驚きのマスターズ陸上(滋賀)

息子(18歳)がマスターズ陸上に出場(短距離)するので観に行ったら、3000m走の競技中だった。2周回遅れで84歳のおじいさんがよぼよぼと(失礼!)走っていて、観客もパラパラ拍手を送る。何とか(失礼!)ゴールされて場内に安堵感が広がった。
息子の60m走も終わって昼食休憩。本部前では栄誉表彰式が始まって驚きの光景が。表彰状を渡すのは3000m2周回遅れのおじいさん。なんと本大会の大会長とのこと。国松元滋賀県知事にも表彰状を渡していらした。
午後の100m走(息子も出場)を見届けて帰宅したが、大会長の奮闘が印象に残る素晴らしい大会だった。次回(来年?)も観に行こう。

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