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星を読んで、幸せな働き方に

働き方改革

すっかりおなじみの言葉になりつつありますが、
それって、いったいどういうことをいうのでしょう?

・給料が良い
・福利厚生が手厚い
・職場の人間関係が良い
最近なら
・在宅ワークができる
・フレックス制

などなど。

実際、ブラック企業やホワイト企業という言葉もあり、
求人サイトでは、ホワイト企業を売りにしている会社もあるから、
働き方改革的なことは、かなり意識して求人掲載していますよね。

前述の選択肢が全部ある会社は、
いいじゃーん!
って応募したくなる内容になるかと。
でもそこだけで選んでしまったら、きっと3年くらい経って辞めてしまい

はぁ。。なんでこうも続かないんだろう・・・。

そして、会社側も
また採用業務かぁ・・・

と自分・仕事否定を始めてしまう要素になるだろうなと思います。

では、なにが原因なのでしょう?

働きがいのある会社研究所がグルーピングした、こちらの図

Great Place to Work® Institute Japanより作成

Dは明らかに、ブラックですね。絶対働きたくないし、1日で辞めたい。
Aが、一番理想。ウェイウェイ♪な感じ。
Bは、自分に合った仕事をやれてはいるけど、給与面や休日面で納得いかないなぁ。もう少し良い条件のところ探そうかなぁ・・・エリア。
Cは、給与もいいし~、福利厚生も手厚いし~。辞める理由がないから結構長く働いています~。なので、趣味に生きてます!といった方たちが多いエリア。
といったところでしょうか。

会社にとっては、
①離職率を減らし、
②生産効率をあげる
ことが良いはず。

であれば、Bは①の課題がある。
Cは、とくに得意とかではないけど、経験してきたことだから、慣れているからできる。とか。今までこのやり方だから。と非効率なままやっている人たち。なんてのがあったりしたら、②はもう停滞を生むだけ。
で、とりあえず離職率を減らそう!とのことで、
会社は、Bの働きやすさをレベルアップ化して、「やりがい」という部分を後回しにする会社が多いのではないでしょうか。(あくまでも私見です)

Dである会社は、自分たちで認識しているのか、はたまた自分たちがそのように育ってきたから当たり前。と思っているかわかりませんが、Dから一気にAに。っていうのは、難しいのかな。きっと。
(ハイパーimprovementの魔術師がいたら話は別ですが。。)

段階があるのかしら?と、こちらも私見ではありますが、
B・CからAへと向けて頑張っている会社・人事は多いのかもしれませんね。

大企業と言われる会社、社員教育に熱心な会社では、社員研修プログラムに自己理解や他者理解、マネジメント研修などいくつも取り入れていて、社員の心や会社として向上するためにフォーカスを当てているところも多いと思いますが、個人で受けるものであったり、まだまだそれをしっかり活用しきれていなかったり、取り入れることさえしていない会社も多々ありますよね。

とってももったいない。
本当にもったいない。

「自分を知ること、人を理解することが、社会の繁栄につながる」
大切なことと、私は思っています。

そしてその中の一つに今後、「星読み」が参入するのでは?と隙間産業的に感じています。
星を読むって・・・「占星術」?と占いの文字が入っているだけに、
いや、いや、いや、いや、いや、いや!

って思う人。
いっーぱい、いそうですねww


でも!
企業の社長さんがお抱えの星読み師がいたりするのに、
社員に使わない。
って、とっても不思議なんですよね。

このタイミング!とか、この決断を!といった未来を読むことだけに使っているからなのかもしれませんが、
星は、その人自身を表したり、その人が生き生きと活躍できるフィールドを教えてくれたりする。
その中には、もちろん会社勤めが合わないなぁ。って人もいるだろうし、
コツコツ仕事に合うなーって人や
営業に配属させたらいっぱいクライアント獲得できそうじゃね?って人もいる。

自分自身でわかっていることも大事だけど、会社でも参考になる一つの要素にもなる気がするんですよね。

ストレングスファインダー、MBTIなどと同じ、ひとつのツールとして
「星読み」を取り入れる会社があったら、そしてそれを活かしていく会社なら、そこで働く社員は幸せな働き方ができるかもしれないなぁ。
その会社の繁栄あるかもなぁ。
そして、求人欄に
あなたの星を参考に、配属部署相談しましょう!
って見られる日がくるかなぁ。

って妄想しております。


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