見出し画像

医療保険入院給付金は日額5000円で大丈夫?

こんにちは。ケイシュウです。

息子の学費捻出のため、家計の見直しを考えています。
今回は医療保険で手っ取り早く保険料を減額できる入院給付金に焦点をあてました。


はじめに


日本では社会保険が充実しているにも拘らず民間の医療保険に過剰な補償して多額の保険料を支払っている人が多数いると思います。
私も保険代理店さんから提案された内容をそのまま契約していました。
なので入院給付金日額10000円を選択していましたが、5000円保証は満足できるのかを考えてみました。

学費に関する課題と節約の必要性


一般社会では、大学教育費が増加しており家計を圧迫しています。教育にかかる費用は高騰しており、親はその負担を軽減するために節約や賢い支出の計画を立てる必要があります。

学費を考慮した保険選びのポイント


学費を考慮した保険選びには、入院給付金の額だけでなく、将来の学費負担や保険の継続性も重要です。学費負担が増える中で、保険契約を見直し、将来の教育費をカバーできる保険商品を選択することが必要です。また、保険料のバランスや保険会社の信頼性も検討するポイントです。

入院給付金5000円と10000円の選択について


入院給付金が5000円と10000円の違いは、保険料や保障内容に直結します。5000円の場合、保険料は比較的低く抑えられますが、10000円の場合は保険料が上がります。しかし、入院給付金が多い方が入院時の負担が軽減されるため、適切な保障を選択することが重要です。
結局は保険料の支払いと満足度のバランスが重要です。
入院給付金の対象は主に差額ベット代と食事代と思います。3人または4人部屋だと平均3000円以下であり、食事も1000円程度です。

まとめ


私個人の状況で入院給付金額5000円で満足できると思います。
今回は触れていませんが、支給日数・収入保障や先端医療などは十分な内容で契約をしています。

一番大切なことは、医療保険を使わないことです。

もうすぐ53歳になりますが、大きな病気もなく毎年の健康診断も異常なところもありません。
たばこや飲酒もせず炭酸系の甘い飲料も飲まず日々適度な運動をして健康に気をつかった生活をしています。
自分を律して楽しい健康な生活をおくっていきます。

最後までお付き合いくださりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?