プラスチックの海

今から約18年くらい前、文科省と厚生労働省は

小学生の約９割がアレルギー体質であると
発表している。

現在、日本人の半分６０００万人が「ガン」、半分の６０００万人がアトピーやアレルギー体質と言われている。

どうして病気が増えるのか？

病気を改善させたり、薬を処方するのも医者の仕事だが、病気の原因の追求と研究にもっともっと時間を費やするのが医者の使命でもある。

患者が多くなり過ぎて、診察するのに追われているのが今の現状であろうと、

東京で開業医をしているスーパードクターが、以上のような問題をなげかけている。

立派な尊敬しているドクターの話を上記
記載させていただきました。

もう一度言おう・・・・・

どうして病気が増えたのか？

極論だけど、化学物質が増えたから？！

化学物質とは、もともと地球上には存在しなくて、人間がこの１６０年程の間に創り出したもの。

１９５０年くらいから、約８６億トンのプラスチックが生産されて、其の内６３億トンが海に廃棄されている。

我々の地球環境は、この様に確実に汚染されている。

地球の７割が水

多くの化学物質が、家庭雑排水から川を下り、海へと辿り着く。

海の水は汚染されたまま、蒸発、大気へ、そして雲となり雨となり、また海へ・・・・

悪循環を繰り返している。

私は天然、無添加のものしか使用しない！

有機野菜しか食べない！

なんて、果たして大丈夫？

安心？

安全？

汚染された大気、雨〈酸性雨、PM2.5、
PFAS等〉で育った野菜をいくら有機野菜だとしても、

それは違うでしょ！って言いたい

また、山の土壌も酸性雨により酸性化し

大雨にならなくても、土壌は腐ってきているため、土砂災害が起きる深刻な状態です。

プラスチックに発がん性物質、マイクロプラスチックの問題（お母さんの母乳からも
検出された、水道水からも検出されたと、最近、話題になっている)、多くの化学物質には、

防腐剤

着色剤

増粘剤等がある。

日本人が1年間に食べる防腐剤の量を

ご存知ですか？

何と！

４キロ〜１０キロ食べている。

そりゃ体に良い訳ないですね。

冒頭に述べた

小学生の９割がアレルギー体質と言われても納得できますね。

では、この問題をどの様に改善、解決したら良い？

化学物質を無くせばいい？

いやいや、それは無理でしょう。

我々の日常は化学物質の恩恵なくしては成り立たない。

では、どうするか？

化学物質の毒性を中和、分解出来て、体に、地球に優しいものに変換出来るものがあれば良いですよね？

改め、順を経て紹介します。

存在しますので、乞うご期待してください。

ある程度、周りの環境から説明し、そろそろかなと思ったら

その時に••••••