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暗夜迷宮:朧月イロネの作戦参加記録を中の人がまとめる。


・前置き


https://anya-meikyu.reifier.jp/

この記事は定期ゲーム「暗夜迷宮」に関する徒然文です。「暗夜迷宮」運営様、イベントGMさま、関わってくださった皆様に深く感謝申し上げます。


『暗夜迷宮作戦番号933,朧月イロネと申します。僭越ながら陽桜市作戦中に起こった小規模作戦の報告書を纏めていきたいと思います。』


まず、定期ゲーム初心者だったので出来る限りのイベントは楽しんでみたいな、と思いつつ朧月イロネの縛りである
『休憩所の端で掲示された依頼を受ける』
を守りつつできる限り参加してみました。
なお折角GM様から招待していただいたので荒金神社のイベントはチラシにはなっていませんでしたが参加させて頂きました。

結果。こんなかんじ。

多い…!これでも私が参加していないイベントかなりあるので他のイベントも知りたい…!!

これ以外に『低脅威異界反応』というルームで戦わせて頂いた記録がこちらになります。

沢山戦わせて頂き有り難うございます。

TRPGはやっていましたが何せわたくし定期ゲーム初心者。イベントなるものはどういうものかとフラフラ巡業していきましたが、GMさん方それぞれイベント毎にルールも雰囲気も全く違って自分と同じPLとは思えない手腕に驚いておりました。
とにかく一つとして同じイベントは無く、とても楽しませて頂きました。改めて有り難うございました。

では、前置きはこれくらいにして纏めていきます。


・イベント報告書

書き方は名称、事件の概要、内容、システム、朧月イロネによる所感、中の人による所感という書き方にしていこうと思います。なお、中の人の主観や読解不足により、多少の食い違いが発生する可能性がありますのでファンアートみたいに考えて頂けると嬉しいです。ここでの退魔師には人間も友好怪異も一纏めにしております。

『カースドグの杖』

イベント概要
不穏な路地裏にて民間人、退魔師の無差別殺傷事件が起こる。殺傷事件現場には夥しい血と怪しげな呪術の痕跡が残されており、強力な呪術を扱う咎人の仕業と推定された。退魔師たちは咎人の討伐または捕縛のために調査を開始する。

イベント内容              
咎人の調査を進める退魔師たちの前に『カースドグの杖』を探しているという老人が現れる。『カースドグの杖』とはかつて強力な呪術師カースドグが使用した杖で、老人は杖と引き換えに己の知る情報を教えようと持ちかけてくる。その老人こそが今回の事件の咎人、カースドグその人だった。カースドグは新たなる呪術の研究のために陣を張り、研究成果を確かめるためにたまたま通りかかった人間を実験的に殺傷していた。カースドグは集まった退魔師たちをも実験の糧にしようと襲いかかってきたが、退魔師たちの機転と呪具カースドグの杖によって宝玉に封印され桔梗院預かりとなった。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査とレイドに参加

朧月イロネによる所感
「陽桜に来て日が浅く、狭い場所での混戦は慣れては居ませんでしたが大規模作戦に参加していた退魔師は皆さん強くて頼りになりました。カースドグは知識を桔梗院に提供することで命を保証されていますが、悪い意味で研究熱心ですからいつまた出てくるか分かりませんね。」

中の人による所感
調査もレイド戦も何もかも初めてでした。裏路地に20人くらい集まってハッスルおじいちゃんをしばいたの面白かったです。後に(参加人数的に)かなりのイレギュラーだったのを知りました。物凄くお疲れ様でした。

『蛇龍喰らう蟲隙好き』

イベント概要
夜の道で、通行人が龍のような怪異に襲われ金銭を取られる事件が多発する。退魔師たちは原因究明と怪異討伐のために調査を開始する。

イベント内容
調査を進めると龍の怪異は蟲のような蛇の怪異の集合体であり、さらにそれらは咎人、須宮楼人の使役する怪異であったことが判明する。須宮楼人はかつて討伐されたはずの咎人であったが、自身の魂を使役している蛇の一匹に移すことで生き延び、力を蓄えようとしていたようだ。作戦に参加した退魔師たちの手によって集合体の蛇は力を削がれ、最後に残った須宮楼人の魂が入った蛇は現場の退魔師たちによって箱に封印され、桔梗院へと送られた。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査とレイドに参加

朧月イロネの所感
「細かな集合体の使役怪異、とても厄介でした。弓も篳篥もあまり手応えを感じず、作戦参加者には申し訳なかったです。須宮楼人は…蛇の姿になってまで生き延び罪を犯すとは、嘆かわしいと思いました。」

中の人による所感
一瞬寝落ちしまして一回ダイス判定落としたのに若干パニクりました。もう2度としないように、せめて寝そうな時は申告しようと思いました。(夜更かしも増えた)須宮さん処遇について話し合ったところでそれぞれの個性が出て面白かったです。あと報酬三桁万円にビビりましたね。

『根津山チラシ事件』

イベント概要
休憩所のチラシが貼られる場所に「子供が根津山に連れ去られた」旨のチラシが貼られる。そのチラシは誰が貼ったかもいつ貼られたかも分からずチラシには僅かに妖気が漂っていた。

イベント内容
数人の退魔師たちがチラシの真偽を確かめるために根津山に赴いたが、どれも徒労に終わった。チラシは悪質なものとして桔梗院に回収され、保管されることになる。

システム
調査:なし
レイド:雑魚怪異との戦闘、ボスはなし
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:異界探索と雑魚戦闘に参加

朧月イロネの所感
※二回行ったのでそれぞれ追記
「根津山にて姑獲鳥、だいだらぼっちと交戦。怪異が手強く共闘者が一人怪我をするもこれらを撃退しました。休憩所という退魔師の溜まり場にあのようなチラシが貼られるとは、嫌な予感がしますね。」

「根津山にて首なし弁天と交戦。共闘者の拉致や暴走があり、怪我人多数でしたが死者はなくこれを撃退しました。医務室で治療を受けつつ、安易な異界突入をしたことによる報告書(反省文)を書きました。」

中の人の所感
根津山探索その1は響鬼さんとフラネルさんとスリーマンセルで怪異討伐でした。前衛で我が身構わず攻撃する響鬼さん、後衛遠距離で破壊力抜群の銃撃をするフラネルさん、真ん中辺りでうろちょろするイロネくんで今思うとバランス良かったなと思いますあの陣形。フラネルさん補助したり陽動したりイロネくんの戦闘解像度が上がった案件でした。

根津山探索その2はそこそこの大所帯で探索、怪異討伐でした。石野さんが拐われたり凪村さんが我を失ったり蛮勇だって齋藤さんに医務室で怒られて報告書案件の濃い探索だった。皆戦っている時に羯磨くんしか動けそうな人がいなくてイロネくんは羯磨くんへ石野さんの救助を頼んでしまったのですが、一般人だった羯磨さんに退魔師としての行動を押し付けてしまった声掛けは罪悪感とともに残りました。

『荒金神社防衛戦』

イベント概要
荒金神社のある山に設置された霊位観測器に異常が観測され数人の退魔師が調査したところ、直後に異界が発生し多数の怪異が現れた。事態の収束のために退魔師は荒金神社防衛戦を開始する。

イベント内容
発生した怪異は山頂にある荒金神社を目指して進んでいた。退魔師がツチノコのような怪異や蜥蜴のような怪異を蹴散らしていくと、轟音とともに六つ首の龍が現れる。退魔師たちの活躍で六つ首の龍は撃破されたが、荒金神社を狙っていたことや怪異が龍脈から現れたことなど謎の多い事件となった。そしてこれらは荒金神社の由緒の秘密に迫るものだった。

システム
調査:イベント後あり(荒金神社異界攻略戦へ続く)
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査とレイドに参加

朧月イロネの所感
「宮司の剛之助さんに要請されて馳せ参じました。息子さんの八尋さんが龍の因子を持っていたり荒金神社の歴史の詳細が判明していなかったり謎が多いようです。戦闘は攻撃手、援護、治療がバランスよく居てくれて助かりました。」

中の人の所感
GMさんに招待頂き参加しました。ボスの首を切るRPをダイスで決めて強者が一本ずつ斬ってくRPがかっこ良くて見ていて楽しかったです。調査はキーワードを一つずつ調べることで内容が開示されていくシステムでとてもゲームぽくて楽しかったです。

『空饕餮討伐』

イベント概要
陽桜市の幼稚園に通う少女、弓屋六花が空饕餮と呼ばれる怪異に狙われ、兄である雪緒が弓屋六花を結界によって守っていた。退魔師は兄に加勢し、空饕餮討伐を試みる。

イベント内容
空饕餮は弓屋六花の異能である氷を操る能力と記憶を喰らい、最後は弓屋六花の身体をも己のものにしようとしていた。攻撃は奪った異能による氷の槍や冷気によるものであったが、退魔師たちの手により結界は守られ空饕餮はついに討滅させられた。死に際、空饕餮は怪異の存在意義を嘆く旨の言葉と、黒い羽を残して消えていった。

システム
調査:?(あったのかな?未確認)
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:レイドに参加。主に結界の防衛。

朧月イロネの所感
「…古の人間が、怪異が、退魔師が名もなき怪異に四凶の名を与えたがために生まれた悲劇ですね。他人事とは思えませんでした。名を背負ってしまったなら、その通りに振る舞わないといけませんからね。」

中の人の所感
後々色んな人に影響を与えていたイベントでしたね。初期の怪異討伐なのでイロネくんは仕事やるぜ、って粛々と結界補強することに努めておりました。あとここで初めて観覧席なるものがあってポップコーン食べてる方々がいてちょっと笑ってしまいました。シリアスなのに…!!

『赤笠浄化作戦』

イベント概要
赤笠塚の周辺で一般人が赤く錆びた刀による傷害事件を起こす事例が多発する。同時期赤く錆びた刀を持つ不審者が目撃され、退魔師たちは事件と関係していると思われるこの不審者の捕獲を試みる。

イベント内容
不審者は赤く錆びた刀の怪異、赤鰯といい赤笠塚に封印されている怪異『赤笠』による傷害事件を防ごうと動いていた。『赤笠』は赤鰯を使って人を操り、自らが埋められている地に血を流すことで『血を浴びることで力を増す』己の特性を利用し、封印からの復活を目論んでいた。退魔師たちは赤笠の浄化作戦を決行するも、赤笠に操られた人間によって赤笠の復活を許してしまう。しかし赤笠…江戸時代に流れ着いた怪異『レッドキャップ』の習性を利用した退魔師たちにより赤笠は見事討伐された。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査とレイドに参加

朧月イロネの所感
「赤鰯さんは良い付喪神さんでしたね。まさか赤笠がイギリスから流れ着いた怪異とは思いませんでした。特定外来種?というものでしょうか。あと金阿里さん…いえ、これは言及するものではないでしょう。」

中の人の所感
赤鰯くん篠裂のお名前かっこ良すぎて連呼してほんまに申し訳なかった…マクリッチくん女の子バレも鮮やかでした。女の子バレからのマクリッチくんにPLは良かったね…良かったね…!!ってしてました。

『根津山寄生忌憚』

イベント概要
おつきみ幼稚園が怪異に襲撃され、以前のチラシ事件と酷似した呪力が検知される。桔梗院はこれを重くみて対策本部を設立し、退魔師に調査を依頼した。

イベント内容
件の襲撃事件、およびチラシの事件は根津山に巣食う怪異、赤後家による仕業だった。赤後家は隠れ家として根津山を、異能の使い勝手が良い傀儡として退魔師桑野満を利用し、退魔師をおびき寄せて食い殺したり幼稚園を壊滅させるなどの悪行を行っていた。
退魔師たちの調査により巣は特定され、退魔師は雑魚討伐と赤後家討伐に別れ作戦を開始する。
雑魚討伐組は退魔師の体を利用された蜘蛛の怪異との連戦になるもののこれらを撃破。重傷者が出たものの誰一人欠けることなく生還した。
赤後家討伐組は桑野満の救出を試みるも既に赤後家に内側を食い散らかされていた。亡骸を救出し赤後家を瀕死に追い込んだ。
その後、赤後家は根津山の怪異に「殺され」根津山に使役されることとなる。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査とレイドに参加。雑魚討伐組

朧月イロネの所感
「赤後家…卑劣な怪異でした。見届けることは出来ませんでしたが、皆さんが討伐してくれて良かった。桑野さん…次に生まれてくる時は、どうか普通の幸せな一般人として生まれてきてください。」

中の人の所感
ダイス判定→秘話情報からの皆で情報共有というシステムに触った初イベでした。桑野満さんには当初色んな意見でたけど個人的に鷹三郎さんがいて本当に良かったなって思ったイベントですね。幸せになってね…!!!

『カミハマサマ討伐』

イベント概要
以前静岡県神浜町にある神浜小学校にて『神浜小の神隠し事件』と称される異界事件が発生した。その名を冠する『カミハマサマ』という怪異の儀式が何故か今、まことしやかに噂され儀式を行ったものは異界へ引きずり込まれているという。退魔師白井冬希が取り込まれ、退魔師たちは『カミハマサマ』の調査を行うこととなった。

イベント内容
『カミハマサマ』は『神浜小の神隠し事件』の際に討伐されたはずの怪異であったが逃げ延び、神浜小学校を再現した異界を作り上げ人間(子供)を引きずり込んでは無惨に死ぬ様を楽しんでいたようだ。調査の末に『カミハマサマ』の居所を突き止めた退魔師たちは此を撃破。多くの囚われた子供たちの霊を解放するに至った。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:調査とレイドに参加。

朧月イロネの所感
「『カミハマサマ』、囚われた子供達の霊をけしかけてくるなどとにかく悪趣味な怪異でした。黒薙直斗くんや多くの子供達、行き倒れた退魔師たちの冥福をお祈りします。」

中の人の所感
静岡の異界だ、行っちゃお!みたいな軽いきもちでした。学校探索楽しかった。校長室にいたカミハマサマ討伐の際に「校長気取りか」が「校長」に刷り代わり風評被害をばらまいてごめんね。値によって情報開示していくのやりがいあって楽しかったです。

『美月神社大百足討伐』

イベント概要
栃木県、千華村近辺の森にて中規模な異界が確認され 多くの民間人が取り込まれた。それにあたり千華村にある美月神社の退魔師が先行して突入し、民間人の救助と異界の調査をしたところ内部に大型の怪異、大百足の存在が明らかになる。現地の者だけで対処するも大百足は手強く膠着状態に陥ったため、退魔師美月彩花主導のもと桔梗院の退魔師たちに増援の白羽の矢が立った。

イベント内容
大百足は最初に異界に取り込まれた40人のうち28人を捕食、その他に毎日数人を異界へ引きずり込んでいることから可及的速やかな討伐が求められた。集められた退魔師たちは大百足の毒や耐久性、熱に弱いことなどを情報共有しつつ此を撃破。大百足の身体は退魔師によって解体された。

システム
調査:なし
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:レイドに参加。後衛ヒーラーを担当

朧月イロネの所感
「今回は本当に火力が強い方々や百足、毒に詳しい方々が集まってくださり、助かりました。初めてお会いする方々が多かったのですが連携がちゃんとしていましたね。勉強させて頂きました。」

中の人の所感
栃木出張イベでした。ターンによってNPC助太刀とか滅茶苦茶戦闘システム楽しかったです!強いていうならGMさんが処理大変だったかも、とは思いました。
共闘者が大百足倒した後剥ぎ取りテイクアウトしていたのがちょっとフフフッてなった思い出。

『怪異綾取り蜘蛛討伐(紅糸)』

イベント概要
異界に迷い込んだ者に対して綾取りと称し殺傷を行う怪異が発見された。桔梗院はこの怪異を綾取り蜘蛛と命名し、退魔師に討伐依頼を出した。

イベント内容
『綾取り蜘蛛』の異界には赤黒い糸が張り巡らさせており、それにより侵入者を関知し綾取りで作ったモノを何処にでも顕現し、攻撃を行ってきた。
退魔師たちは戦闘を開始するが、蜘蛛の核が見当たらない。『綾取り蜘蛛』は『蜘蛛』ではなく、『糸そのもの』の怪異だった。核である『あやとりの本』は砕かれ、此は撃破された。

システム
調査:なし
レイド:あり(ロール中心)
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:レイドに参加(ロール)

朧月イロネの所感
「まさか糸の怪異とは思わず…同時期に赤後家の件があったので騙されましたね。神陰さんや鷹三郎さんが無理をしていてちょっとヒヤヒヤしました。」

中の人の所感
ダイスじゃないRP中心の珍しいレイドでした。色々やろうとして結果的にちょっと自分が浮いた駒だったのが申し訳なかったと思ってます。神陰くんお姫様抱っこ脱出と鷹三郎さんに笑顔で圧をかけたのがハイライト(?)です。たのしかった。

『行方不明退魔師捜索』

イベント概要
ある異界で、巨大な怪異の目撃者が報告されると同時期にある退魔師が行方不明となる。退魔師は巨大な怪異の動向に注意しつつ調査を開始した。

イベント内容
巨大な怪異は二体おり、一体は行方不明の退魔師神原龍斗の使役する龍の怪異ガーランディスであり、もう一体は神原龍斗を操り寄生していると思われる翼の怪異だった。龍の怪異は集まってきた雑魚怪異を蹴散らしているだけであり討伐対象外と判断。退魔師たちは翼の怪異の討伐および神原龍斗の解放に動いた。退魔師の活躍により翼の怪異は無事討伐され、神原龍斗の解放に成功した。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査レイドともに参加(前回イベント不参加)

朧月イロネの所感
「最初は巨大怪異二体を相手取るのかと多少不安にはなりましたが、結果的にガーランディスさんのお陰で道も開きましたし神原さんが無事に戻ってきて良かったですね。当然かもしれませんが学生さんと関係者さんが多かったですね。」

中の人の所感
廃墟の街を駆け回るの楽しかった!学生さんみたいないつもと違う生活圏の方々とイベントできたのも良かったです。終わった後はアオハルと「おじさんは許しませんよ!」しててウォッカさんと一緒に「出直すとすっか!イロネはクールに去るぜ(雑魚掃討)」も出来たので満足です。

『恋につける妙薬はなし』

イベント概要
『恋のおまじない 』と称されたグッズが、若年層を中心に流行り始める。それらは恋を叶えるどころか、呪いをかける呪具だった。
退魔師たちはグッズを売っている人影について調査を始める。

イベント内容
『恋のおまじない』を売っていたのは火八木蜜と因縁のある吸血鬼の血が入った咎人『用正ヨシュア』の仕業だった。『用正ヨシュア』は火八木蜜に執着していたため、退魔師たちはこれを利用し、有利をとれる場所にて迎撃する。戦闘は苛烈を極めるも用正ヨシュアの無力化に成功。咎人は血で出来た小さな鳥となった。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査のみ参加。後方支援。

朧月イロネの所感
「…狂うほどに人を愛する激情は、私にはまだ理解は出来ませんが、火八木さんの今後が少し心配でした。あとカースドグが出てきたのは本当に吃驚しました。」

中の人の所感
恋のおまじないで休憩所端が盛り上がり皆ガンガン呪具買いにいくし羯磨さんがカマ口調になるしなかなかカオスになってて楽しかった。そしてカースドグ再登場に内心アツい展開だなって思いましたね。個人的にはドロドロクソデカ感情咎人が出て来て好きな展開でありました。

『変異祭儀』

イベント概要
根津山の怪異による誘拐事件が発生。誘拐された退魔師の救出のため、怪異弁罪天により活性化した根津山に退魔師たちは踏み込む。

イベント内容
根津山に住まう怪異弁罪天は、退魔師神々廻逢魔と浅からぬ因縁があった。多くの退魔師たちの活躍により神々廻逢魔は無事に救助され、弁罪天は今度こそ確実に討滅された。

システム
調査:なし
レイド:なし
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:異界探索のみ。最期は見届けず。

朧月イロネの所感
「…恥ずかしながら、少し無茶をしましてここで死にかけました。いや、『悩みつかれて死のうとした』というのが正しいですね。でも異界の中で使命を全うした方々の遺骸の前でそんな勝手は許されないと思い直しました。」

中の人
根津山再び。結構PCが血みどろになりましたがリザルトがあったりスコア稼ぎみたくなってやりがいがありましたね。イロネの性格からして「神々廻逢魔さんの内情を徒に見に行くものではない」と判断するだろうな、と結末を見に行かなかったのですが、中の人的には惜しいなぁと思っていました。弁罪天と話すの面白そうだった。

『連続殺傷事件の調査』

イベント概要
 陽桜市内でおきている連続殺傷事件に怪異が関わっているかもしれないという報告があった。犯行は深夜の路地裏で起こっており、異界は確認されていないが被害者の死体の傷口に強い呪いの痕跡が確認されていることから退魔師たちは張り込み調査を行うこととなる。

イベント内容
退魔師の張り込み調査の結果、連続殺傷事件の犯人は人間の負の感情から生まれた小さな呪いの集合体であり、呪具「黒い人形」を器として力をつけて『殺意の型人』となることで犯行を行っていたようだった。退魔師たちの手によって『殺意の型人』は討伐された。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査とレイドに参加

朧月イロネの所感
「バアルさんと日下部さんと倉橋さんと私という少数で挑みました。犯人はあまり力をつけていなかったお陰で恙無く討伐することが出来ました。」

中の人の所感
深夜に怪異を待ち伏せしたり路地裏追いかけっこしたり普段退魔師ってこういうことしてるのかな、って感じのRPが出来てとても良かったです。人の呪いの怪異は雑魚ながら沢山居そうだな、って思いました。

『零れ落ちた罪』

イベント概要
退魔師唐戸文教が退魔師一人を殺害、事情を聞きにいった退魔師を迎撃したことにより咎人として認定され討伐依頼が出された。退魔師たちは調査を開始する。

イベント内容
調査を進めると、唐戸文教の壮絶な過去や怪異の記録、被害者の退魔師左伊多津万による咎行為などが明らかになるが、唐戸文教は実際に殺人を犯しておらず「真犯人を庇って死のうとしている」可能性が浮上する。さらなる調査の結果真犯人は唐戸文教のかつての相棒、工藤葵の姉であり討伐依頼を出した桔梗院職員、工藤翠であることが判明する。工藤翠は葵が死ぬ要因になった退魔師左伊多津万を殺害、その罪を相棒でありながら救うことが出来なかった(見殺しにした)唐戸文教に擦り付け退魔師たちに討伐させようとしていた。
退魔師たちの活躍により唐戸文教の咎人容疑は晴れ、工藤翠の行いも「咎人狩り」として処理されることとなった。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査レイド共に参加

朧月イロネの所感
「…本当に、唐戸さんの行いにはヒヤヒヤしました。実力あって悪ぶってる癖に殺しにこないから最初から咎容疑は疑っていましたが、殺すことにならなくて本当に良かったです。」

中の人の所感
実はイロネは咎行為をしたかつての学友を殺害しています。なので昨日まで話してた人が咎はイロネ地雷案件でした。ダイスが仕事して調査ボロボロだったのが良い味出てたし、闇さんがケアしてくれたの嬉しかった。これが円満に収まった事がイロネの転機です。色んな話し合いとか打ち上げとかPDM(パーフェクトデスメタル)動画とかとにかく思い出沢山。あと先輩退魔師拳さん結構好きでした。(後日日記を見てうええっ!?となる中の人)

『深淵への鎮魂歌』

イベント概要
ロシア料理屋や外国語教室で発砲襲撃事件が起こった。これらには異能が関わっている発生した。ただのヘイトクライムか、はたまた別の目的か、退魔師たちは調査を開始する。

イベント内容
退魔師の調査により、それぞれの事件の他に表沙汰になっていないホームレス殺害事件や、事件が退魔師ヴェルニデータ=ロクス=スニエゴフスカに対する挑発であることが発覚する。複数の事件は咎人ミリカ・ナポロヴァによる異能によって地獄から蘇生させられたヴェルニデータと因縁のある咎人たちの犯行であり、ミリカはヴェルニデータと決着をつけたいと言って退魔師たちを廃遊園地へと誘った。退魔師たちの活躍により凄惨な過去を持つ咎人たちは再び土へ還り、ミリカもまたヴェルニデータの手によってついに討伐された。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査レイド共に参加。

朧月イロネの所感
「…どのような過去があろうとも、無関係の陽桜市民を傷つけた咎人たちもヴェルニデータさんに己を殺させるために無関係の人を殺したミリカも私は許しません。…殺さなければ、少しは情をかけたかもしれませんが。」

中の人の所感
唯一心を開いた恋人を殺されたり呪具の実験体だったりまぁまぁ敵さんがエグい過去持ちでしたね。ヴェルニデータさんがバッドコミュニケーションしたり間に合わなかったりまぁ…同情できるところも無くはない…でも当時戦争中だしなぁ…などと思いつつもにょもにょ。心花さんのまとめるホワイトボードの情報がとても見やすかったですね。ヴェルニデータさんが最後に咎人を殺したのですが、イロネくんとしては「気負うなよ」と少し心配してるところがありましたね。

『八代目ミナヅキ鎮圧作戦』

イベント概要
退魔師水無月可惜が怪異となり、『八代目ミナヅキ』と変容した。鎮圧ないし討伐が、退魔師に依頼される。

イベント内容
水無月可惜の家は初代当主が怪異であり、度々怪異となる子が生まれていた。水無月可惜は怪異となる子の身体的特徴があり、呪いを溜め込む性質によって退魔師活動で友好怪異を討伐する罪悪感を溜め込んだ結果、許容量を越えた呪いで正気を無くし『八代目ミナヅキ』と成ったようである。それでも水無月可惜は人気の無い山林で異界を展開し、退魔師たちは一般人に被害を出すこと無く『八代目ミナヅキ』から呪いを放出させ鎮圧させることに成功した。水無月可惜は怪異となったものの、本来の人格を取り戻した。

システム
調査:?(あったかもしれないが未確認)
レイド:あり
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:調査レイドともに参加。雑魚戦闘のみ

朧月イロネの所感
「…血統の退魔師家系の内情には後ろ暗いものが数多くありますが、まずは水無月さんが水無月さんとしての人格を取り戻せて良かったと思います。あとのお家事情は、彼氏次第なんでしょうね。」

中の人の所感
へぇーアタラさんも八代目なんだ、親近感!のノリで参加(ごめんなさい)したらアタラさん重いもの背負い込んでてアタラさんを大事に思っている人が沢山集まっててこんな参入理由ですまないってなった…不謹慎だけど異界探索面白かったです。あと、初めて人から怪異化を見た例だった気がします。

『根津山閉山作戦』

イベント概要
異界の入り口が不安定で神出鬼没であるがゆえに長らく討伐が不可能だった根津山が、ここ最近の事件によって討伐の兆しが見えてきた。桔梗院はこの期を逃さずに退魔師に討伐作戦を依頼する。

イベント内容
根津山は多くの怪異を取り込んでおり、根津山を形作る異界の層を司るそれぞれの怪異を討伐することにより根津山本来の力を削り取ることが判明した。餓鬼、鎌鼬、姑獲鳥、猿芝居、赤後家、太郎坊といった層を司る怪異を屠り、多くの退魔師の犠牲をも乗り越え退魔師たちはついに根津山そのものを追い詰める。根津山の呪詛により後方支援の職員が倒れるも、最終的に根津山は退魔師たちの手によって討伐された。

システム
調査:なし
レイド:あり(最終戦ロールのみ、討伐高成績者は各ボスロールあり)
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:異界探索レイド参加。

朧月イロネの所感
「多くの人間と怪異の運命を狂わせた根津山との決着でした。決着とあって皆さん我が身を省みず探索を行っていた覚えがあります。阿仁さんほか後方支援の職員さんたちを助けられて本当に良かったです。」

中の人の所感
もう皆で血みどろフェスタ。個人的実績は赤後家と戦わせるために鷹三郎さん補助したことですね。ペア探索はイロネのキャラ的にしないだろうな、と縛っていたのですが因縁の戦いを是非させたかったので自分から声かけました。ペア捜索めっちゃ心強かったので縛ってたの勿体なかったなと後から後悔でした。最後まで楽しかった根津山。ありがとうさようなら根津山。

『鏡写しの愛し子よ』

イベント概要
退魔師時目木斗愛が行方不明となり、退魔師であるにも関わらず人々の記憶から時目木斗愛が消滅する自体が発生する。時目木斗愛の姉の依頼により、退魔師たちは異界や記録の調査を開始する。

イベント内容
時目木斗愛の右目には怪異が棲みついており、かつて桔梗院に追われた過去を持っていた。友達である怪異カガミウツシを傷つけられ桔梗院を信用できない斗愛の心に怪異ライアーがつけこみ籠絡、斗愛を人質にとる形でカガミウツシを従え己の力を蓄えるために暗躍していた。
異界調査の途中で籠絡される退魔師が出るものの、最終的に退魔師たちの手により怪異ライアーは無事討伐され、時目木斗愛は救助された。

後日、カガミウツシの存在は桔梗院の記録と人々の記憶から消え、代わりに鏡魔と呼ばれる存在が時目木斗愛の周辺に現れることとなる。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:調査レイド異界探索参加。

朧月イロネの所感
「…あの事件、微妙に齟齬を感じるんですよね。何かを忘れているような、少しの違和感があるのですが…とにかく、めろさんもとあさんも無事に助けることが出来て良かったと思います。」

中の人の所感
異界突入することでデバフ食らう系異界を初体験。そうだよね、こういう毒沼系異界もあるよね!と中の人はウッキウキでした。獲得リザルト品の数によってNPC会話が出来るシステムでイロネくんは誘拐犯のベラと話す気はなく(中の人は勿体ないと思ってた)感慨もなかったけれど蓋を開けたら結構話された方々居たんだなぁ…後から思いました。差し入れおしゃぶり飴ネタをやろうと思ってたのに出来なかったことがちょっと心残りです。

『The works』

イベント概要
桔梗院の退魔師羽場國光が失踪した。羽場は本作戦開始から相次ぐ、異界、怪異に関係のない民間人の行方不明事件の調査を行っていたようで、退魔師たちは退魔師の行方と事件について調査を開始する。

イベント内容
退魔師たちが羽場の調査していた事件の調査をしていると事件の関係者は多くが行方不明となっており、不審な血痕が見つかる。また退魔師たちは調査の最中に異能による妨害に遭い、それらの異能は行方不明になっている別の退魔師のものであったことが発覚する。
さらに調査を進めた結果、失踪事件および妨害事件に退魔師坂巻繁が関わっていることが発覚した。
坂巻繁は見目の良い民間人を殺害していた連続殺人犯であり、異能に目覚めた後は己を助けた退魔師や事件を追っていた羽場國光を殺害、死体を操る異能で羽場や他の退魔師の異能を使い調査を妨害していた。
坂巻繁は逃亡し、ショッピングモールにて結界を展開、民間人を盾にとる形で退魔師たちを迎撃するも退魔師たちの活躍により捕縛、桔梗院に引き渡された。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査レイド共に参加

朧月イロネの所感
「…暫く、串刺しにされた方の顔や火に巻かれた方の姿が頭を離れませんでした。それでも、咎人を殺すことだけが解決になるわけじゃない。彼には、ちゃんと罰を受けてもらいたいと思います。」

中の人の所感
坂巻さんプレゼンツの参加者情緒ボロボロイベントですね!!共闘者が皆大人で腹の探りあい、カマをかける、すっとぼけると終始シリアスでミステリやってるみたいでした。そしてレイド環境のヤバさは随一だったと思います…人質930人で毎ターン敵の攻撃ダイス分人が死んでいくのは本当に…人の心がない…!!(中の人は大歓喜)イロネくんの心は擦りきれた。坂巻くんを最後どうするかは…中の人的にはプラムさんに追従して『処してもいいやろ』と思ったけどイロネくんは許しませんでした。坂巻さんとは何個か作戦一緒になったので暫くイロネくんは引きずりましたね。

『ドロテオさん失踪イベント』

イベント概要
異世界人の退魔師ドロテオが失踪し、入れ替わるように死んだはずの咎人アーノルドが陽桜市内に霊体で現れるようになる。 そして同時期、陽桜市内で異界発生による修正力が無効化される案件が増加する。退魔師たちは事態終息のため調査を開始した。

イベント内容
退魔師ドロテオは別世界のアーノルドであり、アーノルドはドロテオの内包する力と器となる身体を使って修正力操作の実験をしていたようである。
退魔師たちはアーノルドの仕掛けた術を解除しつつ、異界にて相対。操られたドロテオを退けアーノルドを今度こそ討伐した。

朧月イロネの所感
「…自分でも驚いていますが、あの時アーノルドがドロテオさんの声で呼んできたことがとても…猿真似のようで腹立たしかったんですよね。アーノルドにはアーノルドの人生があってドロテオさんにはドロテオさんの人生があるのに、全ての積み重ねを無かったことにしているようで。とにかく、ドロテオさんが無事に娘さんと再会できて良かったです。」

中の人の所感
据え膳ハッピーセットになってしまったドロテオさんを探して探索+解読+レイド!霧の街探索も解読からの術式解除も面白かった。あと戦闘スチルを描いていただいたことが本当に嬉しくて…いや、ほんと嬉しかったです。有り難うございました。ドロテオさんの渾身のギャルメイクも良かった。

『大火傷注意』

イベント概要
退魔師赤根立夏、および複数の職員と退魔師が陽桜市で遺体を盗んでいた咎人黒枝冬至の手に落ちた。退魔師たちは咎人黒枝冬至の鎮圧および無力化に動き出す。

イベント内容
咎人黒枝冬至は赤根立夏と因縁があり、それゆえに赤根立夏が積極的に狙われたものと思われる。また黒枝冬至は遺体や意識が低下した人間を操る異能を持っていたが、その異能覚醒と咎人育成の背景に怪異エンターテイナーがいることが発覚する。退魔師たちは怪異エンターテイナーがいる異界へ突入、操られた赤根立夏を退け、怪異エンターテイナーを討伐した。

システム
調査:なし
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:レイドのみ参加

朧月イロネの所感
「黒枝は過去に苛められていた、それでも、怪異の甘言に惑わされて罪を犯してしまったのは彼の咎です。ちゃんと更生して頂きたいです。エンターテイナーは…李花さんのデスボイスが凄くて正直耳に入りませんでした。立夏さんは…あんなに仲間が出来たんですからこれからはきっと大丈夫です。」

中の人の所感
黒枝くんと立夏さんのちょい後ろ暗い因縁はあったものの、エンターテイナーという久しぶりにザ・悪いやつ!何も考えずにボコボコに出来る怪異が現れたお陰でレイド雰囲気が良かった記憶。李花さんや珠さんのお陰でフロア(観客席)も沸いてたし、まさしくエンターテイメントレイドでした。

イベント番外『No.2襲撃事件』

イベント概要
鰐の姿をした退魔師No.2が何者かによって襲撃された。それとともに休憩所の壁にNo.2を探すチラシと、それをしきりに確認する不審者が目撃されるようになる。

イベント内容
No.2襲撃は過激派退魔師組織『葦原機関』の仕業だった。
『葦原機関』は怪異ならば全て討つべきという思想のもと機関員に討伐のノルマを科していて、No.2を襲撃した石染治郎もまた上司である安達に成果を求められていたようだ。石染治郎自体にNo.2への憎悪はないだろうと推測した退魔師たちはおびきだした石染に説得をし、『葦原機関』を抜けることを勧め、制止にきた安達を無力化した。

システム
調査:なし
レイド:なし
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:石染の説得

朧月イロネの所感
「セカンドさんが傷つけられたと聞いたときは驚きました。結果的に石染さんが素直な方で、待機してくれた皆様が手練れで、安達が退魔師として未熟だったのが功を奏しました。とても丸く収まった案件だったと思います。」

中の人の所感
最初レイドになるかと思っていたのですがパワハラモラハラ被害者の交渉役になり、なんとかなって良かったです。その後出てきたパワハラ上司に対する共闘者の戦闘態勢が『ジョン・ウィック』のポスターみたいなことになってて「作戦出てる退魔師みんなプロ」感出てて凄く好きでした。

『すれ違いは突然に』

イベント概要
複数の異界が立て続けに消滅するとともに、一つの異界が発生した。消滅した異界の跡には黒い羽根が落ちており、発生した異界にはまるで根津山のような光景が広がっていた。退魔師たちは改めて異界探索へ向かう。

イベント内容
異界は怪異化した退魔師狐塚隼人が作り出したものだった。狐塚隼人は怪異を喰らい取り込むことで呪いを蓄積させた結果、怪異八咫之烏を生み八咫之烏に体の主導権を奪われた状態で現状を作り出した。退魔師たちは八咫烏を無力化し、これを撃破。八咫之烏と狐塚隼人は怪異と人間に分離し、異界も破壊された。

システム
調査:?(未確認)
レイド:あり
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:異界探索のみ参加。

朧月イロネの所感
「…根津山で姑獲鳥を焼き鳥にして食べていたのは…やはり良くなかったのでしょうね(狐塚さんがボスを食らっていたのは知らない)…とにかく、狐塚さんが無事で良かったです。」

中の人の所感
こちらのイベントは探索のみでレイドには不参加でした。レイド前よりレイド後のほうが八咫之烏さんのことやら狐塚さんのことやらでゴタゴタしていた印象でした。殴りあいしてたり喧嘩してたりで会議室が夕暮れの河原になっていた印象。青春だね!(違う)

『リヴァイアサンの埋葬』

イベント概要
桔梗院付の怪異リヴァイアサンおよび齊藤君洋がマンションにて多くの人間を巻き込んで異界を展開した。退魔師たちは救助と調査のために異界へ赴く。

イベント内容
リヴァイアサンはヒト管研によって厳しく管理されていたが、リヴァイアサンはその管理を改竄しすり抜けてもいた。それが発覚したことによりリヴァイアサンは逃亡し異界を展開した。異界内の民間人が救助されリヴァイアサンの再収容作戦が展開されるとリヴァイアサンは神々廻逢魔を重体に、複数の退魔師を殺害し宣戦布告を行う。様々な思惑が交錯する中、再収容作戦は滞りなく行われたが搬送途中でリヴァイアサンは逃亡し、今も行方は知れない。

システム
調査:?
レイド:なし
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:異界探索に参加。スタンスは再収容99脱出1

朧月イロネの所感
「…齊藤さん…最悪ですよ、本当に。餞別なんてすべきじゃなかった。本当に最低です。」

中の人の所感
齋藤さんプレゼンツの参加者精神ボロボロフェスティバル!!探索中は狂気のせいでみんなおかしくなるし怪我でボロッボロになるし、齊藤さん擁護派が滅茶苦茶仕事するし根津山以上に魔境だった気がします。注意書きの通りビターエンドに突っ切ってくれた上に後日取り調べとかあって地獄が増した。イロネくん、このころ齊藤さんに対してはヒト管研のこともあって「怪我人くらいで済むなら引き返せる」と本気で思ってたからかなり甘ちゃんだったな…作戦共闘者ふたりめの裏切りでかなり引きずりましたね。ずるずる。

『ヒエキジマ』

イベント概要
事件が頻発する中、退魔師成田源矢と使役怪異レオちゃんによるパーティがレオちゃんの異界にて行われた。
ただのパーティのはずだったが…?

イベント内容
宴もたけなわの頃、レオちゃんが退魔師たちに牙を剥く。レオちゃんは「全てを手に入れるため」退魔師たちの呪力を抜いて傀儡にしようとする。抵抗する退魔師たちに駄目押しというようにレオちゃんは龍に変身するが、目覚めた成田源矢や退魔師たちの活躍により呪力を削られ無力化。作った異界も失った。騒ぎは公にならず、後日退魔師たちには謝礼が払われた。

システム
調査:なし
レイド:あり(ロール中心)
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:レイド参加

朧月イロネの所感
「…丁度リヴァイアサンのすぐ後で、レオちゃんさんにかなり冷たい気持ちで相対してしまった気がします。彼女も色々悩んでいただろうに、私には寄り添う余裕はありませんでした。」

中の人の所感
レオちゃんさん騒動。ちょうどリヴァイアサン事件直後で精神が刺々しているイロネくんが居たけど中の人的には絶対参加したいなと思い参加。レイドとはいうけれど基本的にはロールで殴る感じのイベントで怪我もなしのゆったりイベントでした。ダイスの戯れでスカイフィッシュになれるカメレオン怪異くんを一体仲魔にしました。今は朧月の修練異界で働いていることでしょう。

『本当に欲しかったもの』

イベント概要
作戦に参加している退魔師バアルが異界に囚われたという報告が入る。バアルの救出のために、退魔師が召集された。

イベント内容
バアルの取り込まれた異界は他者の心を喰い荒らす異界であり、対象の心を怒りや憎悪で侵食して魂を削り最終的に取り込んでしまうものだった。退魔師たちはライラと名乗るバアルの人格を得た怪異と共に異界に乗り込み、怒りにとりつかれたバアルを無力化し、ライラと融合したバアルは正気を取り戻すと異界を切り払った。

システム
調査:なし
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:レイドのみ参加

朧月イロネの所感
「人の過去を抉り、負の部分を抜き出す悪辣な異界でした。ライラさんがバアルさんの切り捨てた心というのなら、今回バアルさんが心を得たことで変わることもあるのでしょう。その変化が良いものであってほしいです。」

中の人の所感
誰にでも言えるけど他のイベントでつよつよなPCさんが敵に回るの怖いね…最終的に円満に解決して良かったです。個人的には心戻った後のバアルさんともう少し絡みたかったですね。

『シンカイの月』

イベント概要
退魔師を狙ったと思われる無力化事件が複数発生し、同時期に退魔師宇佐見旭彦が行方不明となった。宇佐見旭彦の近くには怪異の気配があったとの報告もあり、退魔師たちは事件の調査を開始する。

イベント内容
調査の結果、怪異は「宙を泳ぐ海月」という人の強い感情を食らう怪異であり、かつては協力関係を結んでいた退魔師もいたようだが宇佐見旭彦を獲物と定めた結果協力関係を破棄した。退魔師たちの調査により怪異の巣が暴かれ、退魔師たちは海月の強襲に耐えながら深層へ向かった。深層にて宇佐見旭彦を捕らえた海月と遭遇。操られた宇佐見旭彦を無力化した後、自我を取り戻した宇佐見旭彦とともに海月を討伐した。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:レイド異界探索に参加

朧月イロネの所感
「宇佐見さんも心配ではあったのですが、クロさんが結構心配でした。私はあまり激情家ではなかったので、海月としてはあまり魅力的ではなかったのでしょう。あまり遭遇しませんでしたね。」

中の人の所感
宇佐見さん救出イベント。調査は参加できず異界探索から参加したのですが、優位五感と精神強度で補正があるの楽しかったです。そしてもりもり増える海月触手和えの皆様。じわじわ自キャラの解像度が上がる。レイド最後は宇佐見さんとクロさんの共同作業でちょっと面白かったです。

『狂騒冥々』

イベント概要
陽桜市内某所で不自然な凍死死体が複数発見される事件が発生した。さらに咎人で構成されるカルト教団の教団員が一斉に突如として凍死しカルト教団は壊滅し吹雪に覆われた異界が発生したとの報告が入る。これらの案件は退魔師萩月宝楽、萩月恵佳の収集していた情報断片によるものであると仮定され、退魔師たちは事態の収束のために動くこととなる。

イベント内容
情報断片とは萩月の戦いが記録された記録再現呪具であり正しい手順を踏まないと再現された怪異と異界が連鎖的に発生してしまう危険なものであった。今回の件はカルト教団が情報断片の不正使用によって冥の女王「イザナミ」を再現したことで暴走し、複数の情報断片に不具合が起こる事態となった。退魔師たちは情報断片に再現された怪異を一体ずつ撃破し、最終的に萩月家の者と共に「イザナミ」を撃破した。

システム
調査:なし
レイド:あり
異界探索:あり(高成績者にはボスレイドあり)
朧月イロネの立ち位置:異界探索レイドともに参加

朧月イロネの所感
「萩月さん、熟練した方だとは思っていましたがまさか神に連なる方だとは思いませんでした。再現体とはいえ神殺しに参加出来たのは光栄でしたね。」

中の人の所感
宝楽さんイベントですね。凍死かぁ、雪女的なものかなと思い参加したらイザナミ(記憶のすがた )が出てきたり久保木さんのストーカーが現れたり異界の狼テイムしている方がいたり自由しつつもイベントもりもりだった印象です。本気萩月家のレイド助太刀がカッコ良かったですが、魚肉炭酸水はだめです、廃盤にしましょう。

『荒金神社異界攻略戦』

イベント概要
退魔師たちの調査により、荒金神社の由緒や、封印された怪異のことが明らかになる。全ての決着をつけるために退魔師たちは龍脈に巣食った異界へ乗り込む。

イベント内容
荒金神社は、かつて邪竜アラガネを荒金神社の先祖が呪いを受けながらも封印した場所だった。
陽桜の大規模作戦に触発されてか、邪龍アラガネは封印を解いて顕現しようと目論んでいたようだ。
退魔師たちの手によって邪竜アラガネは討伐されるが、アラガネは悪あがきとして龍脈を暴走させる。
龍脈の暴走を止めるためにアラガネの呪いを先祖還りで発現させた荒金八尋が単身龍脈に飛び込み、異界の崩落と共に龍脈の暴走は収まった。
数日後、怪異に限りなく近くなった荒金八尋は無事に荒金神社へと帰還した。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査レイドともに参加

朧月イロネの所感
「龍脈の件、最終的に未成年の荒金八尋さんに全てを託すことになったのは少々歯がゆかったです。無事に戻ってきて良かったです。」

中の人の所感
邪竜アラガネに対しては本当にフルボッコでしたね。
とばつさんに貰った加護や共闘者に加護貰うムーブが出来たので弓で行って良かったです。

『Atti sire』

イベント概要
俗に「イチャ部屋」と呼ばれた異界で出現した扉を通ることによる行方不明事件や呪力強奪事件が多発する。事態を重く見た桔梗院は対策室を設置した。

イベント内容
人間を監禁し、呪力を奪っていた「アザゼル」と名乗る怪異は退魔師アッツァレッティ・アーシェルに瓜二つだった。調査により幼少期のアッツァレッティ・アーシェルは姉と共に邪教の生け贄として捧げられたことにより悪魔と天使が体内に封印されていたことが発覚する。均衡が崩れることでアーシェルの身が危うくなることに迷う者も出る中、退魔師たちは天使でありアーシェルの姉であるアンジェリカと対話、悪魔を討伐した後を任せて改めて悪魔である「アザゼル」の討伐に乗り出す。退魔師たちは見事「アザゼル」を撃破し、監禁されていた人々や呪力を取り戻した。残った天使も穏便にアーシェルから消え去ったことでアーシェルの安全は保たれた。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査のみ参加。

朧月イロネの所感
「アザゼルを信用するかしないか、大きく意見が割れたのはそこでしたね。結構…結構皆さん好き勝手に動いたのでかつてないほど現場がピリピリしていた気がします。とにかく、監禁された方々や呪力が無事に戻って良かったです。」

中の人の所感
イチャ部屋対策室。アザゼルの条件を飲むか否かで揉めたのは中の人も中々スリリングだった…これ両者折れない場合PvPか?リヴァイアサン再びか?ってなってました。結果的に良いほうに転がって良かったです。一旦小康状態になった後に源田さんが再び引っ掻き回そうとしてて内心「うわあああ!!」ってなってた。いやぁ、スリリングだったなぁ。あと正直アーシェルさんがロストしないかはかなり心配していました。

『鬼灯と百合と芋環と』

イベント概要
怪異か咎人による通り魔首絞め事件が発生した。現状死者は出ていないが、退魔師たちは早期解決のために鬼灯夕胡の依頼で調査を開始する。

イベント内容
首を絞めていた犯人は「黒百合」と呼ばれる怪異で、五年前に起こった花宮一家殺人事件の容疑者とされている退魔師荻名環をつけ狙っていた。「黒百合」は花宮百合子であり、鬼灯夜胡(花宮灯夜)の言葉により自分を殺したのは萩名環であると疑っていなかったようだ。
しかしそれは鬼灯夜胡(花宮灯夜)を影でけしかけていた鬼灯夕胡の策略であり、五年前に一家を殺したのは鬼灯夕胡であった。鬼灯夕胡は逆恨みで百合子たち花宮一家を殺害すると罪を萩名環になすりつけ、一人生き残った花宮灯夜を引き取り萩名環に対する復讐心を植え付けた。萩名環を殺させた後に、退魔師に黒百合もろとも灯夜を始末させる算段だった。
全てを看破された夕胡は退魔師たちによって無力化され、萩野環の容疑は晴れることとなった。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査レイドともに参加

朧月イロネの所感
「いつも貰っていたお饅頭に毒が入っているとは思いませんでした…解毒薬を持っていたなのはさんがいなかったらと思うとぞっとします…黒百合も灯夜さんも、いつか環さんと和解できたら良いと思いますね。」

中の人の所感
めっちゃNPC(なのはさん)に絡んだ気がする。レイド前依頼人に毒を盛られる貴重な体験しつつ収まりがいいエンドにいけて良かったです。この作戦でイロネは初めて「黒百合は処分すべき」と言った桔梗院職員に楯突いてます。以前なら「それが桔梗院の決定なら」と看過していたところを、作戦を経て「指示に愚直に従うこと」に疑問を持ったからこそ出来た行動ですね。

『葦巵村の事件簿』

イベント概要
静岡県、葦巵村にて全ての通信・観測・干渉が不可能になってしまった。異変に気づいた桔梗院が二度にわたり先遣隊を派遣したが、その2チームの先遣隊とも連絡が取れない状態になってしまった。
退魔師たちは調査に赴いた。

イベント内容
葦巵村内では時が5月上旬で止まっていた。それらは神を作り出そうとした咎人京極の仕業であり、京極はデータ改竄や村人に記憶処理を施すことにより葦巵村にて信仰されるヨスガ神を弱体化させ、呪力を吸い上げる術式を村に施して新しい神を作り出そうとしていた。問題を突き止めた退魔師たちは咎人を捕縛、作られた神と呼ばれるものをヨスガ神と共に撃破した。

システム
調査:あり
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:調査のみ参加

朧月イロネの所感
「作戦参加者が学生さんが多くて……教育実習生で通ったかな?とにかく、調査自体は滞りなく終えました。あの咎人は…少なくても一人殺してます。ちゃんとした罰を受けて欲しいですね。」

中の人の所感
静岡出張だ!と乗り込んだら学生さんと先生さんチーム…なんてこった!と思いながら参加させて頂きました!システムがよりTRPG風味でとても面白かったです。自由気ままな学生PCが可愛くてちょっと和んだ。レイドには参加せずNPCのカッコいいところを特等席で見させてもらいました。

番外編『野良犬捕獲大作戦』

イベント概要
野良犬がどうやら「犬神」の材料として狙われているようだ!捕獲して保護施設に送り届けよう!

イベント内容
「犬神」を作ろうとしている退魔師は巫女の姿をした少女のようで、能力は低いが神楽鈴で殴打してきた。

システム
調査:なし
レイド:なし
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:犬捕獲要員

朧月イロネの所感
「あの愚か者、どうにかなりませんかね。」

中の人の所感
わんわん捕獲大作戦、色んなわんこを捕獲できて楽しかったです。巫女ちゃんがねぇ…神楽鈴で殴ってくるのがイロネくん的には許せなかったそうです(先々代が神楽鈴使用)暗夜終盤とあって感情を良く出していた記憶がありますね。主にかわいい連呼と罵倒。「愚か者」とか「恥知らず」って言ってたね。

『ニーベルンゲンの騙り』

イベント概要
世界的な咎人組織『魔法のランプ』の陽桜におけるアジトが発見された。囚われた退魔師エルーシア=ツァイスの奪還とアジトの壊滅、咎人ユルゲンの捕縛のために退魔師たちはアジトへ向かう。

イベント内容
退魔師たちの活躍により『魔法のランプ』のアジトは壊滅しエルーシア=ツァイスは救出されたが首謀者ユルゲンは溜め込んでいた聖遺物の力を使い巨大な龍に変じ、廃坑道に逃げ込む。力を溜めて逃げようと画策するも退魔師たちの活躍により聖遺物で構成された龍の身体を剥がされ、ユルゲンは捕縛された。

システム
調査:なし
レイド:あり
異界探索:なし
朧月イロネの立ち位置:レイドのみ参加

朧月イロネの所感
「…生え際後退女装趣味変態咎人、もといユルゲン自体は共闘者のお陰で全然驚異ではなかったですね。エルーシアさんが無事で本当に良かったです。」

中の人の所感
アジト殴り込みメンツの圧倒的安心感がすごかったですね。マジで何にも怖くないってイロネくんも思ってたのではないでしょうか。折角なら坑道探索しておけば良かったなぁ…御神凪さんが雑学お兄さんじゃないカッコいい面を見せてくれて中の人は歓喜でした。

『異界観測拠点ゐ《桜花》』

イベント概要
退魔師禍津日磊々降の異界《桜花爛漫》及び核周辺の呪素濃度指数が、ここ数日突然の急上昇を見せた。
この数値が高まる/領域内の呪素が濃くなる程、領域内で無秩序に発生する過去-現実改変事象の強度が跳ね上がり、討伐対象を免れない。退魔師たちは調査に赴く。

イベント内容
禍津日磊々降には禍津日磊々降の気質をそっくり反転させたような墜墜堕甕星之男命という分裂体がおり、一定周期で現れては甚大な被害を起こしかけていた。
今回の事件も墜墜堕甕星之男命が起こした事態であり、禍津日磊々降からの完全な分化を目論んでいた。
退魔師たちは様々な思惑のもと、異界探索を進めそれぞれの陣営を支持し、結果禍津日磊々降は才賀藤十郎とともに墜墜堕甕星之男命を討伐した。

システム
調査:なし
レイド:なし
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:異界探索に参加

朧月イロネの所感
「マガツヒさんが逸話型の怪異だと初めて知りました…何年かかるか分かりませんが、ミカボシを完全封印、もしくは分化出来るようになると良いと思います。」

中の人の所感
異界探索はシングルで潜ったり(イロネの心情変化により縛り緩和)ペアで潜らせて頂いたりしたけどペアだと滅茶苦茶撃破数上がって「これが…協力プレイ!!」となっていましたね。ですが蓋を開けると思ったよりミカボシ陣営が頑張っていたので結構ヒヤヒヤしてました。阿仁さんといい勇魚さんといい、後方支援体張りすぎ…とハラハラしたりしましたがイロネくんとしてはめでたしめでたしで終わってよかった。
でもミコトくん…どうなるんだろうなぁ。

『掻い添うの追縊』

イベント概要
退魔師六堂九喃を付け狙う咎人容疑の人物と関わりのある異界が発見された。咎人容疑の人物の思惑を探るため、退魔師たちは異界の調査に向かう。

イベント内容
六堂九喃を狙っていた咎人容疑の人物みあは六堂九喃にかけられた呪いと共謀して六堂九喃の主導権を呪いに奪わせようとしていた。そしてそれは成功するがみあはその呪いを自分に移し替えると己ごと滅して欲しいと退魔師たちに伝える。最終的に呪いは六堂九喃によってみあから引き剥がされ、「夜叉」の名を貰い六堂九喃と共に生きることとなった。

システム
調査:?
レイド:あり(ほぼロール)
異界探索:あり
朧月イロネの立ち位置:異界探索とレイドに参加

朧月イロネの所感
「片や才能があるがゆえに実の母親から呪われ、片や才能がないゆえに実の父親から見放される…六堂さんとみあさんが、これから幸多き道を行かれることを切に願います。」

中の人の所感
これと『ニーベルンゲン』が最後のパーソナルイベだった気がします。事情しらない第三者としてイベントに参加しました。みあさんが呪いを引き受けて月白さんが泣きながら呪いと心中しようとするみあさんを射ろうとしていたので頑張って止めました。イロネくんならそうする。出目暴走(90)で鏑矢なのにイロネくん重傷にしてごめんな。結果的に(職員の財布以外)丸く収まって良かったです。

番外もろもろ

・同人誌おじさん討伐:個人情報同人誌を売られる。焚書。

・転売ヤーおじさん討伐:そこそこ面白いバッドエンドの小説を売られる。背負い投げ。

・千寿の世界探索:チラシにあったので潜ってみた異界その1。木蓮の花をゲットし脱出。

・神白村異界探索:チラシにあったので潜ってみた異界その2。最終的にダムぶっ壊して異界を破壊してきちゃった。

『低脅威異界反応』


・vs鎌鼬…初めての怪異討伐!ということでお手柔らかに短期決戦でやらせて頂きました。イロネくんの戦闘スタンスをちゃんとRPに昇華できて良かったです。

・vs煙煙羅…さすがに連続でやるのはいいのか…?他の方に譲った方がいいのか?と思いながらも焼却炉に閉じ込められた子供が可哀想で参戦。ダイスRPを試しにしてみたら本当にへなちょこで苦戦した挙げ句、最後の選択で子供を庇って大火傷しました。中の人は大歓喜。よろよろしながら子供を異界の外へ連れ出すも子供は幽霊だったというちょっとほろ苦いオチも良かったです。

・vs家鳴童子…「よぉ、大将、やってる?」のノリで参戦。途中までホラー映画していたのに、刀八さんの加護がついた弓を出した途端大人しくなりました。加護つええ。精神スタンスが丁度いろんな過渡期に戦ったので、なんだか思い出深いです。

・むすび

改めて、本当に楽しかったです。暗夜二期でも、たくさんイベント参加できたらいいなぁ。またお会いできるのを楽しみにしております。
長々と読んで頂きまして、有り難うございました。





























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