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医療脱毛で一番キツイのは毛嚢炎

顔の医療脱毛をやって2回目が終了しました。

1回目はレーザー照射の強さを3でやり、今回は照射強さを4で挑戦。

医療脱毛はゴムでパチッと弾かれたような痛さと言いますが、1番的確だと思います。

ただ、医療脱毛は終わった後が一番大変です。

その理由は毛嚢炎ができるから。

毛嚢炎とは

毛嚢炎は、皮膚にある毛の根元(毛穴)が、細菌などによって炎症(痛みや赤み)を起こす病気で、医療脱毛で使う強いレーザー照射の後に発症します。

細菌が皮膚に入り込むと、毛穴の周りが赤く腫れたり、痛みが出たり、膿(うみ)が出たりします。

私はそこまで髭が濃いわけではないのですが、顎には毛嚢炎が毎回発症し、5個以上出来る悲惨な状態に。

しかも私の場合は医療脱毛してから3〜7日の間に徐々に発症していきます。

そのため医療脱毛が終了してから1週間は特に肌の手入れに気をつけなければなりません。

医療脱毛でできた毛嚢炎の対処法

1.患部の清潔を保つ

毛嚢炎の部位を清潔に保ち、感染が広がらないように注意する。優しく洗って、清潔なタオルで乾燥させることが大切です。

2.お酒を飲まない

お酒を飲むと血管が拡張し、血流が増加します。その結果、炎症が悪化しやすくなることがあります。さらにアルコールは体内で分解される際、抗酸化作用を持つ栄養素を消費します。これらの栄養素は、皮膚の回復や修復にも関与しているため、お酒を飲むことで皮膚の回復が遅れる可能性があります。

3.運動しない

運動によって体温が上昇し、レーザー照射によって発症した炎症や腫れが血流の増加により悪化します。また汗の刺激により、皮膚トラブルを起こす原因になります。

4.医師から処方される薬を服用する

クリニックでは医師から抗生物質クリームや炎症を抑える薬を処方してもらえるので、指示通りに患部に塗ることで毛嚢炎の治りが早くなります。

医療脱毛後に毛嚢炎に悩んでいる方は、この記事を参考にしてもらえれば幸いです。

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