RPT12について〜競馬クラスター〜

今回はRPT12についての記事になります。



まずは最高の予想ファクターの紹介をします。
【競馬クラスター】

https://keibacluster.com
僕が知る限り、競馬の予想やオープンチャットなどを運営している中でまず間違いなくナンバー1です。
こんなに親身になって話を聞いてくれる人って居ません。まずHPを見て、競馬クラスターを知ってください。


まずは個人的なイメージから説明します。(ここからは全てC人気で表します。)

【RPT12】

上位決着濃厚なもののなかなか素直に決まらない高RPT。馬の能力を表すならば

ABC CCC EEE(個人調べなので参考程度)

と言ったような形が基本パターンだと思います。

1-2-3.4.5.6

と言った形がテンプレになると思います。

ここから実オッズと相談しながら手を加えます。

極力過剰は切りたい。しかし仕方ない場合もある。と言うのが現実。とは言え仕方ないに付き合っても回収率は上がらないので、過剰はトコトン切る!もしくは激絞りの2択です。

僕は絞るパターンが多いですね。高RPTは当ててナンボのとこがあるので。

1→2→4.5や1→3.4→2など多くて4点で攻めるようにしてます。またここからは技術介入要素になるのですが、C2が頭で来る場合にC1が3着or飛んでるケースをよく見ます。これに関しては先ほどの馬の能力や枠や斤量、騎手心理が影響してると思われます。

AA’C CCCやAAC CCC

のようにC1.2の能力差が限りなく少ない場合に起こるのではないかと推測しています。

やり合って能力が削がれるといった現象ですね。

このパターンの時にC1.2-3.4の馬連などの威力が増大します。なぜかと言うと、世の中の人はRPT12の時に必ずC1-2の馬連を買いたくなるのです。そこに票が集まり過剰する。

そうなると世の中とは逆の発想を出来るのが競馬クラスター新聞の強み。

C1.2-3.4〜で過小してる馬連があれば迷わずGO!

そしてC1が危ないレースを見つけたら、C2-3.4〜で過小を狙い撃ち!!

高RPTの馬連で高配当が生まれるパターンです。

じゃぁC1が怪しいってどう判断するのか?って話。

これはもうパドック推奨やメンバー推奨を参考にするのが1番手取り早いです。

TさんがC2に◎、予想班もC1に印を回してない場合、予想でも当日の馬の調子でもC1は明らかに良くない。と判断できます。

こんな状況下でもRPT12のC1は過剰するケースが多いです。なぜなのか?それは世の中の人にはRPTという概念がないから。我々競馬クラスターにはRPTという武器があります。過剰なのか、過小なのかも見抜ける武器があります。

ビビらずC2からガッツリ案件です。ここでC1が来たら諦めるだけ。そういうレースだったんだと。ただ、常にC1-2で決まるなんて事はありません。高配当が欲しいならハマるまでトコトン待ちましょう。そして、無駄撃ちをしない事。明らかにC1-2で決まりそうなとこでC2-3.4を狙っても回収率は上がりません。レース選定はしっかりしましょう。

このようにRPT13と違い、RPT12には簡単に見えて難しいRPTとなります。

僕は基本的にC1-2から激絞り出来るRPT12を待ってます。

C1→2→4.5

これが個人的なRPT12の究極目。3番手飛びの4番手ならそこそこな配当。5番手が飛び込んできたらラッキー。

また超特殊パターンとして、

C1→2→7〜10

C2→4.5.6→1.3

これが来たら最上級クラス。新聞を見て、1番手や3〜6番手に怪しさを感じたらGO!

画像1

まさにこのレースがそう。C1.2は抜けてる。明らかにここでワンツーしそう。更に3.4.5.6番手の回収率の悪さと複勝率の抜けてなさ。C1→2から高配当狙いならばここは迷わず7.8.9.10番手。

画像2

3着は足りてる8番でした。

僕の買った目はこちら💁‍♂️

画像3

その一つ下を狙ってましたwww

分かってましたよ。9.10→9.10→1.8で買えば当たると。ただそこを買う人がほとんどだと言うのも分かってました。

7にフォーカスした理由は単純に下で唯一のC馬で光ってる。そして、7-9-10は出現率でも和でも光ってます。光ってました、ドヤァってやりたかったです。

そして3連複の出現率を見ると3-6-9も光ってるんですよね。3番は単体での回収率は絶望的なものの6.9と絡むと回収率が上がるという謎な馬。おそらく盲点なんだろうと思い来たら嫌だったので足しました。

7番の唯一の不安要素は「足りてない」

元々薄い上に足りてないと来ると来ないのが当たり前。しかし来た時は?惜しかったです。懲りずにまた狙います。

こちらは大井と浦和についてですが、足りない馬についてのnoteです。時間ある方はこちらもお読みください。

ここまでお読みいただいた方で鋭い方はお気づきかと思いますが、RPT12は基本的には3着を探すゲーム。しかしそこそこの確率で拗ねてきますww

ここがRPT13との差です。

C1→2から激絞るのか?

C3.4.5にフォーカスしてその時が来るのを待つか?

はたまたC2の逆転目を狙うのか?

狙い方はそれぞれです。自分に合ったRPT12の向き合い方を見つけていただく手助けになったら嬉しいです。

最後に中央競馬と南関競馬で同じRPTでも狙い方が変わります。中央では中央のRPT12。南関では南関のRPT12。次はこの辺を解説出来たらと思います。


最後に最高の人たちの紹介です!
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