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射撃場で本物の銃撃ってみた

せっかくフィリピンに来たんだし、日本ではできないことをしようと思い、そういやフィリピンって本物の銃撃てるじゃんと思い出し、射撃場に行くことに。

今回お邪魔するのはJETHROというマニラの近くにある射撃場。

私が一番気になるのは、銃を打った時の反動。

よくネットを見ていると、バンドガンでも反動が凄くて、気を抜いていると撃った反動で腕が吹っ飛ぶという。

その情報が本当なのか確認したかったし、こんな機会は日本では滅多にないだろう。

店内に入ると、さっそく銃選びにはいる。

色々な銃があるので迷ったが、最終的にはCaliber 40というバンドガンとANGSTADT 9MMというマシンガンを試すことにした。

料金はハンドガンが2000ペソでマシンガンが3000ペソで日本円で言うと今は円安なので12,750円でした。

ちなみにハンドガンは外国人料金が2000ペソで、現地のフィリピン人は1200ペソで合計で800ペソも料金が違います。

また、フィリピンは日本ほどキャッシュレスが進んでおらず、特に田舎はカードを使える所はかなり限られており、この射撃場も現金しか使えませんでした。

ちなみにコンビニもカード類は一切使うことができません。

銃を選び終わったらいよいよ射撃場に!

まずはベッドフォンとゴーグルをかけて、ハンドガンから挑戦します。

銃の構え方から、撃つ時のポイント、弾の補充の仕方まで教えてもらいます。

実際に撃ってみて気づきましたが、確かに反動はすごいし、音もめちゃくちゃでかい。

でも、2,3発撃ったら徐々に慣れてきて、最終的には的の顔や胸に当てることができました。

そして次はいよいよ本命のマシンガンに挑戦!

ハンドガンと比べると反動も桁違いで、特に肩に響きます。


今回初めて銃を撃ってみましたが、ハンドガンに関してはわたしが思ってたより反動は少なかったな〜という印象でした。

ただ感覚は人それぞれ違うので、みなさんもフィリピンに訪れたら、試してみることをおすすめします!

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