名古屋市にお願い。「表現の不自由展」を止めて下さい。

昭和天皇の御真影を焼毀する映像などなど、公共施設で展示されて良いとお考えですか? 少なくとも、「公益財団法人」の施設内でこの催しはまずいのではないでしょうか。8月25日~28日「表現の不自由展」開催中の名古屋市民ギャラリー栄の施設管理費2465.1万円。何のため、誰のための公金支出でしょう。
「公益目的」、「社会貢献」、この主旨に沿った運営をするのが「公益財団法人」であるのなら、「表現の不自由展」の開催は、何のため、誰のための公益、貢献、ですか? 思い当たるところをこれから書いていきます。この開催を良しとするグループと、否とするグループ。それぞれの見解から浮かび上がるのは、国体維持の弱体化です。

「表現の不自由展」開催派は、体のいい理屈をこじつけますが、これは対日侮蔑展示に他なりません。日本に対する侮辱をハッキリと見せ付けています。ここ日本国において、日本国を貶める、反日そのものの展示を、日本国の「公益財団法人」が運営し、市が支出する。おかしくないですか? 名古屋市は日本国の敵ですか? そう認定せざるを得ません。

日本国としては、公費で、日本国を侮辱する作品群の展示会を行うべきではない。これが日本国民の一般的な声のはずです。
展示内容が真実ならば話しは別ですが、前回を基準とするなら、虚偽と作為の誹謗中傷しか見えてこない。
人の命を命とも思わない。昭和天皇が開戦を煽り、終戦時にはマッカーサーに命乞いをしたなどと、事実と真逆を吹聴する。従軍慰安婦などは存在せず、軍人達について回る売春婦がいただけだったと、アメリカ軍の残した資料からも証明されている。
逆に聞きたい、この展示物の虚構と愚劣さが明白になった時、主催者はまぁ逃げるとして、名古屋市民ギャラリーは責任を負いますよ。法律でどうこうではなく、公費で愚劣な展示物を見たくもない人に見せてしまった、これはどう償いますか?
そういえば、前回、おかしな入場制限をしてなかったですか? 一定の思想を持った人しか入れなかったような記憶があるのですが、違いましたっけ? 今回もそうなら、それこそ言語道断ですよ。一般人には受け入れ難いと、自ら線を引かなければならない作品群の展示を、どうして市の公費で運営しようとするのですか? これを認めてしまう名古屋市は、日本国の一部としての立場を逸脱している事に気付いて下さい。

名古屋市が日本弱体化に突き進んでいるのは「表現の不自由展」を止められない事でも明らかです。このような愚策を何時まで続けますか? 反日思想の人間と、普通に名古屋市で暮らしている人達、名古屋市はどちらのグループが多いと考えますか? また、どちら側に立つのが名古屋市の繁栄につながると考えますか? 怒らしてはいけないグループは、どちら側だと判断するのでしょう。
名古屋市も日本国の一部だと証明して下さい。普通に名古屋市に暮らしている人達が、少しでも安心して日々を送れるように、的確な決断、よろしくお願いします。
遠方からではありますが、名古屋市が日本の一部である事、祈っております。









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