興味をもつメカニズム

お疲れ様です。

メカニズムっていうほど大層なことではないですが

人が興味を持つものと持たないもの何が違うんだろうと

不思議ですよね。

自分は大学1,2年の時にバス釣りにハマり、釣りのことばかり考えてました。

関西最大級のルアーショップで働いてたこともあります。

当時は、「こんなに面白いことを他のやつはなぜ馬鹿にしたりするんやろう、もったいな」って思ってました。

釣りを趣味っていうと、「おっさんやん」とか「何がおもろいん?」とかよく言われてましたので。

なんで自分は釣りに興味もったんだろう。

それは結局、「環境」に起因するんだと思います。

大きな要因としては、

小学生の時にたまーーに釣りに連れていってもらっていたから

だと思っていて、

それに大学生という状況(お金を使うことができて時間が有り余ってる状況)

が合わさって、そうなったんだと思います。

これが、麻雀かもしれませんし、パチンコだったかもしれません。

人ってちょっと知ってることに興味をもつらしいです。

全く知らないことには興味が持てない
(専門用語を並べられても興味持てない)


だから、相手が知ってる言葉で話す必要があるのも納得。(これがないとそもそも会話が成り立たない)

加えて、その人の状況に置き換えて例え話をしたら、余計にイメージができて、興味をもつことができるんですね。

だから、今の自分が知ろうとせず蓋をしてることでも、「5分でいいからちょっと調べてみる」が有効で

結局知識ってそうやって培われるんだなと実感しました。

では!



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