とりあえず今1番ハマっているものを
9番街レトロにハマっています。
大学の研究レポートや、出版社のESがたまっているのに、家でずっと9番街レトロのYouTubeチャンネルを見ています。
色々落ち着いたら、深夜のはちみつ(テレビ番組)とかUBUGOE(ラジオ)も追っていきたいと思ってます。これから更に沼りそうな気がして楽しみ。
今回は、9番街レトロのどこが好きなのかについて、言語化の練習がてらまとめてみたいと思います。時間がありましたら、どうぞお付き合いください。
まず一つ目。ネタ毎、または漫才中と平場でボケとツッコミが変わるところ。
漫才中は京極風斗さん(芸名らしいけど、名前がまじでかっこいい)がボケで、なかむら☆しゅんさん(☆がツボ)がツッコミです。
けど、YouTubeとかを見ていると、基本的な性格としては京極さんがツッコミでなかむらさんがボケなんですね。
漫才において、なかむらさんのツッコミのクセが強いのが9番街レトロとしての強みなのかなと勝手ながら思っています。なかむらさんが元々得意としているのであろう、独特の動きや表情を活かした、ちょっとボケみたいなツッコミが全私にすごく刺さっています。
そして二つ目。それぞれの個人チャンネルもしっかり面白い!
京極さんの個人チャンネル「京極風斗の道楽チャンネル」は、京極さんのチャンネルで、京極さんの部屋のインテリアをいじったり、絵を描いたりしています。内容は全く”お笑い芸人らしい”という訳ではないんですけど、個人的にすごく好きです。
というのも、わたしが美的センスのある人にすごく惹かれちゃうんですよね。
Instagramのリールとかで、絵を描いたり、ハンドメイドの作品を作ったりする工程をずっと見ていられるんですよ。本当に美術的な才能が皆無なので、「どうしてそんなに迷いなく筆を動かせるんだろう」といつも不思議な気持ちで見ています。
京極さんは、絵の勉強とかをされているわけではないらしいんですけど、「とりあえず描きたいと思ったから、知識にとらわれずに自分のしたいように描く」って感じでやっているっぽいです。
「そういうマインドがすごく好きだな&作業の工程をみせてくれてありがとうございます」と思いながら拝見させていただいています。
あと、Viviで連載を持っているみたいで、まだちょっとしか読めてないけど、それも中々面白い。
”表現する”ということが好きで、大切にしていらっしゃるのかな、
『自分』というものをしっかり持っていらっしゃるんだろうなぁと勝手に思っています。私も見習いたいです。
そして、なかむらさんの個人チャンネルもめちゃくちゃ面白いんですよ!!!
すっごく私の好みです。
この文章を書いてきて改めて気が付いたのですが、わたしは『9番街レトロ』『京極風斗』『なかむら☆しゅん』の3要素?がことごとくツボなのかもしれないです。
…と話が少し逸れてしまいましたが、なかむらさんの個人チャンネルの話ですね。「えぐいっちtokyo(仮)」というチャンネルで、見ている感じ内容に統一感はなく、ただただ、なかむらさんらしさ全開のチャンネルになっています。
どれも共通して「意味がない」ことが面白さになっているなという印象です。
わたしはエンタメにおいて、「意味がない」がすごく好きです。なかむらさんに関しては、意味がなさ過ぎてすごいなと思います。考える前に口から言葉が出てきているので、基本的に会話や文章として破綻しているんですけど、たぶん頭良くないとあれだけ関係のないワードを出すこともできないと思います。
凄くすきだなぁ…笑
…というように、今日も今日とて、まとまりもなく書きなぐるような形になってしまいました。
今日も「文章を書くこと」を継続できた自分を大いに褒めて、締めさせていただきます。
良い夜をお過ごしください。おやすみ。
p.s.友達と、今度東京の劇場に行く約束しました。9番街レトロを観に行きますやったね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?