見晴らし台

画像1 今から約50年前高校生の頃、ある書店で、アンドレ・ブルトン集成の何巻を眼にした。強く惹きつけるものを感じた。その場で1巻購入した。シュルレアリスム宣言だった。魅せれたようにブルトンを読み続けている。それは生きていく羅針盤の役目をした。私は、今も生きている。ブルトンに感謝する。

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