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★シャンプーと子宮の関係★経皮毒
私達が日常、何気なく、極当たり前にバスタイムに使っているシャンプーやリンス。
そのシャンプーには、合成界面活性剤などの台所洗剤よりも多くの化学物質が含まれているのをご存知でしょうか?
❖合成界面活性剤:水と油を乳化させる成分で、油の汚れを取るために使用される。
天然由来と化学薬品由来があるが、化学合成されたほうが安価である。今で言うコスパが良いのです。
毎日のシャンプーが頭皮や皮膚から経皮吸収され、女性の場合、子宮に蓄積されて
生理不順や子宮内膜症などの要因になっていると言われるようになってきた。
注目は、シャンプーしてから僅か45分で
女性なら子宮、男性なら前立腺に蓄積されるって?あなたなら信じますか?
不妊症、前立腺肥大、内膜症等々
そっち系の病気が増えて来ているようにおもいませんか?
何だか因果関係、相関関係があるように思えてなりません。
また、ストレスが大きな原因とされた
(フケ、かゆみ、抜け毛、薄毛)もひょっとしたら、シャンプーやリンスが原因かも?
中でも、知ってもらいたいことは、お風呂では〈経皮吸収率〉が、悲しいかな、さらにアップしちゃうんです。以下、参考まで。
★体の部位ごとの経皮吸収率★
体の皮膚の角質層の薄いところ程経皮吸収されやすい。
ですから、毎日のお風呂で使うシャンプー、リンス、ボディーソープや入浴剤など、特に安全性には注意しましょう。
■吸収率比較
腕の内側を1倍とした場合の吸収倍率は以下の通りです。
1、頭→3,5倍
2、ひたい→6倍
3、あご→13倍
4,脇の下→ 3,6倍
5、手のひら→ 0,83倍
6、背中→17倍
7、性器→42倍
8、かかと→ 0,14倍
年齢によっても吸収率はちがいます。
ステロイドを中心にして吸収率を調べると、結果、成人に比べて小児や高齢者のほうが、副作用も吸収率も高いという数値がでています。
因みに、お風呂では経皮吸収率がよりアップするというから難儀です。
皮膚の温度が10度から37度に上昇すると経皮吸収率は10倍アップすると言う実験データがあります。
参照資料:山下玲夜/「見てわかる!図解経皮毒」
■ 雑学 ■
シャンプー
ほとんどのシャンプーには、合成界面活性剤など、台所洗剤よりたくさんの化学物質が含まれていて、毎日使用により蓄積されて、子宮内膜症や、フケ、かゆみ、抜け毛もシャンプーが原因かも・・・
リンス
よくすすがないと、髪が細く薄くなるかも。
陽イオン系界面活性剤は、シャンプーのそれよりも強力!注意!
ボディソープ
皮膚を守ってくれる皮脂まで洗い流し、乾燥肌や老化肌の原因に・・・
まだまだありますが、このくらいにしておきます。
因みに、私の知り合いで総合病院の産婦人科の助産師さんの話ですが、
え〜!
本当!って思うよような内容の話を皆さんにお知らせします。
お産で、分娩室に入り、妊婦さんの羊水が
何と!よく聞かれると思いますが
「シャンプー」「リンス」の臭いがほとんどの方はしているそうです。
参考にしてくださいね。
市販のシャンプーの成分表示のチェックを常日頃、心掛けることをお勧めします。
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