第九回公認大会終了ー!
こんにちは、大分蟲神器会です。
いつもお世話になっております。
今回も無事に公認大会を開催できましたので大会の様子と、結果を残した決勝ラウンド進出者のデッキについて触れていきたいと思います。
大会の様子について
今回の大会は第4弾が発売されて初めての大会となりました。
公式ガイドブックの発売や蟲神器4弾の発売、またはじめ社長が動画で取り上げてくれたこ影響もあり今回は16人の方に参加していただいました。
ご参加していただいた方々ありがとうございました。
大会自体も和やかな空気感で始まり、みなさん楽しそうに新規のカードを使ったデッキを使用されていました。
楽しんで頂けたようで良かったです。
予選ラウンド上位6名の使用デッキ
今大会ではbo1でよ予選ラウンドで上位6名が進出するように設定していました。
またその6名も決勝ラウンドと予選ラウンドで使用するデッキの変更が可能となっています。
決勝ラウンド進出者が予選で使用したデッキを公開していきたいと思います。
ポテトマンさんは金色のアギトを採用せず虫の数を多くすることによって事故率を抑えた構築の血盟アグロとなっています。一コストの枚数が16枚の構築となっています
エータさんは予選一位突破となっております。ポテトマンさんと同様にアグロとなっていますが金色のアギト、血盟、ゴライアスを各二枚ずつ採用しておりまた2コストのシロテンハナムグリの採用が特徴となっています。
カニバサミさんのデッキはネプチューンを採用したセミコントロールとなっています。除去カードは三弾から解放、四弾から草薙の劫火が採用されています。
またオオトモエの採用で水生へのガードも上げているのが特徴となっています!
ハラさんは4弾から登場したコバルトブルーを採用したハンデスコントロール!
サタン、サシハリ、コバルトブルーとハンデス系のカードがなんと5枚も採用されています。
劫火を打たれて盤面が消し飛ばされてもその後白金蜘蛛を使ってさらなるハンデス!個人的には大好きな構築です。
なおきさんは小型の虫を多く採用したビートダウンデッキとなっています。
またサブプランとして刹那や蚕玉蛮刀の装備カードを採用されており、突破力や耐久性を上げています。
ジョニーさんの構築は劫火2と時雨、蜜蝋を採用されている水生昆虫となっています!
4弾から追加された劫火を上手く使うために蜜蝋の壁での縄張り枚数もケアしていく構築となっています。
決勝ラウンド使用デッキ
決勝ラウンドではほとんどの方が同じデッキを使用されていました。
多少の変化がある方もいらっしゃいましたがほとんど変わらないため内容は省略させていただき写真での掲載とさせていただきます。
そして今回の優勝デッキはジョニーさんの使われた草薙水生昆虫でした!
やっぱり水生昆虫は4弾環境でも強いですね!
今後どんなデッキが出てくるか楽しみな大会となりました!
次回の大会について
すでに宣伝させて頂いておりますが次回は8/18に大会を開催させていただく予定です。
大阪ののらいおん杯、また大創出版代表取締役の西田大様もご協力していただき、開催させていただく事になっております。
大分会場代表となっていますが県外から代表の座を狙ってエントリーしていただくことももちろん可能ですし、エントリーしていただけると嬉しいです。