見出し画像

お弟子制度に応募したきっかけ

目にとめていただき、ありがとうございます。

根本裕幸先生のお弟子制度9期のななと申します。

根本先生のお弟子に入ったキッカケ

数年前にとある人間関係で

自分にとって衝撃な出来事がありました。

誤解をされ、一方的に何人かに責められた時に

「え??何で私にそんな事が起きるの」

とものすごく悩み、落ち込む日が続きました。

落ち込んで、休日はずっと家に引きこもってばかりだった妹を見かねて

ある日

「気晴らししよ」と姉に連れられて、

本屋に行きました。

「はい、これ。今ななに必要だと思った本」と

ポンポンポンと5冊、本を買ってもらいました。

その中の一冊に、

根本裕幸先生の

「いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本」がありました。

ざ、罪悪感…??どういうこと??

と思いながら、読み始めると

いつも人の顔色ばかり伺って、

他の人と同じように器用にできない自分のこと

こんな私はダメなんだと

自分責めばかりしていた事に気付きました。

考えてみたら、昔からそうだったなーと。

こんなダメな私はどうせ理解されない。と思い

自分を表現する事ができず、

勝手に我慢をし、スネていました。

あ。だから私は誤解されてしまったんだ…!

誤解される原因は、私にあったんだ。

これは私自身の心持ちを変えなきゃいけないんだ。

私自身の心の問題なんだと。

そして、その気付きの後に

友達と話をしていた時に

ある同じ出来事を体験した人たちが
(上に書いた私の出来事とは別の出来事です)

物事の受け取り方を、

真逆に捉えて話している出来事があり、

話を聞いていくうちに

起きた「事実」と、

それによって感じる「解釈」が、

人によってこんなにも違うんだ…!!

と実感する事がありました。

事実は一つだけど、解釈はいくらでもある。

それにより、ますます

「何でこういう風に思ってしまうんだろう?」

と心に興味を持ち始めます。

それからは、

根本先生の過去の本を買い漁り、

こんな時には、どう捉えたらいいのかな?と

仕事の休憩中には先生のブログを読み、

帰宅してから、Youtubeを見て、

そして通勤途中では、

voicyの過去の配信を遡って聴き、

「ほえー!!そうなのかー!!」と

目からウロコの発見の連続。

引き続き、

根本先生の発信を見ながら・聞きながら、

スピリアルライフを提唱している、
穴口恵子さんのドルフィンスターテンプル®️国際認定ヒーラー講座も受講し
(現在はレムリアの魔法学校に名前が変わっているようです)

日々、自分の心・感情と向き合ってきた時に

自分がもっていた、たくさんの思い込みに気が付いて、

「あれ?昔ほど自分を責めなくなってる」

「何が好きかわからなかったけど、自分の好きがわかってきた」

「なんか毎日楽しいわー」

苦手だった「人と話すこと」も好きに変わり

「ま、こんな私だけど、いっかー」と

気楽に生きれるようになってきました。

その頃から、友達や知り合いに相談されるようになり、

私でも誰かの役に立てる事ってあるんだ…

誰かの何かの悩みや、愚痴りたい時に

話してもらって、ちょっとでも

「なんかスッキリしたから、また明日からも頑張ろう!」と

元気が出てもらえたら、嬉しいなと思うようになりました。

しかし、まだ人前に出るのにブロックが大きかった私。

大勢の前で話すのが最強に苦手なので、

お弟子制度に応募するのに2年かかりました笑

1年目は、うむ。無理かも!でも気になる!

2年目は、応募しよう!あぁ、応募シートなんて書こう。
あぁ、考えているうちに締切過ぎちゃったよ…締切め…(←完全にチャレンジしない言い訳ですね)

もう来世にチャレンジでいっか!と諦めかけました笑。

が、しかし、

変わらず根本先生のブログや本を読む日々の中で

YouTubeを見ていると、

お弟子の先輩達がキラキラ輝いていて、

素敵だなー!!!いいなー!!!

私もその世界の中に入りたいなー!!!

やっぱり私もチャレンジしてみたい!!!

と猛烈に思い、

よっしゃ!これは自分との戦いじゃ!と

気合い入れて、応募する事に決めました。

応募する時の動画を何度も撮り、

最終的に半泣きしながら撮った動画をえいやっ!と提出しました。(←笑顔で撮ったやつにすれば良かった…)

数年前、悩んでいた時の自分では、

心理カウンセラーを目指し発信していくとは

想像もつきませんでしたが、

たくさんの発信者さんたちのおかげで

その方々の発信を見ること、聞くことで、

私は日々たくさん元気をもらい、

今日も1日頑張ろうって思いながら、

日々を過ごせてきました。

たくさん与えてもらってきた。

だから、今度は

私も与える側の人になりたい。

カメのように、ゆっくりだけど

自分自身のペースで、

一歩づつ踏み出していく。

そう決めました。

そして、お弟子制度の受講が始まりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?