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九大MHAの8ヵ月を振り返る

この記事は九州大学医療経営・管理学専攻22期 Advent Calendar 2022 11日目の記事です。

みなさま、はじめまして。
九州大学医療経営・管理学専攻 22期 の植野拓です。

普段は福岡市の総合病院で理学療法士として勤務しています。職場では部門管理者を務めております。

なぜ専門職大学院を目指したのか

20年以上理学療法士をしておりますが時代の流れが年々速くなってきていると実感しています。世の流れを察知し、リハビリテーション専門職として社会にもっと貢献できないかと思い、専門職大学院への入学を決めました。

所属医療機関の医療経営・管理の役割の一端を担っていますが体系的にそれを学ぶ機会はなく、手探りでの管理となっていました。経験を形式知としてまとめ上げ、アウトプットすることで現実場面に実装できるようになりたいと思います。

練りこまれたシラバス

同時期に学ぶ科目の内容がリンクしており、それぞれの科目から,
学びがつながり、深まるようにシラバスが練りこまれていると感じます。

講師陣それぞれの専門が深く、多彩です。
「体系的に学ぶ」を体感できます。

様々な背景をもつ同期のみなさんとの会話

様々な背景を持つ同期のみなさんと共に学んでいます。入学してからの授業での学びはもちろんのこと、同期の皆さんとのグループワークでの会話、対面講義日の休憩中の会話にて、発想や思考の違いと共通点に気づくことができました。

そこには授業だけではない学びがあります。ゼミなどでの先輩とつながる企画も計画されています。

在学中のみならず卒業後も何かが生まれる予感がします。

先生方、先輩方、同期の皆さん、まだ見ぬ後輩の皆さん
今後ともよろしくお願いしたします。 




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