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破水から緊急帝王切開になりました。

出産直前に色々なことがあった我が家。

帝王切開なのに結局”予定日以外の出産となりました。
もう最初から最後までずれにずれまくり。
娘にいつか話せるよう、残しておこうと思います^^

ずいぶん長くなりそうなので見出し振っておきます…。


9/4 16:00-おしるし-

2歳の娘がいるのに室内遊びしかできず、ストレスが溜まってしまう為、少しでも気がまぎれるようほぼ毎日母と妹とTV電話をしていました。

この日もいつも通りTV電話をしていたのですが、2,3日前に従妹が子供を出産したのでその話題に…
母「従兄妹で焼肉をしてその日におしるしが来てその日に破水して出産だったんだって!」
私「あ、そういえばさっき血みたいなのでたな…。」
母「え…それ、おしるしじゃないの!?」
私「わからない( ^ω^)…」

長女の時はおしるしが来なかったので
おしるしがどんなものなのか全然わからなかったのです。

人それぞれ違うかもしれないのですが…
私の場合は、トイレでおしっこをした後小さな赤いものが混ざってました。
ビービー弾より一回り小さいぐらいなのでよく気付いたな~ってくらいの大きさです。

21:00頃にトイレに行った際もまた小さな赤いモノが混ざっていました。
まだ予定日まで5日もあるのに…と不安になりましたが、とにかく寝ることにしました。

9/4 23:30-破水-

寝ているところ、なんか生暖かい感覚があっておしっこ漏れてる…?
と思ってトイレで確認すると、尿漏れかな?それにしては多すぎるよな…くらいの量でした。
さすがにこの量の尿漏れはありえないだろうな。
と、半信半疑でしたが病院へ電話をしたら、
「おそらく破水だから一応来てください。」
と言われ、急いで義実家へ連絡をしてお迎えに来ていただき、長女は義妹にみていてもらうことに。

9/5 1:30-病院へ到着-

コロナがあるのでもちろん義両親は病院へは入れず。
返される可能性もあるので結果がわかるまで外で待機していてもらいました。

始めにPCR検査
鼻に長ーい棒をグサッと突っ込まれました。激痛で涙が出ました。
次に破水かどうかの検査
これまた何か突っ込まれて痛かった。いつもの検査のやつとは違った気がします。

高位破水と確定し、私は経産婦の為そのまま手術に移ると説明されました。
PCR検査の結果を待ってから破水かどうかの検査だったため、破水かどうかわかるまで30分以上かかりました。
携帯は常にいじれる状態だったためすぐに義両親へ連絡を入れました。

手術が始まる前に採血と点滴を入れるための管が入りました。

9/5 2:00-手術開始-

胸から下の下半身麻酔の前の麻酔がとにかく痛かった。
実際見たわけじゃないけど、BCGみたいな感じで多分針がたくさんついてるものをブスッてやられたと思う。
ひえー痛い…とこれまた半泣き。
長女の時は完全パニック状態で手術の記憶が一切ないため、こんな痛い思いをしたこと全然覚えていませんでした…トホホ

麻酔が完全にかかった状態になったら切られて押されて…
切られる感覚はわからないけど、押される感覚と、肉が動く感覚はわかった。不思議な感覚でした。

9/5 2:45-出産-

娘が無事産まれた。
助産師さんやそのほかの方々がしきりに「可愛い可愛い」と言っていた。
手術中に見せてくれるけど、産まれたてほやほやではなく、ある程度赤ちゃんをきれいにしてから見せてくれました。
そして、触ったら暖かくて、ちっこくて、かわいくて、目が合った気がして…
「あー生まれたんだーかわいいー」ホワワー
って感じ。

娘をお腹から出した後は縫って体を拭いてもらってベットに戻るだけ。

もちろん下半身は動かない。
そして、尿管と酸素計測器と点滴が繋がれていてとても邪魔な状態がスタートしました。


2ヵ月ほど前のことなのですが…
やっとブログを書こうと思えるほど元気になったのでちょっとづつ更新していきます!

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