グレーゾーン

聞いたことありますか?
以前発達障害のグレーゾーンとか言って診断できない人達のことをこう呼んていました。
このグレーゾーンというのははっきり言いますがそんな診断名はありません。グレーゾーンのネット文献は仕事がしづらくて学校等に行き渋りがあり、社会に適応し辛いとか変な特徴がありました。
いやいやいや、仕事がしづらくて行き渋りもあるなら立派な障害をお持ちなのですよ。診断しづらいわけではなく、ネット文献でしかお目にかかれない変な診断名なのです。
社会に適応出来なくてちゃんと診断してもらえない人達が騙されて自分の事がわからなくなる迷宮に入ってしまいます。

https://sanyokai-clinic.com/kokoro/6593/

最近ではこんな風に変な感じで書き表されています。ちゃんとした医師はグレーゾーンなんて診断はしません。
どっからこんなもんが発生するのでしょうか?
と出所はしれたもんですよ。
仕事がしづらくて行き渋りがあるなら社会に適応できない人の特徴ですから、将来的に生活保護を受給できないようにしているのでしょう。
やってはいけないことをさせて本人に嫌な圧迫をどんどん加えて行きます。
学校等に行き渋りがあるならその場所に合わせるようにしてはいけません。
発達障害の人達は合わない環境に、あわせてはいけませんし仕事ができない人に仕事をさせてはいけないことになっています。このようなやってはいけないことをさせるには診断名をつけない事で騙してやっているのではないでしょうか?
だから少しずつ前に進むというような表現が取られていたのではないか?
そんなふうによくわからないままに親も子もどんどん悲愴していきます。
これを打破するには基本的人権の尊重をしっかり頭に入れて子供さんをまもってください。
何でも無いのに子供が学校に行きたくないと言うなら無理して行かなくて良いと健康で文化的な生活を思い出し、学校に行くことで苦しさが感じられるなら行かなくて良いと捉えて動いてください。就学免除がありますからそこが適応されるのではないかと頑張ってください。
小児科では助けてくれる医師がいらっしゃいますからしっかり後ろ盾を作って頑張ってください。

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