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40周年記念 大ZOIDS博2023行ってきた!

 現在(2023.10.11)、TOKYO DOME CITY内Gallery AaMoで開催されている、40周年記念 大ZOIDS博2023に行って参りました。

 私は平日に行ってきたのですが、Open30分前に会場に到着した時点でかなりの行列が出来ており、人気の高さがうかがえました。私が普段行ってる博物館などとはエラい違いが…むがむが…
 会場内には歴代ZOIDS達やその開発資料、ジオラマ、テレビアニメ放送時の資料などが所狭しと並んでおり、まさにZOIDSに埋もれる様な体験ができました。

 ただ、私の「ZOIDSが好き」はちょっと偏りがありまして。怒られそうなことを正直に言いますと、ZOIDSという玩具にはあまり思い入れが無いんですよ。せいぜい、多分クリスマスプレゼントで買ってもらったマッドサンダーが家にあったくらい(これも、何故私が欲しがったのかをまるで覚えていないくらい思い入れが無い…)

マッドサンダー。デカい。歩く。角が回る。尻尾を振る。かっこいい。でもアニメには登場しない。

 私の「ZOIDSが好き」は、初代アニメ版ZOIDS、及び上山道郎先生によるコミカライズ版によって構成されており、何だったら初代アニメ版ZOIDSについても、「なんで好きか」が何故か上手く言語化できず、ひょっとしたらOP主題歌の「Wild Flowers」が好きの5割くらいを占めてそうな感じなんですよね。実際、展示会場の入り口でBGMとしてWild Flowersがかかっていて、それだけでちょっと泣きそうになってました。

 で、それはそれとして、ZOIDSと言えば古生物モチーフのメカがたくさん登場することでおなじみなわけですよ。我らがディメトロドンがモチーフとなっているZOIDSもいくつかあります。そんなディメトロドンモチーフのZOIDSももちろん展示されていました。

EZ-022 ゲーター (ガイロス帝国カラー)
EW-20 ディメパルサー

商品として販売されたものだけで無く、試作品の展示もありました。

EZ-065 ディメトロドン(テストショット品)

ディメトロドン・モチーフだけでは無くて同時代に生きていたディプロカウルスモチーフのZOIDSもいました。ディプロカウルスは、古生物本ではよくディメトロドンに狩られてることでおなじみの両生類ですね。

BZ-007 ディプロガンズ

 展示の紹介はひとまずこんな感じで。
 ちなみに、お土産も買いましたよ。ディメパルサーの40th記念モデルです。

ZWA02 ディメパルサー 40TH

あと、上山道郎先生イラストの巨大パネル。良き。
私は一人で行ったので取れませんでしたが、シールドライガーに乗って写真が撮影できる写真撮影コーナーもありましたよ。

上山版はフィーネの髪色が緑なのだ。

2023/10/22まで開催中です。上述の通り結構混みあいますので、お時間に余裕を持って行かれるのが良いと思います。

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