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2023 第2節 対新潟戦

風は強いが、2月にしては快適な気候でいつものように芝生にシートを敷き、開場を待つ。
開幕戦には行けなかったショップにも行き、イヤーブックと紫熊倶楽部を購入した。今年から使わないものは購入しないことに決めた。シーズン後の片付けが本当に大変で、60代夫婦には悩みのタネなのだ。買いたい気持ちはあれど、ショップを見回したが今のところ必要なものを見つけられなかった。
ガチャは1回くらいはと思っていたが、あとでと思っていると売り切れになっていた。
どんなガチャだったんだろう?
前節にできなかったトルコへの募金箱もやはりなかった。
スタジアムグルメをひと通り眺めて歩き今日のお昼ご飯を決める。

懐かしいバス待ちの声が聞こえた。

バス待ちのサポーター

私たちは指定席なのでお天気の良い日は、入場した後すぐに芝生に戻る。それから急いでお昼ご飯を購入する。
今回は「くにまつ」の麻婆丼と「大八」のたこやきを2人でシェアして食べることにした。麻婆丼はとても辛くて私は少しだけ食べた。夫は美味しかったらしく、次はビールと一緒に食べたいとのこと。いつか運転手さんを連れてきた時にね。たこやきはタコが大きくて生地はふわふわで美味しかった。少し物足りないのでもう一度お祭り広場に行くが、ほとんどのお店に行列ができていた。

試合結果は1対2の敗戦 悔しい 
前半の2点が重かった。
後半はとても面白くて、バックスタンドで見ている私たちの前を満田選手が走り回っていて感動した。彼は諦めていない。そんなプレイを見せてくれた。
試合前に今回のゲストの水本選手が「シオがとる」と言っていたとおりに、塩谷選手がボレーシュートで1点決めた。
アルビレックス新潟には千葉ちゃんがいて、いつかの3バックここに揃ってると思った。
1点入った後も決定機は多くて可能性を感じた。
毎年思う。一喜一憂はしない。
エディオンスタジアムのラストイヤー 次がある。

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