなこともあって、子どもの回答が面白くなるのは世の常です。


XほかSNSでも、子どもの珍回答がバズったりしている昨今、一つの真理と言ってよいでしょう。



さて時に、面白さは大切だと思うのです。


世知辛いこの世の中にふく一陣の風、一服の清涼剤。


そんな面白さを提供してくれる子どもたちは、世の中の優しさであると言っても良いでしょう。


「私はカレーです」とかそこだけ切り取るとまあ、ある意味どうかしています。


しかし面白さ(優しさ)を継続して生み出してくれるそんな姿は、人生を楽しむ上での一つのお手本、ゴールと言っても過言ではありません。


いつも(持続可能に)、どうかしている姿で、お手本(ゴール)を示してくれる子どもたち。


つまりそう、


S(Sustainable)
 D(どうかしている)
  G(Goal)s


お後がよろしいようで。


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