無知のベールについて。(◍•ᴗ•◍)b
こんにちは。
最近は大学の勉強を、
しています。
「財政と現代の経済社会」
という科目です。
いつか履修したいです。
今は予習中です。
過去問も今度解いてみます。
財政学は面白いですね。
社会的厚生関数という、
ものが面白かったです。
政府が所得を分配する際に、
指針となる関数です。
ロールズという政治哲学者を、
ご存知でしょうか。
「正義論」という著作が、
ありますね。
社会的公正の尺度を、
最も恵まれない人の、
公正の度合いで測ることを、
主張した人です。
ロールズの主張を、
よく表しているのが、
「無知のベール」
という言葉ですね。
自分が最も恵まれない、
階層に生まれるかもしれない。
そういう状況では、
恵まれない階層の人に、
しっかりと所得が、
分配されることを望むはずです。
苦しむのは自分になる、
可能性があるからです。
ロールズさんはとても、
良いことをおっしゃってますね。
私も税金を払う時は、
貧しい人たちに、
社会支援が届くことを、
いつも願っています。
社会的厚生関数は、
こういう時に役立ちます。
明日も頑張るぞ。
(^o^)b
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