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私は車のエンジンオイル交換作業が好きです

汚れたエンジンオイルを交換すると、エンジンの振動が軽減し走りがスムーズになります。通常はディーラーやガソリンスタンド、カーメンテナンス店で交換するエンジンオイルですが、私は自宅で作業することがあります。

汚れたオイルを抜いて新しいオイルを入れる作業から感じる達成感、走りの違いも体感できるオイル交換作業が好きです。

12年間のガソリンスタンドでの勤務経験から、廃油を床面に垂らしたり、衣類も汚さず、短時間(30分程度)で作業ができる技術を身につけました。
そうそう、3級整備士の資格もありました。
当時はオイルを注ぐ時にこぼしてしまったり、エレメント交換に苦戦したりと数々の失敗がありました。"オイル交換の作業の数"は普通にカーライフを送っているドライバーよりも多いはずです。

ドレンボルトを外す下抜き


一般的な「上抜き」はオイルチェンジャーを所有していないため、ドレンボルトを外してオイルを抜く「下抜き」で作業します。
現在はセルフ交換ユーザー向けの、電動式ポータブルチェンジャーも安価で販売されているようですが、業務用を使用した経験から性能を怪しんでいます。

メリット・デメリット

店頭に依頼する場合のメリットはリフトアップができるのでエレメント交換の作業時間が短いことや、天候に影響されないこと、廃油処理の手間がないこと、自分の手や衣類を汚さないこと、チェンジャーで上抜きのため残油が少ないことです。
ただし、デメリットとしては費用が高めであり、中型車なら6,000円から8,000円ほどかかります。また、予約制が大半であり、待ち時間も発生する可能性があります。


自宅でのセルフ作業のメリットは、工賃が発生しないためオイル代だけで安くできることや、達成感を感じられることです。しかし、デメリットとしては、青空作業で天候の影響があることや、廃油処理の問題、作業の安全性が低く自己責任であること、下抜きだとオイルパンにオイルが残りやすいことが挙げられます。


どちらもどちらです(笑)


普通のユーザーであれば安全なプロの作業をお勧めします。私のように安く済むだけでなく、作業好きで達成感や体感をしたいのならセルフ交換がおすすめです。

メーカーのオイル交換目安


内燃機関を持つ車やバイクは定期的なエンジンオイル交換が必要。

走行環境によって交換時期の目安は異なります。私は5,000キロ以内の半年以内に交換しますが、毎日乗るため半年以内にその距離に達します。
以前は3,000キロで交換していましたが、経済的・環境面を考慮し、現在の目安に変更しました。

過剰な整備も考えなければなりません。

車検の時だけしかオイル交換しない方もいますが、エンジンの寿命に繋がるオイル交換は最低でも距離関係なく、1年に1回は必要です。ベストコンディションを保つためには、メーカーが定める目安よりも前に交換するべき、日本の車検制度がなければ、エンジンが壊れる件数は物凄く多くなると思います。

私はバイクを使う仕事をしています。
先日、職場で最近入った20代の男子から、
"エンジンオイルってなんですか??"と聞かれました。
知らないということが新鮮で、"それは飲み物だよ"と教えました(笑)
彼は本当に知識がなかったようでした。
若者の車離れを感じる出来事でしたが、正しい知識を共有することで少しずつでも啓発できると良いです。


プロに依頼し交換した古いフィルター



オイル交換は、2回に1度はオイルエレメント(フィルター)の交換も必要です。専用の工具を使う、難易度の高い作業でもあります。


副業の可能性はあるかもしれませんが、広く考えると難しいジャンル。
“古い車種に限定” “近所と知り合い+知り合いの知り合い”の範囲内でしょうか。

整備士免許を保有していても、最新の知識や設備がなければ難しいですし、廃油処理や作業ミスの責任も考慮しなければなりません。
人の命を乗せていると考えると、簡単な作業でも重く感じてしまいます。

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