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進歩することで退化している

こんにちは。おかあきです。

私の投稿のほとんどが

目に見えない存在からの言葉を
今世の皆さんに届ける

と、胡散臭いので、信じるか信じないかは皆さんにお任せしています。

でも、一応、私の身に起こったことなので、続けますね(笑)


今回は、「古事記」「日本書紀」に登場する
神武天皇から受け取ったお言葉をお届けします。



2022年8月27日の夜でした。

子どもたちが寝て、洗った布マスクを干していると
虫の声が聞こえてきました。

ベランダに出て涼んでいると、声が聞こえてきました。


 そなたよ 何をしておる


「虫の声を聞いて和んでいました。
 とても澄んでいる音で心地いいです。」


 そうじゃろ?



「この時期にしか聞けない音ですね。
 毎年、この音に出会えるとホッとするんです。」


 人も 虫も 動物も 植物も
 わしらが生み出した

 わしらから見れば どれも愛おしくもある
 全て同じ生き物 平等である

 しかし
 それを勘違いしている者がおる



「…何となく、わかります。」


 人には欲がある
 その欲があるから この現実「今」がある

 欲を満たし 人は「進歩」というが
 進歩するあまりに
 人本来の力が衰えることが
 果たして「進歩」というのか?

 馬鹿げた話だ!

 いいか
 人本来の力は
 そなたが考えているより何倍も逞しい

 人も 虫も 動物も 植物も
 ありのままの形で
 ありのままの姿でいれば良いのじゃ

 こんな容易いことなのに
 なぜ できない

 よく考えよ



「…はい。」

神武天皇の声でした。


少しくらい不便であっても
私たちは暮らしていけるんですよね。


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日本の神様や三浦春馬さんの言葉などを書いています

 「おかあきのブログ」
 https://ameblo.jp/aki-8311


最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。

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