竹花の炎上 実際の経歴解説!




竹花貴騎さんの経歴

竹花貴騎さんの経歴については以下の通りです。

・Google inc 業務委託

・SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)

・リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室

・リクルートホールディングス 戦略企画室

・Lim 元代表

・MDS (香港) 元代表

・MDS (シンガポール) 代表

・MDS FUND LLC (代表)

・その他12社法人代表

⭐️グローバルに幅広く学んで生かした、インスタの事業は大きくなって、独立してこのように成功を収めました。

詳しくはここから先をご覧ください。

ビジネススクールを立ち上げて、MUPカレッジというスクールで、多くの優秀な人材を輩出しました!

MUPカレッジは、いまの【UR-U(ユアユニ)】という名前に変更されました。UR-U(ユアユニ)については次回の記事にまとめていきたいと思います。

海外での活動は、ハワイへの留学を経験して英語力を身につけています。

そして、彼は中学から大学まで、メキシコ、ハワイで英語を勉強しました。

その後Googleの『業務委託』として常駐しました。Googleで働く半数以上が業務委託だそうで、アメリカは元々フリーランス社会で、契約社員として働く人が多くいます。


日本でもフリーランスが増えてきて、現在は労働者人口の約40%の人がフリーランスとして働いているそうです。実際には、皆さんの周りにも1人はいるのではないでしょうか


フリーランス成長率市場規模

フリーランスの方も、社会の重要な役割を担っております。

リクルートへ入社

リクルート入社後は、リクルート住まいカンパニーの新規事業開発室に所属。みなさんも一度は利用したことがあるスーモ関連の住宅事業をしている会社です。

副業が本業となりLimを設立

副業として始めたインスタグラマーの紹介ビジネスが拡大していき、いつのまにか副業として始めた事業が本業となり株式会社Limを設立。
そこで、インスタグラムがそこまで注目されていない中、竹花貴騎さんは、社会に浸透するライフスタイルアプリになると感じ、インスタグラムの自動運用サービスを開発します。
実際に!インスタグラムは、今では世界的に人気であり大きく成長しました。竹花貴騎さんのグループ会社である株式会社MDSで、インスタグラムの運用サービスを提供しています。

独立

2017年に株式会社Limを設立し独立。インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開しました。その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。竹花 貴騎氏が実際には、どのような内容で炎上したのか、大まかなものに関して見ていきましょう!

Googleの元社員であると偽っていた!?

これが今回の炎上騒動の発端になり、次々と判明しては炎上していくのですが、最初に経歴詐欺なのではないかと告発したのは、起業家兼YouTuberの田端 信太郎さんのXでの下記のようなツイートでした。「元Google出身者が開発」と自社リリースで書きながら、田端にツッコまれたら、実は「業務委託で常駐」でしたとゲロっちゃう竹花さん。皆さん、これは「経歴詐称」と言われても仕方がないと思いませんか?

(田端氏のツイートより)

Googleの業務委託を受けていただけにも関わらず、元社員として働いていたと偽り、アピールして自社の商品を販売していた。

存在しない海外オフィスを記載していた

竹花 貴騎氏は、海外に7箇所法人を設立していると話していましたが、これらは全て存在しませんでした。事務所の画像に自社のロゴを合成していたのが、バレたことで発覚しました。あろうことか、本社である香港オフィスまでレンタルオフィスで、存在しなかったということでした。

社員紹介に存在しない女性スタッフを掲載していたSNSが発達した現在において、フリー素材の画像を利用することは、どこの会社でもあることですが、竹花 貴騎氏の場合まずかったのは、あたかも飯倉さんという方が存在するように見せて、サポート体制はしっかりしていると装っていたことです。
《下記は公開されていた飯倉さんの紹介文》

Lim入社歴3年、Lim東京オフィス、趣味は皇居マラソン

スイーツ女子を保つためのマラソン女子です。

紹介文まできっちり書いてあり、言い逃れは難しい状況で悪質といわざるを得ません。

今は情報が消されているようですが、当時は竹花さんが経営する飲食店でも、フランスにあるレストランのシェフの画像を、無断掲載しているのではないかという情報すらありました。

炎上後にすぐ削除された為、真意は不明ですが、少なくとも疑われても仕方がない状況が存在したようですね。経営者や発信者に対して批判的な発信を行っていたことも、原因にあげられるでしょう。先に批判されていた人々は、飛ぶ鳥を落とす勢いでフォロワー数を増やし、影響力を拡大していっていた竹花 貴騎氏。そんな彼から出た詐称問題!喜んで飛びつかないはずはありません。色んなSNS発信者やYouTuberが取り上げ、暴露される内容も日増しに増え、炎上し続けた経緯にも納得できます。

炎上後の、竹花 貴騎氏の対応

炎上騒動から約半年後、竹花 貴騎氏は起きた炎上の経緯と真相をYouTube動画に上げて、全て告白しています。
・YouTubeの視聴者率の上昇を狙い、少しでも実績にしたかった為に、Google出身というキーワードを使用してしまったこと
・海外でも、しっかりやっていることをアピールした方がいいのかと思い、やってしまったこと
・竹花財団や東村山への寄付は実際にやっていたことなどを話し、見栄を張って会社を大きく見せようとしたことなどを認めています。この告白を受けて、竹花 貴騎氏は揶揄し批判していたビジネス系YouTuberなどと、コラボ対談を果たしています。
炎上のきっかけとなった、田端 信太郎氏との対談や、彼を揶揄し批判していた青汁王子こと三崎優太氏とのコラボ対談があげられます。
田端 信太郎氏との対談動画が公開された後は、竹花 貴騎氏の姿勢から多くのビジネス系インフルエンサーが、「今後の彼のことは応援したい。」「竹花さん応援モードです!」などとツイートしています。

また直接コラボ対談することになった三崎氏も、嘘無しで経歴詐称や経緯などを赤裸々に話す、竹花 貴騎氏の姿を見て「意外に素直に認めるんだな」と、三崎氏は感心していました。

まとめ

今回の炎上騒動は色んな詐称問題などが上がっていて、正直悪質だなと思わざるを得ない内容などもありました。ただ発覚後その事実を素直に認め、謝罪している竹花 貴騎氏の姿勢には好感がもてます。


三崎氏もそうですが、何からしら大きなマイナスの事が起こってしまった後、どのように対応し、そこからまた再び這い上がれるのかが、本当のその人の実力や人間性のような気がします。
調べるきっかけとなった、竹花 貴騎氏が率いるマデサポを信頼してよい会社なのかどうかは、引き続き利用し今後の動向なども見ながら判断していきたいと思います。

直接、動画などを見たい方もいらっしゃると思うのでリンクを貼っておきます。興味がある方は、是非ご自身の目で確かめてみて下さいね。


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