最近の最推し!!
どうも、リンク芝居人です。
今回は、大バカ魔王軍公式のチャンネルに出す予定の動画の台本も兼ねております。
今回の解説
さて、今回の解説は、『アサルトリリィ』より、私の最推し「宮川高嶺」様を紹介します！！！（以下、高嶺様と記載させていただきます。）
※この記事は、ラスバレのメインストーリー、イベントストーリー及び、舞台御台場女学校「The Battle to Overcome」のネタバレを含みます。
まずは高嶺様の基本情報から！
基本情報
CV:礒部花凜
演:中村裕香里（舞台御台場TBOにて。）
身長:169cm
体重:？？（公開されてないため不明。）
スリーサイズ:？？（上記の通り。）
血液型:O型
誕生日:5/21
高嶺様の他の情報
神庭女子藝術高校（以下、神庭と記載。）
造園学科2年生。
使用CHARMはリサナウト（先行試作機）
所属レギオンは神庭のトップレギオン、グラン・エプレ所属。
異名は「グラン・エプレの双璧」、「神庭の撃墜王」。
特技・趣味はフィルムカメラ、紅茶を淹れること。
好きな食べ物は「叶星の焼いた」（ここ重要。）タルト、焼き菓子。
苦手なものはにんじんと、朝起きること。（朝起きれないのはメモリアストーリーでしっかり描かれてます。）
主な交友関係
今叶星:幼馴染。互いに向ける感情を理解し合っている。高嶺の全ての行動原理の中心となっている人物。人としてもリリィとしても強い愛を持っている。
横田悠夏:高嶺の従姉妹。悠夏からは「高嶺姉様」と呼ばれている。高嶺は、よく悠夏に突撃される。
船田予備隊メンバー:共に戦った仲間。後に再び共闘することとなる。メンバー等は後に解説。
人物像
思わせぶりな態度や、含みのある言動でミステリアスな振る舞いをしている。その影響か、よくリリィ達（他校のリリィも含む。）にモテる。
高嶺の過去
※ここからはネタバレを多分に含みます。お気を付けて。
中等部時代、御台場女学校に所属。
当時はTZ（テクニカルゾーン）の中央トップ下を貼っていた。そこで、叶星様含む船田予備隊メンバーと戦果を挙げていくのだが、中等部3年の時、事件が起こる。新種のスモール級ヒュージと戦闘。（後にスモール級変種御台場発生事件と呼ばれる事件。このスモール級は後にグンタイアリと呼ばれ、船田予備隊メンバーを苦しめることになる。）
当時戦闘の指揮を取っていた叶星様が、作戦指揮を失敗し、メンバーを危険に晒してしまう。その焦りから、皆を逃がそうと自らを囮として叶星様はスモール級ヒュージに特攻。ヒュージの攻撃から叶星を庇い、大怪我を負った高嶺様。先代ヘオロットセインツが船田予備隊全員を救出したことで幸い命に別状はなかったものの、高嶺様にはその怪我である後遺症が残ってしまう。それは、マギ容量が大きく損なわれ、戦闘後、回復までに時間を要する、という後遺症が残ってしまう。その影響で当時船田予備隊で新しく作ったフォーメーションでの活動が不可能となり、更には、パワータイプの戦闘スタイルに変更せざるを得なくなってしまい、元々マギの保有量も少なかったため、結果、マギの枯渇を早めてしまい、連戦を基本とする御台場女学校の方針に合わなくなってしまう。その後、先の戦いでの失敗で負い目を感じていた叶星様と共に、2人で神庭女子藝術高校へと転校。転校後、グラン・エプレという神庭のトップレギオンのメンバーとなり叶星様と共に選出された。
そして今……
高校2年生となった高嶺様は再びグラン・エプレに選出される。そこで丹羽灯莉、定盛姫歌、そして、高嶺様と叶星様を追って御台場から転校してきたと言う、土岐紅巴の3人と共に戦うこととなる。
この5人で様々な出会いと戦いを繰り返し、成長を続けていたある日、事件は起こる。
その敵とは、かつて船田予備隊を壊滅させ、高嶺様に大怪我を負わせ、高嶺様と叶星様を含む船田予備隊メンバー全ての因縁であるヒュージ。
グンタイアリ
船田予備隊が襲われた時だけではなく、後に御台場迎撃戦でも出現が確認された、スモール級ヒュージ。群れで行動し、小型でさらに強力なヒュージ。それだけではなく、ヒュージの出現を察知することの出来るヒュージサーチャーに引っかからない特性を持っており、出現の度にリリィを苦しめていた。
このヒュージが神庭の守備範囲内に出現したことによって、高嶺様を含むグラン・エプレ5人と、生徒会防衛隊のメンバー4人が力を合わせ、新生グラン・エプレが結成される。ただ、生徒会長の秋日の提案したフォーメーションを見て、叶星様はそのフォーメーションを拒否。頑なに今のフォーメーションで戦うことに執着する。
今のグラン・エプレのフォーメーションに叶星様がこだわる理由。それは、かつて船田予備隊メンバーみんなで作り、その後一度も使うことなく終わったフォーメーションをベースにしていたから。高嶺様は叶星様にある提案をする。それは、御台場女学校へ、かつての仲間と戦おうと叶星様に言うのであった。
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