見出し画像

東京育ちの私が、1年間田舎に住んで感じたこと。

初めまして。モーリーです。現在、東京都内の大学に通う大学4年生です。コロナでリモート授業が続いたことを機に、昨年1年間休学して人生で初めて地方での暮らしを体験しました。

生まれは広島ですが、物心ついたころから東京で育った私は「田舎」という場所にある種の憧れを抱いていたこともあり、「田舎」暮らしには本当に期待していました。
しかし、実際にふたを開けたら、どうでしょう。
7割は、辛かった(笑)環境が大きく変わると自分の価値観が大きく揺さぶられました。今まで正しいと思っていたこと、豊かだと思っていたこと。
危うく自分を見失いそうでした(笑)何気なく住んでいた場所が自分をつくっていたこと、改めて気が付かされる瞬間でした。


初めて、新鮮な食べ物を食べる豊かさを知りました。
時間をもてあそび過ぎて、初めて趣味が欲しいと思い、ギターを始めました。想像以上に人に頼る場面が多かった(笑)情けないですが。
でも、それを情けないものだとしない、むしろ武器だと教えてくださる地域の方々。

驚きの連続です(笑)
幸せや、豊かさの物差しが増えた1年間。自分がひっくり返った1年間。もっと知りたい。このままここに居たら自分はどうなるのだろうかと思い、その場所に就職することを決めました。これからは、そんな私の価値観の変化や、これからの移住する心境などを書いていこうと思います。

どうぞ、よろしくお願いします!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?