精神疾患を患ってから度々発作症状に苦しむようになった。 そんな時は甘いものを口にしたり、好きな音楽を聴いてみたりと色々なことをして気持ちを紛らわせている。 そして今この記事を書いているのも、気を紛らわせるための行為の一環だ。 文字を書くことは、自分の気持ちを吐き出すことと同じだと思う。 こうして自分の気持ちを目に見える形にすることで、ぼんやりとしていた気持ちや考えが明確になっていき、不安解消のきっかけを見つけることができる。 人の脳みそは単純なもので不安解消のきっか
※この記事を読む前に。 パニック障害の発作を抑えるための薬と、自律神経を整える薬を同時に飲んだせいで、元気になるどころか神経バッキバキにキマった状態で書いてます。 躁鬱の躁状態を薬で無理矢理作ってる状態なので、病気になった期間の中でも特別ハイな状態です。 倫理的にアウトなこともがっつりと書いてると思いますので、苦手な方はこの記事を読むことをお勧めしません。 あと、自分自身の気持ちが冷静になったり、また体調面で苦しい状況が続いたりすれば記事そのものを削除すると思います。 そんな
旅行でしか得られない“刺激”ってあると思う。 知らない土地を見て回ることの楽しさとか。 普段は見られない自然に触れて、新鮮な気持ちを味わうとか。 言葉にしにくいけど、平凡な日常を過ごしてるだけでは味わえない“刺激”が絶対にあると思う。 旅行はそうやって普段は得られない“刺激”を感じるためにするものだと思う。 そこで感じたこととか、その時の感情を的確に言語化できる人って頭が良いんだろうな。 月並みな感想でしかないけど。 旅行で感じた“刺激”を、“刺激”って簡単な表
“共感力”とは他人の考えや意見を察したり、喜怒哀楽などの感情に寄り添ったりするスキル。 Googleで検索するとこのように出てくる。 一見すると簡単なことのように感じるが僕の経験上、“共感力”がそれなりに備わった人は案外少ないように感じる。 筆者の経験談(読み飛ばし可) 人と接する時、相手の態度や言葉遣いに強く意識を向けてみると、思わずムッとしてしまう場面がたまにある。 例えば「AとBどちらがいい?」と聞いた際に「Aでいいよ」という風に答える人がいた。 このような
この記事は1分半で読めます。 1つの記事を作るために必要なのは“文字を書く”という単純な行動のみ。 しかし、0の状態から1つの記事を作り上げるためには、話の題材となる知識や経験が欠かせない。 色々な世界を見て体感して、できるだけ多くの知識や経験則を身につける。 知識や経験則を身につけたら、それらをもとに文字に起こす。 こうした手順を踏まなければ、完全オリジナルの記事は出来上がらないのだ。 そして執筆にあたる際だが、僕はここで特に意識していることがある。 それは『
「“死ぬ気で”やれ!」 「“死ぬ気で”頑張ろう!」 誰かを応援したり、人の気持ちを奮い立たせたりする意味の言葉で“死ぬ気で”というものがある。 僕はこの言葉が嫌いだ。 もちろん、この発言が死ぬことを前提にしたものでないことは重々理解している。 死ぬことを前提に何かをしろなんて恐ろしい言葉、戦時中を除いて本気で言う人はまずいないだろう。 「限界寸前までやろうぜ!」という言葉をものの例えとして使っていることは分かり切っている。 それでもこの言葉が嫌いなのだ。 ここ
玄関から一歩出るまではできたのに、そこから動けなかった。 また会社に行けなかった。
この記事は3分で読めます。 適応障害、パニック障害、自律神経失調症… 複数の精神疾患を患いメンタルクリニックを訪れたことで、様々な知見を得られたのでその1つを紹介していく。 前回の記事はこちらから。 患者がリラックスするための配慮待合室に自由に食べていい飴が置いてある 今回僕が訪れた病院の待合室は広い。とにかく広いのだ。 病院内にある複数の診察室を全て合併しても尚、待合室の方が広いだろう。 そんなだだっ広い待合室には小さな机が等間隔で設置されている。 そしてその机
この記事は3分で読めます。 適応障害、パニック障害、自律神経失調症… 複数の精神疾患を患ったことで様々な知見を得たと前回の記事で記述した。 そして、その知見を得られた理由はメンタルクリニックの環境にある。 大きく分けて4つの項目に分類できるので、今回の記事ではその内の1つを紹介していこう。 1つ目の理由院内が広い。照明が明るい。そして清潔感がある。 広い。明るい。清潔感がある。 至って普通の理由に感じるかもしれないが、これはとても大切なことだ。 病院は適切な処置
セカンドオピニオンを決めた結果、友人が通院していた病院へ行くことに決めた。(前回記事参照) これから複数の記事に分けて、通院して得られた知見をアウトプットしていこうと思う。 セカンドオピニオン診察結果 結果から記述すると、適応障害とパニック障害のハーフとのこと。 最初は適応障害・自律神経失調症だったが、ストレスのもとを離れてから1ヶ月半ほどは回復傾向にあった。 しかし、症状が悪化してきたのはそこから半月もしない頃から。 徐々に不安感に襲われるようになってきたかと思え
この記事は2分で読めます。 今一度、自分の状況を整理するために現状をまとめた記事を書くことにした。 狂い始める人生適応障害 去年の10月初旬。 精神面と体調面の両方が耐えられなくなり、メンタルクリニックで受診したのが始まりだ。 診察結果は、適応障害・自律神経失調症・中等度うつ状態 こうなるまでにも仕事とプライベートの両方で様々な苦痛があったが、過去の記事に記述済みなのでここでは割愛させてもらう。 かなりボロボロな状態になっていたため1ヶ月休職した後、部署を変えて
通勤中。 いつもこの時間から段々と抑うつ気分が激しくなってくるし、心臓を掴まれているような苦しさで呼吸が浅くなってくる。
いまだに症状が悪化していて、記事を更新する手がなかなか動きませんわ。 毎日朝起きたり電車に乗ったり、出勤したりする時間でいつ発作が起きてしまうのか… めちゃめちゃ辛いけど、自分で決めた道。 頑張って生きていきましょう。はい。 仕事とプライベート 2つのストレスパワハラ 仕事によるストレス。 それはパワハラ。 詳しくは過去の記事に書いています。 毎日粗探しをされては、全社員の前で1時間立たされ人格否定されたり… 祖父の葬儀前日に2時間の残業を強要した上、長時間人格否定され
※2024/01/16追記 題材をしっかりと考えず、衝動的に書いた記事なので話がかなり脱線しています。 ただの愚痴の掃き溜めだと思っていただければ。 今、大阪から飛行機に乗り羽田空港へ戻ってきた。 そのまま帰宅せず空港の展望台に上がり、寒空の下この記事を書いている。 なんだかカッコつけ過ぎている気がするが、このくらいカッコつけて自分自身に酔っていないと何かを書くモチベーションがなかなか出てこないのだ。 しかし、寒さでお腹が痛くなりそうなので…出来るだけ早めに書き終えて帰宅
この記事を書いてる今、僕はリムジンバスに乗っている。 羽田空港から伊丹空港へ飛び、伊丹空港から京都駅へ向かうリムジンバスだ。 このリムジンバスに乗るまでの待ち時間でセンチメンタル…おセンチになったので、到着までの時間内で記事を書くことにした。 トップ画像に設定している2冊の本もこの話に関係しているので追って紹介する。 京都行きの目的京都に向かう目的は母方の親戚に会うためだ。 叔父と叔母、祖母が住んでいて僕はこの人達が大好きなので休日を使って訪れている。 これだけ親戚と仲